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▼番組のフォロー・評価をお願いします フリーアナウンサーの堀井美香さんがホストとなり、毎回さまざまなゲストを迎えて、「よく働くってなんだろう?」を問いのテーマに、個人の働き方や、組織やチームのあり方、仕事を通じた社会との関わり方に至るまでをゆるやかに語る約30分のトークプログラム。配信は、毎週水曜日午後5時頃です。 ▼ゲストへの質問・番組への感想はこちら ウェンホリでは、ゲストへの質問や番組への感想を募集しています。現在募集しているテーマについて下記フォームよりメッセージをお待ちしています。番組でご紹介された方には、オリジナルステッカーをプレゼント! https://forms.gle/qRizWuTSTxNrVDze8 ▼番組の最新情報はこちら 公式X(https://x.com/wednesday_hd)
- 107 - #101「再び帰ってきたみうらじゅんさんと朗読で成仏SP」(ゲスト:みうらじゅん)
◆#101「再び帰ってきたみうらじゅんさんと朗読で成仏SP」概要
前回に続き、ゲストはみうらじゅんさん。「朗読で成仏SP」と題し、リスナーのみなさまから寄せられたお悩み・モヤモヤに回答していきます。小学4年生の頃から仏像に目覚め、仏教にも明るいみうらじゅんさんのウィットに富んだ回答の数々をお楽しみください!
◆リスナーのみなさまへお願い
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◆タイムライン
(00:45) みうらさん登場
(02:49) 朗読で成仏 スタート
(03:05) 「周りのユルさ」に合わせるコツとは?
(06:35) 定年で給料が下がり…モチベーションを保つには?
(09:54) 軽口がたたけません…気の利いた返しをするにはどうすれば?
(13:28) 「連休がほしい」という気持ちを成仏させてほしい
(18:21) 職場で無視を受け、第二の人生を京都でと思っているが……
(25:57) ダメージ加工vs 本当のダメージ
(31:36) 命令することが仕事だと思っている人は成仏できるのか?
(37:43) エンディング
【ゲスト】
みうらじゅん
1958年京都市生まれ。武蔵野美術 大学在学中に漫画家デビュー。以 来、イラストレーター、エッセイスト、ミュージシャンなどとして幅広く活動。1997年、造語「マイ ブーム」が新語・流行語大賞受賞 語に。「ゆるキャラ」の命名者でもある。2005年、日本映画批評家大賞功労賞受賞。2018年、仏教伝 道文化賞沼田奨励賞受賞。著書に 『アイデン&ティティ』、『マイ 仏教』、『見仏記』シリーズ(い とうせいこうとの共著)、『「ない仕事」の作り方』(2021年本屋大賞「超発掘本!」に選出)、『 永いおあずけ』『マイ修行映画』など。新刊『ラジオ ご歓談! 爆笑傑作選』(いとうせいこうさん共著・リトルモア刊)が発売中。音楽、映像作品も多数ある。
◆「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」とは?
週の真ん中にある水曜日は、1週間の折り返し地点。スウェーデンなどの北欧諸国では、この水曜日の夜を「小さな土曜日(Little Saturday)」と呼び、好きなことをしながらリラックスして過ごしているそうです。この北欧の習慣からインスピレーションを受けて生まれたのが、SmartHRがお送りするPodcast番組「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」です。 水曜日の夜を休日のようにくつろぎながら、「よく働くってなんだろう?」を問いのコンセプトに、個人の働き方はもちろん、組織やチームのあり方、仕事を通じた社会との関わり方に至るまで、これからの“働く”の兆しを筋書きのない対話を通じて探します。
※情報は2024年11月時点のものです
Produce:SmartHR
※配信を文字で読みたい方は、UDトークをはじめとしたアプリをご利用いただくことで、文字起こしをサポートできます。 ウェンホリでは、これからもアクセシビリティ向上を模索していきます。
▼UDトーク:https://udtalk.jp/
Wed, 20 Nov 2024 - 39min - 106 - #100「みうらじゅんさんと考える、管理職の罰ゲーム化問題」(ゲスト:みうらじゅん)
◆#100「みうらじゅんさんと考える、管理職の罰ゲーム化問題」概要
みなさま、お待たせしました。1年ぶり3回目の登場となります。記念すべき100回、今回のゲストはみうらじゅんさんです。
みうらさんは、MJJ、みうらじゅん事務所の代表で、1年前に出演いただいた際は、銀行で取締役ではなく、取“諦”役(とりあきらめやく)と書いてしまったなんてエピソードもありましたが、今回は現代の管理職が抱えるホットな問題について一緒に考えていただきました。
昨今、企業では、管理職を敬遠する人が増えてしまっているそうです。「管理職の罰ゲーム化」という言葉も登場しましたが、部下のマネジメント、後任の育成、トラブル対応、ハラスメント対応など、以前に比べて仕事の負担が増大しやすい状況があるにも関わらず、賃金は大きく変わらない。経営と部下の板挟みにあいやすく、なかなか苦労を分かってもらいにくい。もちろんすべての企業でそうではないものの、そんな現実が一端となっているようです。
さて、日本企業の管理職をめぐるこの問題をみうらさんはどのように考えるのでしょうか。
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◆タイムライン
(00:56) みうらさんご登場
(04:18) みうらさん作の100回記念イラストのお披露目!
(13:38) みうらさんと、日本企業の管理職にまつわる諸問題について考える
(40:09) エンディング
【ゲスト】
みうらじゅん
1958年京都市生まれ。武蔵野美術 大学在学中に漫画家デビュー。以 来、イラストレーター、エッセイスト、ミュージシャンなどとして幅広く活動。1997年、造語「マイ ブーム」が新語・流行語大賞受賞 語に。「ゆるキャラ」の命名者でもある。2005年、日本映画批評家大賞功労賞受賞。2018年、仏教伝 道文化賞沼田奨励賞受賞。著書に 『アイデン&ティティ』、『マイ 仏教』、『見仏記』シリーズ(い とうせいこうとの共著)、『「ない仕事」の作り方』(2021年本屋大賞「超発掘本!」に選出)、『 永いおあずけ』『マイ修行映画』など。新刊『ラジオ ご歓談! 爆笑傑作選』(いとうせいこうさん共著・リトルモア刊)が発売中。音楽、映像作品も多数ある。
◆「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」とは?
週の真ん中にある水曜日は、1週間の折り返し地点。スウェーデンなどの北欧諸国では、この水曜日の夜を「小さな土曜日(Little Saturday)」と呼び、好きなことをしながらリラックスして過ごしているそうです。この北欧の習慣からインスピレーションを受けて生まれたのが、SmartHRがお送りするPodcast番組「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」です。 水曜日の夜を休日のようにくつろぎながら、「よく働くってなんだろう?」を問いのコンセプトに、個人の働き方はもちろん、組織やチームのあり方、仕事を通じた社会との関わり方に至るまで、これからの“働く”の兆しを筋書きのない対話を通じて探します。
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Produce:SmartHR
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Wed, 13 Nov 2024 - 42min - 105 - #99「変わることはいいこと。LINEヤフー会長・川邊健太郎さんのお手本術」(ゲスト:LINEヤフー株式会社代表取締役会長・川邊健太郎)
◆#99「変わることはいいこと。LINEヤフー会長・川邊健太郎さんのお手本術」概要
#99のゲストは、前回に引き続きLINEヤフー株式会社の代表取締役会長・川邊健太郎さん。
#98では、川邊さんがこれまでどんなヒトやコトをお手本にしてきたのかを聞きしましたが、今回は「どんなお手本になりたいのか」について掘り下げます。現在、Xを通じてビジネスに役立つ知識を発信し、多くの人にとってお手本となっている川邊さんですが、実は会長になるまでそうした発信を控えていたのだとか。
そんな川邊さんが考えるお手本のあり方はもちろん、川邊さんが会長を務めるLINEヤフーという企業が社会にとってどんなお手本になろうとしているのか、などについてもじっくりと伺います。
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◆タイムライン
(00:00) オープニング
(00:51) 川邊さん登場
(03:27) 川邊さんのタイムスケジュール
(07:17) 川邊さんが部下や後輩に伝えていること
(09:30) マネジメントスタイルを変えられる大切さ
(13:25) 喜怒哀楽は出す?共感の大切さ
(15:54) 会議のやり方。川邊さんがこだわる座席のルールとは?
(19:52) 日本社会のデジタル化・AI化
(28:07) 川邊さんから後進へのメッセージ
(31:40) エンディング
◆ゲスト
▪️川邊健太郎(かわべ・けんたろう)
大学在学中に設立したベンチャー企業とヤフーが合併し、2000年にヤフーへ入社。2009年、GYAO代表取締役に就任。2012年ヤフーCOOに就任。2018年ヤフー代表取締役社長CEO、ソフトバンク取締役に就任。2019年持株会社体制への移行に伴い、Zホールディングス代表取締役社長CEO、ヤフー代表取締役社長CEOに就任。2020年ZOZO取締役に就任。2021年3月LINEとの経営統合に伴い、Zホールディングス代表取締役社長Co-CEOに就任。同年6月にソフトバンクグループ取締役に就任。2023年4月、Zホールディングス代表取締役会長に就任。同年10月、グループ内再編に伴い、LINEヤフー代表取締役会長(現任)に就任。
◆「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」とは?
週の真ん中にある水曜日は、1週間の折り返し地点。スウェーデンなどの北欧諸国では、この水曜日の夜を「小さな土曜日(Little Saturday)」と呼び、好きなことをしながらリラックスして過ごしているそうです。この北欧の習慣からインスピレーションを受けて生まれたのが、SmartHRがお送りするPodcast番組「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」です。 水曜日の夜を休日のようにくつろぎながら、「よく働くってなんだろう?」を問いのコンセプトに、個人の働き方はもちろん、組織やチームのあり方、仕事を通じた社会との関わり方に至るまで、これからの“働く”の兆しを筋書きのない対話を通じて探します。
※情報は2024年11月時点のものです
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Wed, 06 Nov 2024 - 33min - 104 - #98「LINEヤフー会長・川邊健太郎さんは、これまで何をお手本にしてきた?」(ゲスト:LINEヤフー株式会社代表取締役会長・川邊健太郎)
◆#98「LINEヤフー会長・川邊健太郎さんは、これまで何をお手本にしてきた?」概要
#98のゲストは、LINEヤフー株式会社の代表取締役会長である川邊健太郎さんです。LINEやYahoo!といった私たちの日常に欠かせないサービスを提供する企業の会長を迎え、今回は「お手本」をテーマにトークを展開します。
仕事において、誰(または何)をお手本とするかは、非常に重要な意思決定のひとつです。立場が強くなるほど、社会の規範であることが求められ、否が応でも自分がどう見られているかを意識するようになります。
では、日本を代表する企業の会長である川邊さんは、これまでどのような存在をお手本としてきたのでしょうか。孫 正義さんをはじめ、名だたるビジネスパーソンたちと仕事をしてきた川邊さんのお手本の見つけ方に迫ります。
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◆タイムライン
(00:00) オープニング
(00:49) 川邊健太郎さん登場。ウェンホリを知ったきっかけとは?
(06:09) 会長就任後のXとの向き合い方の変化
(09:42) お手本にしてきたヒト・コト・モノは?
(13:35) 同じ失敗をする人へのアドバイス
(15:12) 孫さんのもとで仕事をしてきて
(18:36) 川邊さんがお手本にしてきた先輩起業家たち
(26:28) 背景の違う人たちから学ぶこと
(29:30) お手本はどうやって探せばいい?
(32:04) エンディング
◆ゲスト
▪️川邊健太郎(かわべ・けんたろう)
大学在学中に設立したベンチャー企業とヤフーが合併し、2000年にヤフーへ入社。2009年、GYAO代表取締役に就任。2012年ヤフーCOOに就任。2018年ヤフー代表取締役社長CEO、ソフトバンク取締役に就任。2019年持株会社体制への移行に伴い、Zホールディングス代表取締役社長CEO、ヤフー代表取締役社長CEOに就任。2020年ZOZO取締役に就任。2021年3月LINEとの経営統合に伴い、Zホールディングス代表取締役社長Co-CEOに就任。同年6月にソフトバンクグループ取締役に就任。2023年4月、Zホールディングス代表取締役会長に就任。同年10月、グループ内再編に伴い、LINEヤフー代表取締役会長(現任)に就任。
◆「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」とは?
週の真ん中にある水曜日は、1週間の折り返し地点。スウェーデンなどの北欧諸国では、この水曜日の夜を「小さな土曜日(Little Saturday)」と呼び、好きなことをしながらリラックスして過ごしているそうです。この北欧の習慣からインスピレーションを受けて生まれたのが、SmartHRがお送りするPodcast番組「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」です。 水曜日の夜を休日のようにくつろぎながら、「よく働くってなんだろう?」を問いのコンセプトに、個人の働き方はもちろん、組織やチームのあり方、仕事を通じた社会との関わり方に至るまで、これからの“働く”の兆しを筋書きのない対話を通じて探します。
※情報は2024年10月時点のものです
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Wed, 30 Oct 2024 - 34min - 103 - #97「時代が移りゆくなかで、靴磨き職人が次世代に伝えていることは?」(ゲスト:靴磨き職人・千葉 尊さん)
◆#97「時代が移りゆくなかで、靴磨き職人が次世代に伝えていることは?」概要
今回のゲストは、靴磨き専門店「千葉スペシャル」代表の千葉 尊(ちば・みこと)さんです。
現在、有楽町の交通会館・1階の路面と、丸の内にある「丸の内テラス」地下1階で靴磨きのお店「千葉スペシャル」を経営されている千葉さん。蝶ネクタイにハンチング帽、メガネというユニフォームがアイコンになっています。そんな千葉さんのスタイルに憧れて、靴磨き職人を目指す若者もいるのだとか。
そこで今回は、千葉さんが確立した靴磨き職人としてのスタイルを次の世代にどのように伝えているのかについて伺います。
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◆タイムライン
(00:00) オープニング
(00:46) ユニフォームは「ユナイテッドアローズ」の由来
(05:12) 継承のために、教えてること。
(08:47) 靴磨き職人に大切なこと
(10:00) 若手には何も言わない。会得の大切さ
(11:33) 掃除の大切さ。キーポイントは「布おしぼり」
(16:40) 「一人前になる」とはどういうことか
(23:14) エンディング
◆ゲスト
▪️千葉尊(ちば・みこと)
宮城県出身。職業訓練校を卒業後、電気工・材木業・溶接工・製缶工・鍛冶鳶を経験。とあることをきっかけに1997年、41歳の時に靴磨きを始める。2012年、有楽町駅前の東京交通会館内に「千葉スペシャル」をオープン。大企業の社長や国会議員、芸能人なども顧客を持ち、現在は有楽町店と丸の内店の2店鋪を経営している。趣味は将棋・囲碁・ゴルフ
◆「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」とは?
週の真ん中にある水曜日は、1週間の折り返し地点。スウェーデンなどの北欧諸国では、この水曜日の夜を「小さな土曜日(Little Saturday)」と呼び、好きなことをしながらリラックスして過ごしているそうです。この北欧の習慣からインスピレーションを受けて生まれたのが、SmartHRがお送りするPodcast番組「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」です。 水曜日の夜を休日のようにくつろぎながら、「よく働くってなんだろう?」を問いのコンセプトに、個人の働き方はもちろん、組織やチームのあり方、仕事を通じた社会との関わり方に至るまで、これからの“働く”の兆しを筋書きのない対話を通じて探します。
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Wed, 23 Oct 2024 - 24min - 102 - #96「スタイルのある人になるために。靴磨き職人の矜持とは?」(ゲスト:靴磨き職人・千葉 尊さん)
◆#96「スタイルのある人になるために。靴磨き職人の矜持とは?」概要
今回のゲストは、靴磨き専門店「千葉スペシャル」代表の千葉 尊(ちば・みこと)さんです。有楽町のオフィス街の一角で、ハンチングに蝶ネクタイのスタイルで靴磨きをしている千葉さん。電気工、材木業、溶接工、製缶工、鍛冶鳶(かじとび)などを経験し、1997年、41歳のときに靴磨き職人に。高い技術力が徐々に評判を呼び、2012年には東京・有楽町の交通会館に「千葉スペシャル」をオープン。財界、政界、芸能界にさまざまな顧客を持ち、現在は有楽町と丸の内の2店舗を経営するまでに至りました。現在のスタイルがどのように確立されていったのか。千葉さんの言葉を頼りに解き明かしていきます。
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(00:00) オープニング
(00:46) 千葉さん登場
(02:22) 千葉さんが靴磨き職人になったきっかけ
(06:16) 40歳まで様々な仕事を経験した千葉さん。今の仕事に活きていることは?
(07:24) 「千葉スペシャル」名前の由来
(12:15) なぜ濡れた布で靴を拭くのか
(14:31) 千葉さんが教えない理由
(17:30) 千葉スペシャルができあがった頃
(19:20) お客様との関係性
(22:48) 出世する人は靴を綺麗にしている?
(26:42) エンディング
◆ゲスト
▪️千葉尊(ちば・みこと)
宮城県出身。職業訓練校を卒業後、電気工・材木業・溶接工・製缶工・鍛冶鳶を経験。とあることをきっかけに1997年、41歳の時に靴磨きを始める。2012年、有楽町駅前の東京交通会館内に「千葉スペシャル」をオープン。大企業の社長や国会議員、芸能人なども顧客を持ち、現在は有楽町店と丸の内店の2店鋪を経営している。趣味は将棋・囲碁・ゴルフ
◆「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」とは?
週の真ん中にある水曜日は、1週間の折り返し地点。スウェーデンなどの北欧諸国では、この水曜日の夜を「小さな土曜日(Little Saturday)」と呼び、好きなことをしながらリラックスして過ごしているそうです。この北欧の習慣からインスピレーションを受けて生まれたのが、SmartHRがお送りするPodcast番組「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」です。 水曜日の夜を休日のようにくつろぎながら、「よく働くってなんだろう?」を問いのコンセプトに、個人の働き方はもちろん、組織やチームのあり方、仕事を通じた社会との関わり方に至るまで、これからの“働く”の兆しを筋書きのない対話を通じて探します。
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Wed, 16 Oct 2024 - 28min - 101 - #95「私たちには、肩肘張らずに寄り添える場がもっと必要だ!」(ゲスト:社会活動家・湯浅 誠さん&HITOTOWA INC.代表・荒 昌史さん)」
◆#95「私たちには、肩肘張らずに寄り添える場がもっと必要だ!」概要
ゲストは、社会活動家の湯浅 誠さんとHITOTOWA.Incの荒 昌史さん。
#94では、自助・公助・共助のバランスの変化や、共助が成り立つ場所に関する話をしました。今回は、前編の内容を前提に、湯浅さんと荒さんが実践していることを頼りに考えを深めていきます。
湯浅さんの話によれば、現代は人々が集える場所が著しく減っているのだとか。かつて子供たちの遊び場だった駄菓子屋や空き地は姿を失い、大人は井戸端会議をする場所もない。そうした行き場を失った人々が集う場所として「こども食堂」は機能しているそうです。
一方の荒さんは、地域ごとに必要なことは異なると話します。そうした欠けている要素を見出すためには、街に寄り添うことが重要だとか。
ということで、二人の知見や具体的な事例をたっぷり聞くことのできるエピソードとなっています。ぜひゆっくりとお聴きください!
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◆タイムライン
(00:00) オープニング
(00:54) 湯浅さんが「むすびえ」をはじめたきっかけ
(04:03) こども食堂はなぜ必要?
(06:17) こども食堂は、子供だけのものではない!
(08:01) こども食堂を支援する際に気をつけていること
(10:12) ネイバーフットデザインとは、街に寄り添うこと
(14:13) 住民が気づいていない魅力に気づくために
(17:54) 身近な共助の場を探すには?
(21:56) タグを増やすことで広がる輪
(24:23) 「こども食堂」 は食べる“だけ”の場所ではない
(29:14) 寄り添える場所がある大切さ。持続可能な仕組みづくり
(32:00) エンディング
◆ゲスト
▪️湯浅 誠(ゆあさ・まこと)
社会活動家。東京大学先端科学技術研究センター特任教授。経済同友会会員。認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ理事長。
1969年東京都生まれ。東京大学法学部卒。東京大学大学院法学政治学研究科博士課程単位取得退学。1990年代よりホームレス支援に従事し、2009年から足掛け3年間内閣府参与に就任。内閣官房社会的包摂推進室長、震災ボランティア連携室長など。政策決定の現場に携わったことで、官民協働とともに、日本社会を前に進めるために民主主義の成熟が重要と痛感する。こども家庭庁「こども家庭審議会こどもの居場所部会」委員。
著書に、『つながり続ける こども食堂 』(中央公論社、2021年)、『子どもが増えた! 人口増・税収増の自治体経営』(泉房穂氏との共著、光文社新書、2019年)、『「なんとかする」子どもの貧困』(角川新書、2017年)など多数
▪️荒 昌史(あら・まさふみ)
HITOTOWA INC. 代表取締役2010年にHITOTOWAを創業。都市に共助を育む「ネイバーフッドデザイン」に取り組む。ひばりが丘団地のエリアマネジメントの企画をきっかけに、東久留米市学園町に在住。新たに緑豊かな住宅や風景を継承、再創造する「ひととわ不動産」を立ち上げる。東京都住宅政策審議会委員等を歴任。著書に『ネイバーフッドデザインーーまちを楽しみ、助け合う「暮らしのコミュニティ」のつくりかた』
◆「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」とは?
週の真ん中にある水曜日は、1週間の折り返し地点。スウェーデンなどの北欧諸国では、この水曜日の夜を「小さな土曜日(Little Saturday)」と呼び、好きなことをしながらリラックスして過ごしているそうです。この北欧の習慣からインスピレーションを受けて生まれたのが、SmartHRがお送りするPodcast番組「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」です。 水曜日の夜を休日のようにくつろぎながら、「よく働くってなんだろう?」を問いのコンセプトに、個人の働き方はもちろん、組織やチームのあり方、仕事を通じた社会との関わり方に至るまで、これからの“働く”の兆しを筋書きのない対話を通じて探します。
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Wed, 09 Oct 2024 - 33min - 100 - #94「安心して働くための礎。“助け合い”の仕組みを身近につくるには?」(ゲスト:社会活動家・湯浅 誠さん&HITOTOWA INC.代表・荒 昌史さん)」
◆#94「安心して働くための礎。“助け合い”の仕組みを身近につくるには?」概要
昨今、地域の人々とのつながりが薄くなったり、孤独死や自殺が増えていたり、といったことが問題に上がることが増えています。そもそも私たちが安心して働くためには、安定した社会の基盤が必要になりますが、その前提が揺らいでいるのが今とも言えます。
そんななかで、湯浅さんが代表を務める「むすびえ」は、こども食堂の支援を通じて全国に助け合いができる「場」を提供しています。また、HITOTOWA INC.の荒さんは、近くで暮らす人々の人間関係をデザインするネイバーフッドデザインを提唱されています。2人とも手段は違いますが、考えていることの原点は似ているのでは?
ということで今回は「助け合い」をテーマに、その必要性や仕組みづくりについて考えていきたいと思います。
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(00:50) 湯浅さんと荒さんのプロフィール
(04:49)「自助」 「公助」「共助」とは?
(11:36) 都市コミュニティの特徴は?問題点は?
(15:37) 地方コミュニティの現在
(21:14) 会社・家庭以外のコミュニティについて
(28:51) 湯浅さん、荒さんがプライベートで共助を感じたことは?
(32:25) 堀井さんが母から教わった共助の知恵
(37:25) 共助がうまくいってる場所は、ハブとなる人がいる
(39:36) エンディング
◆ゲスト
▪️湯浅 誠(ゆあさ・まこと)
社会活動家。東京大学先端科学技術研究センター特任教授。経済同友会会員。認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ理事長。
1969年東京都生まれ。東京大学法学部卒。東京大学大学院法学政治学研究科博士課程単位取得退学。1990年代よりホームレス支援に従事し、2009年から足掛け3年間内閣府参与に就任。内閣官房社会的包摂推進室長、震災ボランティア連携室長など。政策決定の現場に携わったことで、官民協働とともに、日本社会を前に進めるために民主主義の成熟が重要と痛感する。こども家庭庁「こども家庭審議会こどもの居場所部会」委員。
著書に、『つながり続ける こども食堂 』(中央公論社、2021年)、『子どもが増えた! 人口増・税収増の自治体経営』(泉房穂氏との共著、光文社新書、2019年)、『「なんとかする」子どもの貧困』(角川新書、2017年)など多数
▪️荒 昌史(あら・まさふみ)
HITOTOWA INC. 代表取締役2010年にHITOTOWAを創業。都市に共助を育む「ネイバーフッドデザイン」に取り組む。ひばりが丘団地のエリアマネジメントの企画をきっかけに、東久留米市学園町に在住。新たに緑豊かな住宅や風景を継承、再創造する「ひととわ不動産」を立ち上げる。東京都住宅政策審議会委員等を歴任。著書に『ネイバーフッドデザインーーまちを楽しみ、助け合う「暮らしのコミュニティ」のつくりかた』
◆「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」とは?
週の真ん中にある水曜日は、1週間の折り返し地点。スウェーデンなどの北欧諸国では、この水曜日の夜を「小さな土曜日(Little Saturday)」と呼び、好きなことをしながらリラックスして過ごしているそうです。この北欧の習慣からインスピレーションを受けて生まれたのが、SmartHRがお送りするPodcast番組「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」です。 水曜日の夜を休日のようにくつろぎながら、「よく働くってなんだろう?」を問いのコンセプトに、個人の働き方はもちろん、組織やチームのあり方、仕事を通じた社会との関わり方に至るまで、これからの“働く”の兆しを筋書きのない対話を通じて探します。
※情報は2024年10月時点のものです
Produce:SmartHR
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Wed, 02 Oct 2024 - 41min - 99 - #93「チームレジリエンスを高める振り返り。肝はみんなのモヤモヤにある?」(ゲスト:株式会社MIMIGURI池田めぐみさん&安斎勇樹さん)」
◆#93「チームレジリエンスを高める振り返り。肝はみんなのモヤモヤにある?」概要
#92に引き続き、ゲストは池田めぐみさんと安斎勇樹さん。前回は崩壊するチームと結束するチームの違いに触れながら、チームレジリエンスを実現するためのファーストステップとして「課題設定の大切さ」ついて触れました。
後編では、チームレジリエンスを実現するためのセカンドステップから話をはじめます。二人によれば、レジリエンスの高いチームは振り返りをきちんとしているのだとか。その際に活用したいフレームワークが「KPT法」。これは「Keep(成果が出ていて継続すること)」「Problem(解決すべき課題)」「Try(次に取り組むこと)」を略したものですが、メンバーそれぞれにこの3つの項目を洗い出し、次のプロジェクトに活かしているそうです。
ちなみに、安斎さんは「KPT」ではなく「KMP」がおすすめと話します。このときのMは「モヤモヤ」を意味し、問題とは呼ばないまでもちょっと気になったことをチームで共有することが結束力を高めるきっかけになるのだとか。
そのほかにもチームレジリエンスを高めるためにメンバーが日々心がけておくことや、リーダーが持っておきたいコミュニケーションの心構えなど、さまざまなトピックが持ち上がった後編をぜひお楽しみください!
◆リスナーのみなさまへお願い
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◆タイムライン
(00:00) オープニング
(00:51) 本編スタート!課題の設定をした後にすることは?
(05:22) 反省会・振り返りの大切さ。ほめることの大切さ
(06:33) 振り返りで大切な「モヤモヤ」
(09:56) 困難に直面する前に「想定」する大切さ
(13:56) 「レジリエンス」を鍛えるために普段からやっておくこと
(19:10) リーダーが意識すべきコミュニケーションと心構えとは?
(26:29) エンディング
◆ゲスト
池田めぐみ(いけだ・めぐみ)
筑波大学 ビジネスサイエンス系 助教 / MIMIGURI RESEARCHER
東京大学大学院学際情報学府博士課程修了。博士(学際情報学)。東京大学大学院情報学環特任研究員、東京大学社会科学研究所附属社会調査・データアーカイブ研究センター助教を経て2024年4月より現職。研究テーマは職場のレジリエンス、若手従業員の育成。
分担執筆として関わった書籍に『活躍する若手社員をどう育てるか』(慶應義塾大学出版会)、『ジョブ・クラフティング:仕事の自律的再創造に向けた理論的・実践的アプローチ』(白桃書 房) など。
安斎勇樹(あんざい・ゆうき)
株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEO / 東京大学大学院 情報学環 客員研究員。1985年生まれ。東京都出身。私立武蔵高校、東京大学工学部卒業、東京大学大学院学際情報学府博士課程修了。博士(学際情報学)。人と組織の可能性を活かした“冒険的世界観“の経営・マネジメント論について探究している。
書籍『問いのデザイン』HRアワード2021最優秀賞。新刊『冒険する組織のつくりかた(仮)』今秋発売予定。
◆「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」とは?
週の真ん中にある水曜日は、1週間の折り返し地点。スウェーデンなどの北欧諸国では、この水曜日の夜を「小さな土曜日(Little Saturday)」と呼び、好きなことをしながらリラックスして過ごしているそうです。この北欧の習慣からインスピレーションを受けて生まれたのが、SmartHRがお送りするPodcast番組「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」です。 水曜日の夜を休日のようにくつろぎながら、「よく働くってなんだろう?」を問いのコンセプトに、個人の働き方はもちろん、組織やチームのあり方、仕事を通じた社会との関わり方に至るまで、これからの“働く”の兆しを筋書きのない対話を通じて探します。
※情報は2024年9月時点のものです
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Wed, 25 Sep 2024 - 30min - 98 - #92「なぜ今『チームレジリエンス』が必要なのか?」(ゲスト:株式会社MIMIGURI池田めぐみさん&安斎勇樹さん)」
◆#92「なぜ今『チームレジリエンス』が必要なのか?」概要
レジリエンスとは、「回復力」や「弾性」を意味する言葉。この力が強いと困難に直面した際の立ち直りも早いとされ、リーダーが備えるべき素質のひとつに数えられることも少なくありません。
一方で、このレジリエンスが強すぎるリーダーは、自責に悩みすぎたり、うまくいかない理由をメンバーや顧客のせいにしたり、最悪の場合、組織崩壊を招いたりするきっかけにもなるとか。つまり、リーダーだけがレジリエンス力を高めていっても、良い結果を生むとはかぎらないわけです。
そこで、このレジリエンスをチームで発揮できないかと考えるのが、今回のゲストである池田めぐみさんと安斎勇樹さん。「それぞれがプチ自責である状態が理想」「崩壊するチームは自己紹介が足りていない」「感情を表現することが大切」などハッとする言葉がたくさん出てきた本エピソード。さまざまな困難をチームで結束して解決していくために必要な考え方を探ります。
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◆タイムライン
(00:00) オープニング
(00:59) 本編スタート
(02:19) 「レジリエンス」の意味
(03:44) レジリエンスという概念をチームに広げたきっかけ
(06:00) 大小さまざまチームがあるなかで 、どのような課題が存在する?
(07:58) なぜ今チームレジリエンスが必要なのか
(12:02) 結束するチームと崩壊するチームの違い
(13:42) 崩壊するチームは自己紹介をしていない!?
(15:19) 感情を共有することで相互理解が進む
(20:32) 崩壊したチームを立て直すには?
(25:34)「チームレジリエンス」を高めていくためには?
(29:30) エンディング
◆ゲスト
池田めぐみ(いけだ・めぐみ)
筑波大学 ビジネスサイエンス系 助教 / MIMIGURI RESEARCHER
東京大学大学院学際情報学府博士課程修了。博士(学際情報学)。東京大学大学院情報学環特任研究員、東京大学社会科学研究所附属社会調査・データアーカイブ研究センター助教を経て2024年4月より現職。研究テーマは職場のレジリエンス、若手従業員の育成。
分担執筆として関わった書籍に『活躍する若手社員をどう育てるか』(慶應義塾大学出版会)、『ジョブ・クラフティング:仕事の自律的再創造に向けた理論的・実践的アプローチ』(白桃書 房) など。
安斎勇樹(あんざい・ゆうき)
株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEO / 東京大学大学院 情報学環 客員研究員。1985年生まれ。東京都出身。私立武蔵高校、東京大学工学部卒業、東京大学大学院学際情報学府博士課程修了。博士(学際情報学)。人と組織の可能性を活かした“冒険的世界観“の経営・マネジメント論について探究している。
書籍『問いのデザイン』HRアワード2021最優秀賞。新刊『冒険する組織のつくりかた(仮)』今秋発売予定。
◆「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」とは?
週の真ん中にある水曜日は、1週間の折り返し地点。スウェーデンなどの北欧諸国では、この水曜日の夜を「小さな土曜日(Little Saturday)」と呼び、好きなことをしながらリラックスして過ごしているそうです。この北欧の習慣からインスピレーションを受けて生まれたのが、SmartHRがお送りするPodcast番組「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」です。 水曜日の夜を休日のようにくつろぎながら、「よく働くってなんだろう?」を問いのコンセプトに、個人の働き方はもちろん、組織やチームのあり方、仕事を通じた社会との関わり方に至るまで、これからの“働く”の兆しを筋書きのない対話を通じて探します。
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Wed, 18 Sep 2024 - 30min - 97 - #91「『聴く』を意識するとコミュニケーションはどう変わる?実践編」(ゲスト:大同生命保険カスタマーサービスセンター橋本美穂さん)
◆#91「『聴く』を意識するとコミュニケーションはどう変わる?実践編」概要
前回に引き続き、ゲストは電話応対のスペシャリストである大同生命の橋本美穂さん。今回は「聴く」に関する具体的なテクニックや心構えなどについて話します。
考えが思うように伝わらない、認識が食い違ってしまう、といったコミュニケーションの難しさがよくあることは前回の概要でも説明したとおりですが、そうした課題に対して私たちはどう対処すればいいのでしょうか。
橋本さん自身が、電話オペレーターとしての業務やスーパーバイザーとして後輩の育成に携わるなかで実践してきたことを頼りに、「聴く」を中心としたコミュニケーション方法について伺います。
◆#91で話されていたことをさらに考えるために
コミュニケーションのあり方について話をしたエピソードといえば、公認心理士の武田友紀さんをお迎えした#51も必聴です!
コミュニケーションにつきまとうある種の「面倒くささ」をテーマに、多種多様な人が集うなかでスムーズに仕事を進めるため、そしてチームでストレスなく仕事を進めるための心がけについて話していますので、ぜひこちらもお聴きください。
#51「わかりあえないを出発点に。コミュニケーションの面倒さとどう向き合うのか」(ゲスト:公認心理士・武田友紀さん)
https://open.spotify.com/episode/2BGTXdc9tGFKr4vWGv2TJd?si=ca8cb590e364406e
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◆タイムライン
(00:00) オープニング
(0:54) 橋本さん登場
(01:20) 上手くいかなかったことは?
(02:51) リスナーからの質問
(06:50) 電話応対でのすれ違いを改善するには
(09:18) クレーム対応のコツ
(15:43) 「育成プログラム」について
(18:44) 「電話応対」に向き不向きはあるのか
(20:23) 若い世代の「電話離れ」
(21:46) 指導を通して、橋本さんが学んでいること
(23:36) コミュニケーションが得意な訳ではないけど、電話応対が好き (28:55) エンディング
◆ゲスト
橋本美穂(はしもと・みほ)
製薬会社、健康食品会社のコールセンターでおよそ6年勤務した後、大同生命保険株式会社のカスタマーサービスセンターで勤務。2023年度には、第62回「電話応対コンクール全国大会」で優勝を果たす。その実績から、現在は研修スペシャリストとして、主に電話応対品質向上の研修を担当している
◆「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」とは?
週の真ん中にある水曜日は、1週間の折り返し地点。スウェーデンなどの北欧諸国では、この水曜日の夜を「小さな土曜日(Little Saturday)」と呼び、好きなことをしながらリラックスして過ごしているそうです。この北欧の習慣からインスピレーションを受けて生まれたのが、SmartHRがお送りするPodcast番組「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」です。 水曜日の夜を休日のようにくつろぎながら、「よく働くってなんだろう?」を問いのコンセプトに、個人の働き方はもちろん、組織やチームのあり方、仕事を通じた社会との関わり方に至るまで、これからの“働く”の兆しを筋書きのない対話を通じて探します。
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Wed, 11 Sep 2024 - 30min - 96 - #90「『聴く』を意識するとコミュニケーションはどう変わる?」(ゲスト:大同生命保険カスタマーサービスセンター橋本美穂さん)
◆#90「『聴く』を意識するとコミュニケーションはどう変わる?」概要
私たちは、さまざま人とコミュニケーションを取りながら仕事をしているわけですが、ときに考えていることが思うように伝わらなかったり、些細な認識の食い違いで物事がうまくいかなくなったり、とその難しさにも直面しています。
そこであらためて考えてみたいのが、「聴く」です。この言葉を辞書で調べてみると「人の言うことを理解して受け入れる」という意味が表れますが、同時に「相手に尋ねて答えを求める(訊く)」という意味も含まれていることに気づきます。ここにコミュニケーションの本質があるのではないか、と思わずにはいられません。
ということで今回は、6,000名以上が参加する「電話応対コンクール全国大会」で日本一に輝いたこともあり、現在は後進の育成にも携わる大同生命の橋本さんをゲストに迎え、「聴く」をテーマに他人と上手にコミュニケーションを取りながら信頼関係を構築していくための手がかりを探ります。
◆#90で話されていたことをさらに考えるために
「聴く」がテーマのエピソードといえば、#9 #10 でお越しいただいた篠田真紀子さんのトークも必聴です。こちらでは、個人と企業との関係について考えながら、日々働くチームや組織のなかで「話を聴くこと」や「話を聴いてもらうことの大切さ」を掘り下げています。ぜひ併せてお聴きください。
#9「その人らしく働くための、個人と会社の関係」(ゲスト:エール株式会社取締役・篠田真紀子さん)
https://open.spotify.com/episode/3bKKXgFa0BIFCvKohxZUjh?si=36c42706103d4e2a
#10「『聴く』の力で、チームや企業はどう変わるのか?」(ゲスト:エール株式会社取締役・篠田真紀子さん)
https://open.spotify.com/episode/1ItlMSx0jqWvhwiapk34BV?si=9036763a27bf40e9
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◆タイムライン
(00:00) オープニング
(01:00) 橋本美穂さん登場
(04:48) 堀井さん=お客さん、橋本さん=カスタマーセンターで電話対応実践!
(12:54) 堀井さんのTBS時代の経験
(13:53) 橋本さんの現在の業務
(15:39) カスタマーセンターの研修について
(17:33) 橋本さんが共感した、声の悩みに対する堀井さんの答え
(20:10) 「聴く」がなぜ大切なのか
(22:10) 相手によって「聴き方」を変えることはある?
(25:40) 「聴くこと」は職場のチームワークにも影響する?
(26:23) リスナーから相談① (29:09) 言葉のキャッチボールで気を付けていること (33:23) エンディング
◆ゲスト
橋本美穂(はしもと・みほ)
製薬会社、健康食品会社のコールセンターでおよそ6年勤務した後、大同生命保険株式会社のカスタマーサービスセンターで勤務。2023年度には、第62回「電話応対コンクール全国大会」で優勝を果たす。その実績から、現在は研修スペシャリストとして、主に電話応対品質向上の研修を担当している
◆「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」とは?
週の真ん中にある水曜日は、1週間の折り返し地点。スウェーデンなどの北欧諸国では、この水曜日の夜を「小さな土曜日(Little Saturday)」と呼び、好きなことをしながらリラックスして過ごしているそうです。この北欧の習慣からインスピレーションを受けて生まれたのが、SmartHRがお送りするPodcast番組「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」です。 水曜日の夜を休日のようにくつろぎながら、「よく働くってなんだろう?」を問いのコンセプトに、個人の働き方はもちろん、組織やチームのあり方、仕事を通じた社会との関わり方に至るまで、これからの“働く”の兆しを筋書きのない対話を通じて探します。
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Wed, 04 Sep 2024 - 34min - 95 - #89「“怖いもの見たさ”を刺激する、お化け屋敷の企画術」(ゲスト:お化け屋敷プロデューサー五味弘文さん)
◆#89「“怖いもの見たさ”を刺激する、お化け屋敷の企画術」概要
前回に引き続き、ゲストはお化け屋敷プロデューサーの五味弘文さん。今回は、100以上のお化け屋敷を生み出してきた五味さんの企画術に迫ります。
五味さんが手がけるお化け屋敷ではストーリーとミッションが重要という話は、前編でもちらっと触れましたが、後編ではそれをさらに深掘り。アイデアを具体的にどのようなかたちに落とし込んでいるかを聞きます。
ちなみに五味さん、これだけお化け屋敷をプロデュースしてきたにも関わらず、ホラー映画を観ることはほとんどないとか。にもかかわらず、人の“怖いものを見たい”という欲求を刺激し、めくるめく恐怖体験を日本中で生み出し続けている、その創造の源泉には一体何があるのでしょうか。
怖いものが苦手な堀井美香さんの怯える様子も交えてお楽しみください!
◆#89で話されていたことをさらに考えるために
実はこれまでウェンホリには、数々のプロデューサーが登場しています。同じ肩書きであれど、その働き方は実にさまざま。それぞれがどのようなことを考えて動いているのかもぜひ併せてお聴きください!
#11「パフォーマンスを発揮するチームづくりのABC」(ゲスト:ドラマプロデューサー佐野亜裕美)
https://open.spotify.com/episode/6VmOtCRBUOSW1Dd434zOD2?si=95b3355419834a57
#12「ドラマづくりから学ぶ、明日からマネしたい企画術」(ゲスト:ドラマプロデューサー佐野亜裕美)
https://open.spotify.com/episode/6j3NBkxQrlaaQ9rZPBVQCs?si=ce904529a0d5404e
#17「セーフとアウトの線引き。“不謹慎”の壁をつくるものは?」(ゲスト:プロデューサー小国士朗)
https://open.spotify.com/episode/0MAoYrhKfkbYVepRgmMzwp?si=f14cfc02f10c4af6
#18「素人感覚の活かし方。その道のプロが見えなくなるもの」(ゲスト:プロデューサー小国士朗)
https://open.spotify.com/episode/40yua8DKyBZD5tJguKcXbD?si=89aab96e85774e1a
#36「人が集まる場所はどうつくる?よそ者としてのコミュニケーション術」(ゲスト;水族館プロデューサー中村 元)
https://open.spotify.com/episode/1NihlJDRm8PzTy0cYtzJF3?si=e02aaf608e254cdd
#37「どうしたら美意識は生まれる、持てる、育まれる?」(ゲスト;水族館プロデューサー中村 元)
https://open.spotify.com/episode/5GciIi8VFIdNJ0Ph0BC3fI?si=fa5f799b1ace4594%E2%81%A0
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◆タイムライン
(00:00) オープニング
(00:47) 五味弘文さん登場
(01:21) お化け屋敷はいつからある?
(03:00) 五味さんがお化け屋敷プロデューサーになるまで
(08:05) 五味さんの演出論(ストーリーとミッション)
(20:53) 同じ匂いのするチーム
(25:13) 若いキャストが入ってくるとき
(28:20) 企画力・ひらめき力について
(32:34) エンディング
◆ゲスト
五味弘文(ごみ・ひろふみ)
お化け屋敷プロデューサー。1992年、後楽園ゆうえんち(現 東京ドームシティ アトラクションズ)において、『麿赤児のパノラマ怪奇館』を手がけ、以降、30年近くにわたりお化け屋敷を制作。その数は、100本を越える。
お化け屋敷に“キャスト”を復活させることで、本来の楽しみを蘇らせ、さらに、 “ストーリー”と“ミッション”という要素を持ち込むことによって、大人が楽しめるエンターテインメントに生まれ変わらせた。
代表作に、赤ん坊を抱いて歩くお化け屋敷『パノラマ怪奇館〜赤ん坊地獄』、本物の廃屋を移築した『東京近郊A市〜呪われた家』、幽霊の髪の毛を梳かして進む『恐怖の黒髪屋敷』、靴を脱いで体験する『足刈りの家』、死者と指切りをしてくる『ゆびきりの家』などがある。
著書に『人はなぜ恐怖するのか?』(メディアファクトリー)、『お化け屋敷になぜ人は並ぶのか〜「恐怖」で集客するビジネスの企画発想』(角川oneテーマ21)、小説『憑き歯〜密七号の家』(幻冬舎文庫)、小説『恐怖ツナガル 呪い髪の女』(学研プラス)。
◆「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」とは?
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Wed, 28 Aug 2024 - 34min - 94 - #88「なぜ人は恐いものに惹きつけられるのか」(ゲスト:お化け屋敷プロデューサー五味弘文さん)
◆#88「なぜ人は恐いものに惹きつけられるのか」概要
夏といえば、ホラー。ということで、今回は夏休み特別編です。ここ数年、幾度目かのホラーブームが巻き起こっています。動画シリーズ『フェイクドキュメンタリーQ』や小説『近畿地方のある場所について』がSNSを中心に話題を集めるなど、大きなムーヴメントに。日本中の至るところで、背筋をゾッとさせている人が急増しているわけです。
ところで、なぜ人は怖いものに惹かれるのでしょうか。本来であれば、恐怖の対象とは距離を置きたいと考えるものです。しかし、一方でそれを望む気持ちがあり、しかも娯楽としてしまうわけですから、人間とは不思議な生き物としか言いようがありません。
そこで今回は、これまで数々の恐怖体験を生み出してきたお化け屋敷プロデューサーの五味弘文さんをお迎えし、「なぜ人は怖いものに惹かれるのか」をテーマに話します。
◆#88で話されていたことをさらに考えるために
昨今のホラーブームを牽引する作品の多くが取り入れている手法が「モキュメンタリー(フェイクドキュメンタリー)」。虚構と現実が入り混じる手法によって、リアルに恐怖を感じるようになるわけですが、こうしたフィクションとノンフィクションを巧みに操るのがテレビディレクターや作家として活動する上出遼平さんのエピソードです。こちらもぜひご視聴ください!
#「フィクションとノンフィクションの境界。固定概念を揺さぶるには?」(ゲスト:ディレクター・プロデューサー・作家・上出遼平さん)
https://open.spotify.com/episode/6AqedSibZYjBa64vqjOrz6?si=05d60004389c4b39
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※現在募集中のテーマ
6,000名以上が参加する電話応対コンクール全国大会で日本一に輝いた大同生命保険株式会社の橋本美穂さんをお迎えする回の収録に向けて質問を募集します。
日本でもトップレベルの電話オペレーターで、現在は後進の教育にも携わる橋本さんと、「コミュニケーション」について考えてみたいと思います。顧客対応や社内のやりとりなど、仕事の中でコミュニケーションに難しさを感じる瞬間についてのエピソードや、人と信頼を築くためのコミュニケーション術について橋本さんへの質問があれば、番組概要にあるメッセージフォームからぜひお便りをお待ちしています!お便りが採用された方には、番組オリジナルステッカーをお送りします。
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◆タイムライン
(00:00) オープニング
(00:57) 五味弘文さん登場
(02:27) お化け屋敷プロデューサーの仕事とは?
(06:50) 今は令和のホラーブーム?
(08:39) 人はなぜ“怖い”という感情になるのか?
(12:18) 人間に恐怖の感情は必要?
(16:00) 「好奇心と恐怖心」「緊張と緩和」
(21:50) 日本人の恐怖の対象は変わってる?変わってない?
(27:09) エンディング
◆ゲスト
五味弘文(ごみ・ひろふみ)
お化け屋敷プロデューサー。1992年、後楽園ゆうえんち(現 東京ドームシティ アトラクションズ)において、『麿赤児のパノラマ怪奇館』を手がけ、以降、30年近くにわたりお化け屋敷を制作。その数は、100本を越える。
お化け屋敷に“キャスト”を復活させることで、本来の楽しみを蘇らせ、さらに、 “ストーリー”と“ミッション”という要素を持ち込むことによって、大人が楽しめるエンターテインメントに生まれ変わらせた。
代表作に、赤ん坊を抱いて歩くお化け屋敷『パノラマ怪奇館〜赤ん坊地獄』、本物の廃屋を移築した『東京近郊A市〜呪われた家』、幽霊の髪の毛を梳かして進む『恐怖の黒髪屋敷』、靴を脱いで体験する『足刈りの家』、死者と指切りをしてくる『ゆびきりの家』などがある。
著書に、『人はなぜ恐怖するのか?』(メディアファクトリー)、『お化け屋敷になぜ人は並ぶのか〜「恐怖」で集客するビジネスの企画発想』(角川oneテーマ21)、小説『憑き歯〜密七号の家』(幻冬舎文庫)、小説『恐怖ツナガル 呪い髪の女』(学研プラス)がある
◆「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」とは?
週の真ん中にある水曜日は、1週間の折り返し地点。スウェーデンなどの北欧諸国では、この水曜日の夜を「小さな土曜日(Little Saturday)」と呼び、好きなことをしながらリラックスして過ごしているそうです。この北欧の習慣からインスピレーションを受けて生まれたのが、SmartHRがお送りするPodcast番組「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」です。 水曜日の夜を休日のようにくつろぎながら、「よく働くってなんだろう?」を問いのコンセプトに、個人の働き方はもちろん、組織やチームのあり方、仕事を通じた社会との関わり方に至るまで、これからの“働く”の兆しを筋書きのない対話を通じて探します。
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Wed, 21 Aug 2024 - 30min - 93 - #87「個人の能力に依存せずに組織を良くしていくために」(ゲスト:組織開発コンサルタント勅使川原真衣さん)
◆#87「個人の能力に依存せずに組織を良くしていくために」概要
前回に引き続き、ゲストは組織開発コンサルタントの勅使川原真衣さん。今回も「個人が力を発揮するために組織は何ができる?」を軸に話を伺います。
前回は「仕事は役割分担」ということで、組織に所属する面々がそれぞれに役割を担いながら働く重要性についてさまざまに話されてきましたが、それでも「能力が高い個人がいいるからこそ、良い仕事ができる」と考える人はまだまだ多いはず。
では、「能力が高い」と言われる人が集まれば結果は自ずと出るのでしょうか? この答えに対して「Yes」と強く応えられる人はなかなかいないでしょう。なぜなら、一人ひとりができることには(たとえ「高い能力」を備えていたとしても)限りがあるからです。
では、個人の能力だけに依存せずに組織をつくっていくうえで、何が大切なのでしょうか。数々の組織開発に携わってきた勅使川原さんと一緒に考えます。
◆#87で話されていたことをさらに考えるために
「役割分担」という言葉で思い起こすのは、エピソード#56 #57でご登場いただいた杜氏の石川達也さんの話。それぞれが役割を担いながら酒造りをしていくために「杜氏の言うことは絶対」「チームで仕事をするうえでは自分の個性を殺すことも大切」など今回のエピソードで話されていることを考えるうえでつながりのある話題が多く出てきます。ということで、こちらもぜひお聴きください!
#56「酒の個性を引き立たせる、蔵人たちの場の整え方」(ゲスト:杜氏・石川達也さん)
https://open.spotify.com/episode/1dXTsWKFy1w3fGah6PimGR?si=ca1ba6c362dd494d
#57「知識を知恵に。伝統は私たちに何を伝えている?」(ゲスト:杜氏・石川達也さん)
https://open.spotify.com/episode/4SpAdQCHra1Oo8sXjrmtPO?si=cce52b12b83a4f1c
◆リスナーのみなさまへお願い
今回のエピソードがおもしろかった、学びがあったという方は、ぜひ番組概要欄からフォロー&評価をお願いします!
また各SNSで#ウェンホリ のハッシュタグをつけて感想や意見を聞かせてください。フォームからのお便りもどしどしお待ちしています。継続的に番組を運営していくうえで、みなさんの声が指針になります!
※現在募集中のテーマ
6,000名以上が参加する電話応対コンクール全国大会で日本一に輝いた大同生命保険株式会社の橋本美穂さんをお迎えする回の収録に向けて質問を募集します。
日本でもトップレベルの電話オペレーターで、現在は後進の教育にも携わる橋本さんと、「コミュニケーション」について考えてみたいと思います。顧客対応や社内のやりとりなど、仕事の中でコミュニケーションに難しさを感じる瞬間についてのエピソードや、人と信頼を築くためのコミュニケーション術について橋本さんへの質問があれば、番組概要にあるメッセージフォームからぜひお便りをお待ちしています!お便りが採用された方には、番組オリジナルステッカーをお送りします。
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◆タイムライン
(00:00) オープニング
(00:41) 組織開発コンサルタント勅使川原真衣さん登場
(02:37) 組織が行うべき「評価」
(06:43) チームの一員としてチームを良くする方策は?
(10:44) チームで同じ方向を向くことの難しさ
(15:48) 能力主義を薄めてしまうと業績が落ちるのでは!?
(17:49) 自然体であること…機能を分担させる
(19:18) 頑張りたくても頑張れないタイミング
(22:01) おとなしめな人の居場所を考える
(23:10) 「ありがとう」からはじめる組織開発
(27:35) シーズン5もあらためて「働き方」を考えていきます
(29:00) エンディング。番組フォロー&評価よろしくお願いします!
◆ゲスト
勅使川原真衣(てしがわら・まい)
1982年横浜生まれ。東京大学大学院教育学研究科修了。ボストンコンサルティンググループやヘイグループなどのコンサルティングファーム勤務を経て、独立。教育社会学と組織開発の視点から、能力主義や自己責任社会を再考している。2020年より乳がん闘病中。著書『「能力」の生きづらさをほぐす』(どく社)は2023年紀伊國屋じんぶん大賞第8位に。既著に『働くということ 「能力主義」を超えて』(集英社新書)、最新刊は『職場で傷つく』(大和書房)。だいわlog.「組織のほぐし屋」、朝日新聞デジタルRe:Ron「よりよい社会と言うならば」、論壇誌「Voice」(PHP)などで連載中
◆「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」とは?
週の真ん中にある水曜日は、1週間の折り返し地点。スウェーデンなどの北欧諸国では、この水曜日の夜を「小さな土曜日(Little Saturday)」と呼び、好きなことをしながらリラックスして過ごしているそうです。この北欧の習慣からインスピレーションを受けて生まれたのが、SmartHRがお送りするPodcast番組「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」です。 水曜日の夜を休日のようにくつろぎながら、「よく働くってなんだろう?」を問いのコンセプトに、個人の働き方はもちろん、組織やチームのあり方、仕事を通じた社会との関わり方に至るまで、これからの“働く”の兆しを筋書きのない対話を通じて探します。
※情報は2024年8月時点のものです
Produce:SmartHR
※配信を文字で読みたい方は、UDトークをはじめとしたアプリをご利用いただくことで、文字起こしをサポートできます。 ウェンホリでは、これからもアクセシビリティ向上を模索していきます。
▼UDトーク:https://udtalk.jp/
Wed, 14 Aug 2024 - 29min - 92 - #86「みんながリーダー、で組織は本当に良くなる?」(ゲスト:組織開発コンサルタント勅使川原真衣さん)
◆#86「みんながリーダー、で組織は本当に良くなる?」概要
本屋のビジネスコーナーに足を運ぶと目に映るのは、『〇〇力』『武器になる〇〇』『〇〇する技術』といったタイトルのハウツー本。現代社会では、「能力が高い人ほど評価される」という前提のもと、働く場はもちろん、就職活動やマッチングアプリに至るまで、常に誰かに“選ばれる存在”であるために不断の努力が求められているわけですが……はたして、そうした個人の能力に偏重した在り方は良いものなのでしょうか?
「仕事は役割分担」と話すのは、組織開発コンサルタントの勅使川原真衣さん。これまで組織開発に携わった経験を踏まえて「みんなにリーダーシップを持ってもらおう」「主体的に動ける人を雇おう」と考えても、個人の特性を活かせなければ仕事は適切に回っていかない、と説明します。では、社員一人ひとりが能力を最大限に発揮して働くために、組織は何ができるのでしょうか。勅使川原さんの話を頼りに考えます。
◆#86で話されていたことをさらに考えるために
今回のテーマは、エピソード #22 #23 とも関連が深い内容です。私たちは小学校の頃から「明るく、仲良く、元気よく」と教えられ、それが社会でうまく生きていく術のように刷り込まれています。しかし、なかにはコミュニケーションは得意じゃないけれど、夢中になったら特別な能力を発揮する人もいるわけで、一概にひとつの指針で能力の優劣を判断するのは可能性を潰すことになるのでは? ということで、こちらもぜひお聴きください!
#22 アナウンサー堀井美香 × 研究者・中邑賢龍 「働くの“当たり前”って? イノベーションは、普通の外側からやってくる」
https://open.spotify.com/episode/3Ty6UULuqnY1XoVgevWZtC?si=af4ba914c90a407c
#23 アナウンサー堀井美香 × 研究者・中邑賢龍「組織づくりは垣根づくり。メンバー同士がよい隣人になるためには?」
https://open.spotify.com/episode/2z3s07Pm6iUHBxGV4TktHL?si=e5cca3e4a1f74c03
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◆タイムライン
(00:00) オープニング。第5シーズンがスタート!
(01:16) 組織開発コンサルタント勅使川原真衣さん登場
(04:14) 能力主義とは?
(07:21) 評価の指標
(11:26) 企業の採用や人事で評価される能力
(15:20) 企業が評価している個人の能力
(19:40) 能力は存在しない?それよりも組み合わせ
(22:35) みんながリーダーは厳しい
(23:47) 評価する側、される側によってそれぞれに生じる問題
(27:06) 学校教育の段階で何が好きかを発見して欲しい
(28:50) 働く人自身は発信するべきか
(33:22) 「決めつけない」勅使川原さんが考える理想的な組織
(37:46) 能力主義というキーワードを受けて
(38:27) 最近の堀井美香
(39:02) エンディング。番組フォロー&評価よろしくお願いします!
◆ゲスト
勅使川原真衣(てしがわら・まい)
1982年横浜生まれ。東京大学大学院教育学研究科修了。ボストンコンサルティンググループやヘイグループなどのコンサルティングファーム勤務を経て、独立。教育社会学と組織開発の視点から、能力主義や自己責任社会を再考している。2020年より乳がん闘病中。著書『「能力」の生きづらさをほぐす』(どく社)は2023年紀伊國屋じんぶん大賞第8位に。既著に『働くということ 「能力主義」を超えて』(集英社新書)、最新刊は『職場で傷つく』(大和書房)。だいわlog.「組織のほぐし屋」、朝日新聞デジタルRe:Ron「よりよい社会と言うならば」、論壇誌「Voice」(PHP)などで連載中
◆「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」とは?
週の真ん中にある水曜日は、1週間の折り返し地点。スウェーデンなどの北欧諸国では、この水曜日の夜を「小さな土曜日(Little Saturday)」と呼び、好きなことをしながらリラックスして過ごしているそうです。この北欧の習慣からインスピレーションを受けて生まれたのが、SmartHRがお送りするPodcast番組「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」です。 水曜日の夜を休日のようにくつろぎながら、「よく働くってなんだろう?」を問いのコンセプトに、個人の働き方はもちろん、組織やチームのあり方、仕事を通じた社会との関わり方に至るまで、これからの“働く”の兆しを筋書きのない対話を通じて探します。
※情報は2024年8月時点のものです
Produce:働くの実験室(仮)by SmartHR
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Wed, 07 Aug 2024 - 40min - 91 - #予告編 「WEDNESDAY HOLIDAY」シーズン5がはじまります!初回配信は8月7日(水)17時から
「WEDNESDAY HOLIDAY」シーズン5が8月7日(水)からスタートします。
今シーズンも「よく働くってなんだろう?」を問いのテーマに、毎週さまざまなゲストを迎えて、組織やチームのあり方、個人の働き方を考えるためのヒントを探っていきます。
初回ゲストは、組織開発コンサルタントの勅使川原真衣さん。さまざまな企業の組織開発に関わってきた勅使川原さんと「個人が力を発揮するために組織は何ができる?」について考えます。お楽しみに!
【「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」番組概要】
“働く”を語る水曜日の夜
週の真ん中にある水曜日は、1週間の折り返し地点。スウェーデンなどの北欧諸国では、この水曜日の夜を「小さな土曜日(Little Saturday)」と呼び、好きなことをしながらリラックスして過ごしているそうです。この北欧の習慣からインスピレーションを受けて生まれたのが、働くの実験室(仮) by SmartHRがお送りするPodcast番組「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」です。 水曜日の夜を休日のようにくつろぎながら、「よく働くってなんだろう?」を問いのテーマに、個人の働き方はもちろん、組織やチームのあり方、仕事を通じた社会との関わり方に至るまで、これからの“働く”の兆しを筋書きのない対話を通じて探します。
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※情報は2024年8月時点のものです
Produce:働くの実験室(仮)by SmartHR
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Fri, 02 Aug 2024 - 01min - 90 - #85 アナウンサー堀井美香 × 東京メトロ牛田貢平「継承のバトンリレー。たとえば自分なら何を残すことができるのか」
ゲストは、前回に引き続き東京地下鉄株式会社(東京メトロ)で働く牛田貢平さん。「継承のバトンリレー。たとえば自分なら何を残すことができるのか」をテーマに話します。
牛田さんはこれまで培った技術や知識を、現在は東南アジアの鉄道員の人たちや後進に伝える役目を果たしています。大なり小なり、自分が受け継いだものを後進に伝えていく必要があるのは、どの仕事にも共通する点です。そこで今回は、「継承」について牛田さんとお話していきたいと思います。
【タイムライン】
00:00〜 イントロダクション
00:45〜 鉄道ダイヤ作成のスペシャリスト、牛田貢平さん登場
01:53〜 列車運行の専門家としてベトナムを中心に働いている牛田さん
03:39〜 東南アジアの人たちの学ぶ姿勢と熱量
06:11〜 異国の人に伝える難しさとヒントになった出来事
07:46〜 「昔からこうやるものなんだよ!」と言われて教えられた時代もありましたが
09:45 〜 海外からの評価・経験を伝えていきたい
10:45〜 マニュアルさえあれば同じようにできると思っていたけれど……
14:23〜 職人のような先輩たちから教わったこと
15:03〜 転職を考えていた時期に書いた論文
16 :55〜 「責任は俺が全部とってやるから」
18:03〜 海外の仕事…言葉以上に必要だった専門家としての技能と知識
19:22〜 海外に出たことで芽生えた鉄道マンとしての誇り
22:34〜 牛田さんが涙したジャカルタでの感動的な出来事
24:38〜 先輩から引き継いだものと自分が引き継いでいくもの
26:37〜 牛田さんとの話を終えて
27:21〜 番組を聴いての感想
28:56〜 エンディング
今回で第4シーズンが終了!ご愛聴ありがとうございました!そして第5シーズンへ to be continue…
【ゲスト】
牛田貢平(うしだ・こうへい)
1965年、千葉県生まれ。高校卒業後の1984年に、帝都高速度交通営団(現・東京メトロ)に入社。駅員、車掌、運転士、指令室での列車運行管理業務を経て、2001年に本社へ異動し、輸送計画担当(ダイヤ作成)となる。輸送計画担当時代には、大学との共同研究により、列車遅延の「質」の評価指標「Buffer Index」を考案。これを使ってダイヤを組み直し、当時最混雑路線であった東西線の遅延を激減させ、国内外から注目を集める。その後、東京メトロ研修センターでの運転士養成業務を経て、2013年から海外技術支援担当に従事。ベトナムやインドネシアといったアジア新興国で、新線の開業支援や現地専門家の養成業務に従事する。その一方で、海外業務を通じて見えてきた「私達の当たり前の尊さ」と「仕事の意義」について、メトロ社員への研修の場で講義を行っている
【番組への感想や現在募集しているテーマに関するお便りについて】
番組の中で募集しているテーマについて下記フォームよりメッセージをお待ちしています!普通のお便りも大歓迎です。
現在募集中のテーマは…
▼あなたのお仕事、聞かせて
リスナーのみなさんが普段どんな仕事をしているのか。楽しさややりがい、またはこんな苦労があるといったことをぜひ聞かせてください。
▼朗読で成仏!
あなたが今、仕事について悩んでいること、モヤモヤしていることを送ってください。 朗読の名手・堀井美香がじっくり読み上げ、その悩みを成仏させます。
▼みんなのごほうび
忙しい毎日、これがあるからがんばれる。乗り切れる。そんなことってありますよね。このコーナーではみなさんの「ごほうび」を募集します。仕事の疲れを癒やすためのいたわり飯や、目標を達成したときに訪れるあの場所など、仕事のごほうびにまつわるエピソードを教えてください。
【「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」番組概要】
“働く”を語る水曜日の夜
週の真ん中にある水曜日は、1週間の折り返し地点。スウェーデンなどの北欧諸国では、この水曜日の夜を「小さな土曜日(Little Saturday)」と呼び、好きなことをしながらリラックスして過ごしているそうです。この北欧の習慣からインスピレーションを受けて生まれたのが、働くの実験室(仮) by SmartHRがお送りするPodcast番組「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」です。 水曜日の夜を休日のようにくつろぎながら、「よく働くってなんだろう?」を問いのテーマに、個人の働き方はもちろん、組織やチームのあり方、仕事を通じた社会との関わり方に至るまで、これからの“働く”の兆しを筋書きのない対話を通じて探します。
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※情報は2024年6月時点のものです
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Wed, 26 Jun 2024 - 30min - 89 - #84 アナウンサー堀井美香 × 東京メトロ牛田貢平「最適解を導き出すために。課題解決の糸口はどこにある?」
ゲストは、東京地下鉄株式会社(東京メトロ)で働く牛田貢平さん。「最適解を導き出すために。課題解決の糸口はどこにある?」をテーマに話します。
世界有数の鉄道大国と呼ばれる日本。なかでも、特に複雑だと言われるのが東京の地下鉄です。複数の路線が乗り入れ、1日平均の利用者数はおよそ800万人近くにのぼるとも!
それにもかかわらず、大きな遅延もなく、当たり前のように移動できるのは緻密に計算されたダイヤの存在があるから…ということで今回は、ダイヤ作成のスペシャリスト・通称「スジ屋」でもある牛田さんと一緒に「困難な仕事における最適解の見つけ方」を考えていきます。
【タイムライン】
00:00〜 イントロダクション
00:51〜 東京メトロ、通称 “スジ屋”牛田貢平さん登場
04:21〜 800万人の乗客が利用している東京の地下鉄網
07:03〜 日本の地下鉄は遅れない!?
09 :10〜 ダイヤ改正はなぜ行われるのか
12:15〜 ダイヤはどのように作成されていくのか?
13:30 〜 東京地下鉄社員しか手にできない、緻密な業務用ダイヤ表がスタジオに登場
15:59〜 すれ違い、追い抜き、乗り入れ・・・複雑に絡み合う電車運行をダイヤに書き記す
17:23〜 制約の多いダイヤ作成は行き詰まりの連続。どのように課題を解決してきたのか
18:56〜 日本一混むと言われていた東西線のダイヤを担当したときの話
23 :10〜 斬新なアイデアは、まったく別の物事から浮かび上がる
26:49〜 実はダイヤ作成担当者になりたくなかった牛田さん
29:03〜 前例にとられない仕事の仕方が、思わぬ糸口を呼び込む
30:26〜 不満を伝えるうちにたどり着いたダイヤ作成の世界
33:26〜 番組へのお便り「みんなのご褒美」
34:55〜 エンディング
【ゲスト】
牛田貢平(うしだ・こうへい)
1965年、千葉県生まれ。高校卒業後の1984年に、帝都高速度交通営団(現・東京メトロ)に入社。駅員、車掌、運転士、指令室での列車運行管理業務を経て、2001年に本社へ異動し、輸送計画担当(ダイヤ作成)となる。
輸送計画担当時代には、大学との共同研究により、列車遅延の「質」の評価指標「Buffer Index」を考案。これを使ってダイヤを組み直し、当時最混雑路線であった東西線の遅延を激減させ、国内外から注目を集める。
その後、東京メトロ研修センターでの運転士養成業務を経て、2013年から海外技術支援担当に従事。ベトナムやインドネシアといったアジア新興国で、新線の開業支援や現地専門家の養成業務に従事する。その一方で、海外業務を通じて見えてきた「私達の当たり前の尊さ」と「仕事の意義」について、メトロ社員への研修の場で講義を行っている
【番組への感想や現在募集しているテーマに関するお便りについて】
番組の中で募集しているテーマについて下記フォームよりメッセージをお待ちしています!普通のお便りも大歓迎です。
現在募集中のテーマは…
▼あなたのお仕事、聞かせて
リスナーのみなさんが普段どんな仕事をしているのか。楽しさややりがい、またはこんな苦労があるといったことをぜひ聞かせてください。
▼朗読で成仏!
あなたが今、仕事について悩んでいること、モヤモヤしていることを送ってください。 朗読の名手・堀井美香がじっくり読み上げ、その悩みを成仏させます。
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忙しい毎日、これがあるからがんばれる。乗り切れる。そんなことってありますよね。このコーナーではみなさんの「ごほうび」を募集します。仕事の疲れを癒やすためのいたわり飯や、目標を達成したときに訪れるあの場所など、仕事のごほうびにまつわるエピソードを教えてください。
【「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」番組概要】
“働く”を語る水曜日の夜
週の真ん中にある水曜日は、1週間の折り返し地点。スウェーデンなどの北欧諸国では、この水曜日の夜を「小さな土曜日(Little Saturday)」と呼び、好きなことをしながらリラックスして過ごしているそうです。この北欧の習慣からインスピレーションを受けて生まれたのが、働くの実験室(仮) by SmartHRがお送りするPodcast番組「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」です。 水曜日の夜を休日のようにくつろぎながら、「よく働くってなんだろう?」を問いのテーマに、個人の働き方はもちろん、組織やチームのあり方、仕事を通じた社会との関わり方に至るまで、これからの“働く”の兆しを筋書きのない対話を通じて探します。
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Wed, 19 Jun 2024 - 35min - 88 - #83 アナウンサー堀井美香 × ディレクター・プロデューサー・作家 上出遼平「フィクションとノンフィクションの境界。 固定概念を揺さぶるには?」
ゲストは前回に引き続き、ディレクター・プロデューサー・作家の上出遼平(かみで・りょうへい)さんです。
今回のテーマは「フィクションとノンフィクションの境界。固定概念を揺さぶるには?」です。
フィクションは「創作」、ノンフィクションは「事実」というのが一般的な認知だと思いますが、上出さんはときに「フェイクドキュメンタリー(ノンフィクションに見せかけたフィクション)」のような手法によって、それぞれの境界をあいまいにし、私たちの固定概念に揺さぶりをかけてくることがあります。「フィクションとは?」「ノンフィクションとは?」「はたしてノンフィクションは事実なのか?」など、「フィクション」と「ノンフィクション」にまつわるあれこれについて、上出さんと話します。
【タイムライン】
00:00〜 イントロダクション
00:47〜 上出遼平さん登場
04:23〜 NYでの生活と仕事
04:16〜 ドキュメンタリーはウソをつかないのか?
08 :16〜 カメラがそこにある時点で事実そのままではない
09:08〜 堀井さんがTVに疲れたときに見ている何にも演出のない映像
13:52 〜 リスクを抱えながらつくるのがノンフィクション
16:44〜 白黒はっきりさせてたまるか
20:45〜 悪人と食事をしたらどんな話を引き出せるか?が着想だった
21:48〜 上出さんの根っこにある「人間っていいよね」
25:18〜 人が亡くなっていく姿をTVでOAすることの議論
27:51〜 たくさんの人に見てほしいという前提
28:31〜 米国でのポッドキャスト事情と現在準備中のポッドキャストが……
30:51〜 すべてが自分のアウトプットにつながる日々
36:44〜 朗読で成仏
38:33〜 エンディング
【ゲスト】
上出遼平(かみで・りょうへい)
ディレクター、プロデューサー、作家。1989年東京都生まれ。テレビ東京在籍時にドキュメンタリー番組『ハイパーハードボイルドグルメリポート』シリーズの企画から撮影、編集まで全工程を担う。同シリーズはポッドキャスト、書籍、漫画と多展開。現在は独立し、アメリカ・ニューヨークに拠点を移しつつ、中京テレビ「こどもディレクター」の監修や、ポッドキャスト『上出遼平 NY御馳走帖(にゅーよーくごちそうちょう)』、自身の仕事論をテーマにした「ありえない仕事術 正しい“正義”の使い方」の執筆など、幅広く活動している
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リスナーのみなさんが普段どんな仕事をしているのか。楽しさややりがい、またはこんな苦労があるといったことをぜひ聞かせてください。
▼朗読で成仏!
あなたが今、仕事について悩んでいること、モヤモヤしていることを送ってください。 朗読の名手・堀井美香がじっくり読み上げ、その悩みを成仏させます。
▼みんなのごほうび
忙しい毎日、これがあるからがんばれる。乗り切れる。そんなことってありますよね。このコーナーではみなさんの「ごほうび」を募集します。仕事の疲れを癒やすためのいたわり飯や、目標を達成したときに訪れるあの場所など、仕事のごほうびにまつわるエピソードを教えてください。
【「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」番組概要】
“働く”を語る水曜日の夜
週の真ん中にある水曜日は、1週間の折り返し地点。スウェーデンなどの北欧諸国では、この水曜日の夜を「小さな土曜日(Little Saturday)」と呼び、好きなことをしながらリラックスして過ごしているそうです。この北欧の習慣からインスピレーションを受けて生まれたのが、働くの実験室(仮) by SmartHRがお送りするPodcast番組「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」です。 水曜日の夜を休日のようにくつろぎながら、「よく働くってなんだろう?」を問いのテーマに、個人の働き方はもちろん、組織やチームのあり方、仕事を通じた社会との関わり方に至るまで、これからの“働く”の兆しを筋書きのない対話を通じて探します。
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Wed, 12 Jun 2024 - 39min - 87 - #82 アナウンサー堀井美香 × ディレクター・プロデューサー・作家 上出遼平「仕事の攻めと守り。バランスの取り方どうしてる?」
今回のゲストは、ディレクター・プロデューサー・作家の上出遼平(かみで・りょうへい)さんです。
今回のテーマは「仕事の攻めと守り。バランスの取り方どうしてる?」です。
前例のない仕事ほどキーマンへの根回しが必要だったり、危険が伴う仕事ほどリスク管理の徹底が求められたりと、仕事における「攻め」と「守り」のバランスはとても重要な部分です。
TV東京時代に立ち上げた『ハイパーハードボイルドグルメリポート』シリーズをはじめ、挑戦的な姿勢で他にないコンテンツを生み出してきた上出さんは、このバランスをどう考えているのでしょうか?
最近出版された書籍『ありえない仕事術 正しい“正義”の使い方』も話題の上出さんの仕事術に迫ります。
【タイムライン】
00:00〜 イントロダクション
00:45〜 上出遼平さん登場
04:23〜 NYでは静かに暮らせる
07:58〜 上出さんは攻めの人?
9:33〜 守りの技術
11:08〜 目の前にある仕事を粛々とこなすこと
13:56 〜 堅実に仕事を重ねる人の大切さ
15:28〜 自分に負荷をかけていくのが好き
17:01〜 「部外者」として新たな価値を残すこと
20:42〜 人を惹きつけるコンテンツ制作メソッド
23:03〜 本屋に仕事術の本ばかり並んでいることにがっかり
25:37〜 攻めない方法を勉強してきていない
29:48〜 最近の堀井美香…朗読会に向けての稽古
31:10〜 エンディング
【ゲスト】
上出遼平(かみで・りょうへい)
ディレクター、プロデューサー、作家。1989年東京都生まれ。テレビ東京在籍時にドキュメンタリー番組『ハイパーハードボイルドグルメリポート』シリーズの企画から撮影、編集まで全工程を担う。同シリーズはポッドキャスト、書籍、漫画と多展開。現在は独立し、アメリカ・ニューヨークに拠点を移しつつ、中京テレビ「こどもディレクター」の監修や、ポッドキャスト『上出遼平 NY御馳走帖(にゅーよーくごちそうちょう)』、自身の仕事論をテーマにした「ありえない仕事術 正しい“正義”の使い方」の執筆など、幅広く活動している
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▼みんなのごほうび
忙しい毎日、これがあるからがんばれる。乗り切れる。そんなことってありますよね。このコーナーではみなさんの「ごほうび」を募集します。仕事の疲れを癒やすためのいたわり飯や、目標を達成したときに訪れるあの場所など、仕事のごほうびにまつわるエピソードを教えてください。
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“働く”を語る水曜日の夜
週の真ん中にある水曜日は、1週間の折り返し地点。スウェーデンなどの北欧諸国では、この水曜日の夜を「小さな土曜日(Little Saturday)」と呼び、好きなことをしながらリラックスして過ごしているそうです。この北欧の習慣からインスピレーションを受けて生まれたのが、働くの実験室(仮) by SmartHRがお送りするPodcast番組「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」です。 水曜日の夜を休日のようにくつろぎながら、「よく働くってなんだろう?」を問いのテーマに、個人の働き方はもちろん、組織やチームのあり方、仕事を通じた社会との関わり方に至るまで、これからの“働く”の兆しを筋書きのない対話を通じて探します。
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Wed, 05 Jun 2024 - 31min - 86 - #81 アナウンサー堀井美香 × シルバーウッド麓 慎一郎・玲子 「老いる自分との向き合い方。人生の上手な転がり方って?」
今回のゲストは、前回に引き続き、サービス付き高齢者向け住宅「銀木犀」を運営する株式会社シルバーウッド の麓 慎一郎さん・玲子さんです。
今回のテーマは「老いる自分との向き合い方。人生の上手な転がり方って?」。
歳を重ねると、老いを感じる瞬間は増えていくものですが、なかでも顕著なのが身体の変化ではないでしょうか。焦点が合わない、肩が上がらない、寝ても疲れが取れない……など、右肩下がりで不調が現れていくわけですが、どうせならそうした自分と向き合いながら、楽しく老いていきたいものです。
そこで今回は、老いをポジティブに受け止めながら仕事や暮らしに向き合うことについて、介護の現場で人生の先輩をたくさん見つめてきた銀木犀の2人と話していきます。
【タイムライン】
00:00〜 イントロダクション
00:53〜 麓 慎一郎さん・玲子さん登場
01:42〜 2人の普段の仕事模様・やりがい
05:10〜 それぞれが感じる身体的な「老い」
10:05〜 現場からみえてくる前向きに老いていく姿
11:52〜 シルバーウッドはお酒もタバコもOK!?
14:40 〜 お看取りについて
17:10〜 50人いれば、50通りの価値観がある
20:50〜 さまざまな世代が働くシルバーウッド
23:29〜 桜の季節……仕事のモチベーションが上がった瞬間
25:16〜 業界経験が長くなっても、毎日がチャレンジと学び
27:43〜 介護だけではなく、地域とのつながりをつくっていきたい
30:05〜 話を終えて。堀井さんの感想
31:19〜 エンディング
【ゲスト】
麓 慎一郎(ふもと・しんいちろう)
シルバーウッド入社後、2015年よりサービス付き高齢者向け住宅 銀木犀の所長を務める。現在は銀木犀<浦安>、銀木犀<市川>の所長。国内外の多数の見学を受け入れている
麓 玲子(ふもと・れいこ)
サービス付き高齢者向け住宅 銀木犀<西新井大師>のケアマネジャーの後、2016年より所長を務める。社内教育の担当者であり、厚労省の調査研究事業に委員としても参加、良質なサービス付き高齢者向け住宅の発展に寄与する
【番組への感想や現在募集しているテーマに関するお便りについて】
番組の中で募集しているテーマについて下記フォームよりメッセージをお待ちしています!普通のお便りも大歓迎です。
現在募集中のテーマは…
▼あなたのお仕事、聞かせて
リスナーのみなさんが普段どんな仕事をしているのか。楽しさややりがい、またはこんな苦労があるといったことをぜひ聞かせてください。
▼朗読で成仏!
あなたが今、仕事について悩んでいること、モヤモヤしていることを送ってください。 朗読の名手・堀井美香がじっくり読み上げ、その悩みを成仏させます。
▼みんなのごほうび
忙しい毎日、これがあるからがんばれる。乗り切れる。そんなことってありますよね。このコーナーではみなさんの「ごほうび」を募集します。仕事の疲れを癒やすためのいたわり飯や、目標を達成したときに訪れるあの場所など、仕事のごほうびにまつわるエピソードを教えてください。
【「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」番組概要】
“働く”を語る水曜日の夜
週の真ん中にある水曜日は、1週間の折り返し地点。スウェーデンなどの北欧諸国では、この水曜日の夜を「小さな土曜日(Little Saturday)」と呼び、好きなことをしながらリラックスして過ごしているそうです。この北欧の習慣からインスピレーションを受けて生まれたのが、働くの実験室(仮) by SmartHRがお送りするPodcast番組「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」です。 水曜日の夜を休日のようにくつろぎながら、「よく働くってなんだろう?」を問いのテーマに、個人の働き方はもちろん、組織やチームのあり方、仕事を通じた社会との関わり方に至るまで、これからの“働く”の兆しを筋書きのない対話を通じて探します。
※番組公式Xはこちら
※情報は2024年5月時点のものです
Produce:働くの実験室(仮)by SmartHR
※配信を文字で読みたい方は、UDトークをはじめとしたアプリをご利用いただくことで、文字起こしをサポートできます。 ウェンホリでは、これからもアクセシビリティ向上を模索していきます。
▼UDトーク:https://udtalk.jp/
Wed, 29 May 2024 - 32min - 85 - #80 アナウンサー堀井美香 × シルバーウッド麓 慎一郎・玲子 「問題山積み!?どうする、介護と働く」
今回のゲストはサービス付き高齢者向け住宅「銀木犀」を運営する株式会社シルバーウッド の麓 慎一郎さん・玲子さん です。(ご夫妻)
今回のテーマは「問題山積み!?どうする、介護と働く」。
高齢化が進行中の日本では介護が問題として取り上げられることも増えています。
私たちはこれから家族や自分自身の介護とどう向き合い、どう働き、どう暮らしていけばよいのでしょうか。
誰もが頭を悩ませる問題ですが、今回は介護現場の最前線にいるシルバーウッドの麓慎一郎さん、玲子さんと「介護と働く」について考えていきます。
国内外から多数の見学者が訪れるというシルバーウッドのサービス付き高齢者向け住宅「銀木犀」についての素敵なエピソードも必聴です。
【タイムライン】
00:00〜 イントロダクション
00:53〜 麓慎一郎さん・玲子さん登場
02:30〜 2人が勤めている高齢者向け住宅「銀木犀」とは?
03:20〜 3人それぞれ自身の介護事情
08:05〜 家族の介護について意識したとき、まずすること、考えることは?
11:50〜 いつかに備えての対話はかしこまらずに
13:44 〜 遠距離での介護について
20:10〜 自分を犠牲にしないで介護と仕事を両立させるには?
22:17〜 自分の介護についても、少しずつ考えてみる
23:48〜 日々の積み重ねが将来につながる
25:16〜 介護はしんどいイメージが付きまとうけど、楽しくできる?
27:56〜 毎日いろいろあるけど、仕事が本当に楽しい!
31:01〜 2人との対話をしての堀井さんの感想
32:02〜 [お便り]元アンジュルムで書道家・竹内朱莉さん出演回についての感想
33:22〜 エンディング
【ゲスト】
麓 慎一郎(ふもと・しんいちろう)
シルバーウッド入社後、2015年よりサービス付き高齢者向け住宅 銀木犀の所長を務める。現在は銀木犀<浦安>、銀木犀<市川>の所長。国内外の多数の見学を受け入れている
麓 玲子(ふもと・れいこ)
サービス付き高齢者向け住宅 銀木犀<西新井大師>のケアマネジャーの後、2016年より所長を務める。社内教育の担当者であり、厚労省の調査研究事業に委員としても参加、良質なサービス付き高齢者向け住宅の発展に寄与する
【番組への感想や現在募集しているテーマに関するお便りについて】
番組の中で募集しているテーマについて下記フォームよりメッセージをお待ちしています!普通のお便りも大歓迎です。
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▼あなたのお仕事、聞かせて
リスナーのみなさんが普段どんな仕事をしているのか。楽しさややりがい、またはこんな苦労があるといったことをぜひ聞かせてください。
▼朗読で成仏!
あなたが今、仕事について悩んでいること、モヤモヤしていることを送ってください。 朗読の名手・堀井美香がじっくり読み上げ、その悩みを成仏させます。
▼みんなのごほうび
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【「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」番組概要】
“働く”を語る水曜日の夜
週の真ん中にある水曜日は、1週間の折り返し地点。スウェーデンなどの北欧諸国では、この水曜日の夜を「小さな土曜日(Little Saturday)」と呼び、好きなことをしながらリラックスして過ごしているそうです。この北欧の習慣からインスピレーションを受けて生まれたのが、働くの実験室(仮) by SmartHRがお送りするPodcast番組「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」です。 水曜日の夜を休日のようにくつろぎながら、「よく働くってなんだろう?」を問いのテーマに、個人の働き方はもちろん、組織やチームのあり方、仕事を通じた社会との関わり方に至るまで、これからの“働く”の兆しを筋書きのない対話を通じて探します。
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Wed, 22 May 2024 - 34min - 84 - #79 アナウンサー堀井美香 × 精神科医・益田裕介「答えはひとつとはかぎらない。うまくいかないときこそ、リフレーミング」
ゲストは前回に続いて、精神科医の益田裕介さんです。
後編のテーマは「答えはひとつとはかぎらない。うまくいかないときこそ、リフレーミング」。
仕事をしていると、なかなか物事が思うように進まず、ストレスや不安を抱えることがあるかと思います。そういうときに視点や物事の枠組みを変えると突破口が見つかることがあります。これを心理学の世界では「リフレーミング」と呼ぶそうです。今回はこのリフレーミングについて益田先生に伺いつつ、リスナーから寄せられたお悩み・質問にも答えていきます。(※たくさんのお便りありがとうございました!)
【タイムライン】
00:00〜 イントロダクション
00:50〜 精神科医・益田裕介さん登場
01:59〜 リフレーミングとは?
05:45〜 心の病に完治はあるのか?
06:51〜 益田さんが精神科医として大事にしている「論理的であること」「倫理的であること」
08:02〜 通院を何度もしてしまう人に向けて
10:30 〜 [お便り1]仕事に頑張る目的がないので辛い
15:27〜 [お便り2]これまで仕事との距離感が近くウェイトが大きすぎたので変えていきたい
18:06〜 [お便り3]具体的に教えてもらわないと理解できない
19:32〜 [お便り4]聞いてこない人には仕事を教えたくない
21:16〜 [お便り5]なかなか見えてこないところへの評価をしてほしい
23:35〜 SNSとの向き合い方…まだ人類はその答えを知らない?
27:20〜 益田さんのYouTubeのコメント欄を読むのもオススメ
28:20〜 益田裕介さんとの対談を終えての感想…5分間ゆっくり目を閉じてゆっくりしてみる…できる?
29:33〜 エンディング
【ゲスト】
益田裕介(ますだ・ゆうすけ)
防衛医大卒。防衛医大病院、自衛隊中央病院、自衛隊仙台病院(復職センター兼務)、埼玉県立精神神経医療センター、薫風会山田病院などを経て、2018年より早稲田メンタルクリニックを開業。 精神科医YouTuberでもあり、登録者数は令和6年4月時点で57万人を超える。オンライン上の患者会、家族会も運営。 精神保健指定医、精神科専門医・指導医
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リスナーのみなさんが普段どんな仕事をしているのか。楽しさややりがい、またはこんな苦労があるといったことをぜひ聞かせてください。
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あなたが今、仕事について悩んでいること、モヤモヤしていることを送ってください。 朗読の名手・堀井美香がじっくり読み上げ、その悩みを成仏させます。
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“働く”を語る水曜日の夜
週の真ん中にある水曜日は、1週間の折り返し地点。スウェーデンなどの北欧諸国では、この水曜日の夜を「小さな土曜日(Little Saturday)」と呼び、好きなことをしながらリラックスして過ごしているそうです。この北欧の習慣からインスピレーションを受けて生まれたのが、働くの実験室(仮) by SmartHRがお送りするPodcast番組「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」です。 水曜日の夜を休日のようにくつろぎながら、「よく働くってなんだろう?」を問いのテーマに、個人の働き方はもちろん、組織やチームのあり方、仕事を通じた社会との関わり方に至るまで、これからの“働く”の兆しを筋書きのない対話を通じて探します。
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Wed, 15 May 2024 - 30min - 83 - #78 アナウンサー堀井美香 × 精神科医・益田裕介「熱中と依存の違い、 ワーカホリックってなんだろう」
今回のゲストは、運営しているYouTubeチャンネルも人気を博している精神科医の益田裕介さんです。
前編のテーマは「熱中と依存の違い、ワーカホリックってなんだろう」。
国語辞典によると、家庭や自分の健康など、大切なものをなおざりにしてまで仕事をやりすぎてしまう状態を “ワーカホリック”と呼ぶそうですが……生活を犠牲にするほど働き、心身の健康を崩す人がいる一方で仕事が楽しくて仕方がない!という人もいます。
今回は、仕事における熱中と依存の違いについて益田先生と一緒に考えていきます。
【タイムライン】
00:00〜 イントロダクション
00:40〜 精神科医・益田裕介さん登場
03:38〜 仕事依存を精神科医の視点で話すと
04:40〜 現代のキーワードは「お金」と「SNS」
09:31〜 社会生活に支障をきたしているのに続けてしまうのが「依存」
12:48〜 その人らしさ、僕たちは多様な存在
15:55 〜 米国のほうが競争社会で劣等感を覚える人が多い
17:06〜 中流から下流に落ちてしまうという危機感
18:18〜 精神科医とは、傾聴する人である
20:20〜 心=脳は臓器なので疲れるけど気づきにくい
21:29〜 マインドフルネスのすすめ
24:31〜 自分と向き合う時間を楽しもう
25:46〜 心療内科を訪れるタイミングとは?
27:10〜 子供時代の傷つきを語るようになってきた
31:14〜 リスナーさんからのメッセージ:プロデューサー小国士朗さんの配信を聴いての感想
32:53〜 エンディング
【ゲスト】
益田裕介(ますだ・ゆうすけ)
防衛医大卒。防衛医大病院、自衛隊中央病院、自衛隊仙台病院(復職センター兼務)、埼玉県立精神神経医療センター、薫風会山田病院などを経て、2018年より早稲田メンタルクリニックを開業。 精神科医YouTuberでもあり、登録者数は令和6年4月時点で57万人を超える。オンライン上の患者会、家族会も運営。 精神保健指定医、精神科専門医・指導医
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“働く”を語る水曜日の夜
週の真ん中にある水曜日は、1週間の折り返し地点。スウェーデンなどの北欧諸国では、この水曜日の夜を「小さな土曜日(Little Saturday)」と呼び、好きなことをしながらリラックスして過ごしているそうです。この北欧の習慣からインスピレーションを受けて生まれたのが、働くの実験室(仮) by SmartHRがお送りするPodcast番組「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」です。 水曜日の夜を休日のようにくつろぎながら、「よく働くってなんだろう?」を問いのテーマに、個人の働き方はもちろん、組織やチームのあり方、仕事を通じた社会との関わり方に至るまで、これからの“働く”の兆しを筋書きのない対話を通じて探します。
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Wed, 08 May 2024 - 33min - 82 - #77 アナウンサー堀井美香 × 書道家・竹内朱莉「肩書き問題。人が肩書きをつくるのか、 肩書きが人をつくるのか」
今回のゲストは、引き続き元アイドルで書道家の竹内朱莉さんです。
後編のテーマは「肩書き問題。人が肩書きをつくるのか、 肩書きが人をつくるのか」。
自身のキャリアについて考えるとき、必ずと言っていいほど横たわっているのが「肩書き」の問題です。
良くも悪くも、私たちは肩書きに紐づけてさまざまなことを判断しています。同じ仕事内容であったとしても、「課長」と「部長」では相手に与える心象は変わりますし、「社長」と名乗れば、企業規模にかかわらず凄そうに映ることもあります。
また、肩書きがアイデンティティになっている場合も。自らの生き方を表明するために、自身で考えた「肩書き」で活動するケースも少なくありません。
今回はこの「肩書き」について、竹内朱莉さんと一緒に考えていきます。
【タイムライン】
00:00〜 イントロダクション
00:50〜 前編に引き続き竹内朱莉さん登場
02:45〜 「書道家」という肩書き
06:20〜 「元アイドル」「元ハロプロ」「元アンジュルム」と呼ばれることについて
11:10〜 やめてみて見えた、外から見たグループについて
14:21〜 組織を離れてからこそわかる組織のありがたみ
16 :05 〜 卒業してからの先輩後輩の関係性
17:31〜 アイドルではなく書道家として生きていく
21:01〜 書道家としてどこからインスピレーションを得るか
24:27〜 竹内さんの今後の夢…書道で海外へ!
26:20〜 肩書きは必要か?
28:24〜 もっと自由に気を楽にして肩書きを持ってみる
29:59〜 竹内さんと肩書きについて話をしてみて
30:56〜 斉藤和義さん出演回への感想
32:20〜 エンディング
【ゲスト】
竹内朱莉(たけうち・あかり)
埼玉県出身。2008年、11歳でハロー!プロジェクトに研修生として加入。2011年にはアイドルグループ「スマイレージ」現在の「アンジュルム」のメンバーに。2019年からリーダーを務め、2023年4月に横浜アリーナで行われたコンサートを最後にグループを卒業。現在は、歌手やタレント業を継続しながら書道準五段の免許を生かして書道家として活動している
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“働く”を語る水曜日の夜
週の真ん中にある水曜日は、1週間の折り返し地点。スウェーデンなどの北欧諸国では、この水曜日の夜を「小さな土曜日(Little Saturday)」と呼び、好きなことをしながらリラックスして過ごしているそうです。この北欧の習慣からインスピレーションを受けて生まれたのが、働くの実験室(仮) by SmartHRがお送りするPodcast番組「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」です。 水曜日の夜を休日のようにくつろぎながら、「よく働くってなんだろう?」を問いのテーマに、個人の働き方はもちろん、組織やチームのあり方、仕事を通じた社会との関わり方に至るまで、これからの“働く”の兆しを筋書きのない対話を通じて探します。
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Wed, 01 May 2024 - 33min - 81 - #76 アナウンサー堀井美香 × 書道家・竹内朱莉「アイドルという仕事、リーダーという役割」
今回のゲストは、元アイドルで書道家の竹内朱莉さんです。
前編のテーマは「アイドルという仕事、リーダーという役割」。
昭和、平成、令和とさまざまなアイドルが誕生しましたが、その在り方は社会情勢とともに移り変わってきました。近年は、アイドル活動を続けながら結婚をしたり、起業したりといった事例も。「アイドル」という言葉の持つ意味も多様化しています。10年以上にわたりアイドル活動をしてきた竹内さんは、アイドルという存在をどのように考えているのでしょうか。
また、アンジュルムの2代目リーダーを務めた経験をとおしてどのような学びが得られたのでしょうか。竹内さんとの対話を通じて深掘りしていきます。
【タイムライン】
00:00〜 イントロダクション
00:48〜 アイドルから書道家へ竹内朱莉さん登場
03:26〜 アイドルとしての働き方とは?「アイドル」としての価値観の変遷
08:20〜 アイドルにも働き方改革の波が
11:16〜 ステージに立ちつづけ、元気になってもらうという根本は変わらない
12:26〜 アイドルとは言えひとりの人間としてみてほしい
14 :58 〜 目指していたリーダー像
20:10〜 パンクしたことも……後輩からの意見を吸い上げてまとめる大変さ
22:51〜 さまざまな世代が混ざり合うなかで、一人ひとりが意見を言いやすい環境づくり
25:42〜 先輩後輩が仲良くなる方法は一緒に遊ぶこと
27:20〜 自分に合ったリーダーとしてのカタチ
28:59〜 チームの数だけリーダーがいる
29:31〜 竹内さんのリーダー論を聞き終えて
30:25〜 丸山珈琲・丸山さん出演回への感想
31:39〜 エンディング
【ゲスト】
竹内朱莉(たけうち・あかり)
埼玉県出身。2008年、11歳でハロー!プロジェクトに研修生として加入。2011年にはアイドルグループ「スマイレージ」現在の「アンジュルム」のメンバーに。2019年からリーダーを務め、2023年4月に横浜アリーナで行われたコンサートを最後にグループを卒業。現在は、歌手やタレント業を継続しながら書道準五段の免許を生かして書道家として活動している
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Wed, 24 Apr 2024 - 32min - 80 - #75 アナウンサー堀井美香 × レゴ認定プロビルダー・三井淳平「レゴで世界をビルドする、設計図のない仕事の開拓論」
今回のゲストは、前回に引き続きレゴ認定プロビルダーの三井淳平さんです。
後編のテーマは「レゴで世界をビルドする、設計図のない仕事の開拓論」。
1916年にデンマークの小さな町の工房で生まれたレゴブロック。今では、世界中で愛されるコンテンツとして、組み立てることはもちろんワークショップや教育にも活用されています。世界に広がるレゴブロックを仕事にするプロビルダーの三井さんは前例のない働き方で、仕事の幅を開拓しています。そんな三井さんの話を通じて、設計図のない仕事について考えていきます。
【タイムライン】
00:00〜 イントロダクション
00:48〜 三井さんのレゴ愛とは
04:03〜 理想をカタチにするってどういうこと?
07:47〜 レゴ制作に生きる「微分積分」
09:33〜 レゴ認定プロビルダーとは何か
11:23〜 三井さんが審査委員長を務めるレゴ作品のコンテスト
12:19〜 企業から舞い込む多種多様なオファー
14:03〜 何を刺激にしているのか
16:09〜 会社を辞めフリーランスになったことでの変化
17:21〜 会社員時代のレゴ仕事との関わり方
18:09〜 フリーランスになってわかった会社員だからこそできること
20:03〜 非効率、試行錯誤、寄り道の価値。 タイパは求める?
22:56〜 これからの三井さんが目指すこと
24:21〜 三井さんとの対話を終えての堀井さんの感想
24:21〜リスナーさんからのお便り「あなたのお仕事聞かせて」〜資材調達のお仕事…コスト削減
26:41〜 エンディング
【ゲスト】
三井淳平(みつい・じゅんぺい)
1987年生まれ。2005年、TV番組の「レゴブロック王選手権」準優勝で注目を浴びる。東京大学在学中、「東大レゴ部」を創部。2010年、レゴブロックを素材とした作品制作や課外活動における社会貢献が認められ、「東京大学総長賞」を個人受賞。2011年、レゴ認定プロビルダーに最年少で選出される。2015年、レゴ作品制作を事業とする三井ブリックスタジオを創業。2023年にはボストン美術館で現代アートとして作品が展示される
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リスナーのみなさんが普段どんな仕事をしているのか。楽しさややりがい、またはこんな苦労があるといったことをぜひ聞かせてください。
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あなたが今、仕事について悩んでいること、モヤモヤしていることを送ってください。 朗読の名手・堀井美香がじっくり読み上げ、その悩みを成仏させます。
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忙しい毎日、これがあるからがんばれる。乗り切れる。そんなことってありますよね。このコーナーではみなさんの「ごほうび」を募集します。仕事の疲れを癒やすためのいたわり飯や、目標を達成したときに訪れるあの場所など、仕事のごほうびにまつわるエピソードを教えてください。
【「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」番組概要】
“働く”を語る水曜日の夜
週の真ん中にある水曜日は、1週間の折り返し地点。スウェーデンなどの北欧諸国では、この水曜日の夜を「小さな土曜日(Little Saturday)」と呼び、好きなことをしながらリラックスして過ごしているそうです。この北欧の習慣からインスピレーションを受けて生まれたのが、働くの実験室(仮) by SmartHRがお送りするPodcast番組「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」です。 水曜日の夜を休日のようにくつろぎながら、「よく働くってなんだろう?」を問いのテーマに、個人の働き方はもちろん、組織やチームのあり方、仕事を通じた社会との関わり方に至るまで、これからの“働く”の兆しを筋書きのない対話を通じて探します。
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Wed, 17 Apr 2024 - 27min - 79 - #74 アナウンサー堀井美香 × レゴ認定プロビルダー・三井淳平「細部は全部。小さなブロックで創造する大きな仕事」
今回のゲストは、レゴ認定プロビルダーの三井淳平さんです。
前編のテーマは「細部は全部。小さなブロックで創造する大きな仕事」。
ドイツの建築家が遺した有名な言葉に『神は細部に宿る』というものがあります。細部は全体のためにあり、細やかなこだわりが全体を活かすことになるという意味があるそうですが……日本唯一のレゴ認定プロビルダーとしてさまざまな企業や自治体の案件で活躍し、葛飾北斎の「冨嶽三十六景」をそのまま再現した作品が原画と共にボストン美術館で展示されたこともある三井さん。その働き方を通じて、見えないところにこだわることの大切さを考えていきます。
【タイムライン】
00:00〜 イントロダクション
00:48〜 レゴ認定プロビルダー三井淳平さん登場
02:40〜 レゴ認定プロビルダーってどんな仕事がくるの?
05:11〜 どこまで作り込み、どこまでこだわるのか?
08:45〜 作業BGMはヘビメタ!仕事のピークをどこにもってくるのか
10:15〜 設計図は三井さんの頭の中に
11:11〜 レゴブロックとの出会い
12:32〜 ひとつの作品にかかる時間は数ヶ月
16:48〜 空っぽになって集中する時間と、クリエィティブになる時間が交互に訪れる
19:00〜 レゴブロックはなぜ直方体なのか?
20:38〜 細部・ディティールにこだわることは、そのモノについて詳しく知ろうとすること
23:21〜 一箇所に細部の歪みを蓄積させない技術
24:37〜 リスナーさんからのお便り「みんなのごほうび」〜やっぱりごほうびはスイーツ!
25:48〜 エンディング
【ゲスト】
三井淳平(みつい・じゅんぺい)
1987年生まれ。2005年、TV番組の「レゴブロック王選手権」準優勝で注目を浴びる。東京大学在学中、「東大レゴ部」を創部。2010年、レゴブロックを素材とした作品制作や課外活動における社会貢献が認められ、「東京大学総長賞」を個人受賞。2011年、レゴ認定プロビルダーに最年少で選出される。2015年、レゴ作品制作を事業とする三井ブリックスタジオを創業。2023年にはボストン美術館で現代アートとして作品が展示される
【番組への感想や現在募集しているテーマに関するお便りについて】
番組の中で募集しているテーマについて下記フォームよりメッセージをお待ちしています!普通のお便りも大歓迎です。
Podcast「WEDNESDAY HOLIDAY」お便り受付フォーム
現在募集中のテーマは…
▼あなたのお仕事、聞かせて
リスナーのみなさんが普段どんな仕事をしているのか。楽しさややりがい、またはこんな苦労があるといったことをぜひ聞かせてください。
▼朗読で成仏!
あなたが今、仕事について悩んでいること、モヤモヤしていることを送ってください。 朗読の名手・堀井美香がじっくり読み上げ、その悩みを成仏させます。
▼みんなのごほうび
忙しい毎日、これがあるからがんばれる。乗り切れる。そんなことってありますよね。このコーナーではみなさんの「ごほうび」を募集します。仕事の疲れを癒やすためのいたわり飯や、目標を達成したときに訪れるあの場所など、仕事のごほうびにまつわるエピソードを教えてください。
【「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」番組概要】
“働く”を語る水曜日の夜
週の真ん中にある水曜日は、1週間の折り返し地点。スウェーデンなどの北欧諸国では、この水曜日の夜を「小さな土曜日(Little Saturday)」と呼び、好きなことをしながらリラックスして過ごしているそうです。この北欧の習慣からインスピレーションを受けて生まれたのが、働くの実験室(仮) by SmartHRがお送りするPodcast番組「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」です。 水曜日の夜を休日のようにくつろぎながら、「よく働くってなんだろう?」を問いのテーマに、個人の働き方はもちろん、組織やチームのあり方、仕事を通じた社会との関わり方に至るまで、これからの“働く”の兆しを筋書きのない対話を通じて探します。
※番組公式Xはこちら
※情報は2024年4月時点のものです
Produce:働くの実験室(仮)by SmartHR
※配信を文字で読みたい方は、UDトークをはじめとしたアプリをご利用いただくことで、文字起こしをサポートできます。 ウェンホリでは、これからもアクセシビリティ向上を模索していきます。
▼UDトーク:https://udtalk.jp/
Wed, 10 Apr 2024 - 26min - 78 - #73 アナウンサー堀井美香 × シンガーソングライター・斉藤和義「好きで好きでたまらない、働くを充実させる3つのモノ・コト」
今回のゲストは、シンガーソングライターの斉藤和義さんです。
後編のテーマは「好きで好きでたまらない、働くを充実させる3つのモノ・コト」。
忙しい日々の仕事や生活を支えるのは、自分の好きなモノやコト。忙しい日々の中でも、好きなモノ・コトに触れる時間を持つことで、生き返る気持ちになる人も多いのではないでしょうか。ときにはそんな時間の中で、仕事につながるアイデアが浮かんだり、なんてことも……。
今回は、斉藤和義さんと堀井さんの好きなモノ・コトをそれぞれに紹介しながら思い出のエピソードを話していきます。
【タイムライン】
00:00〜 イントロダクション
00:48〜 斉藤和義さん登場。元気にダラダラやっています
02:11〜 好きで好きでたまらないモノやコトって?
03:16〜 コロナ禍でギターの自作をスタート。没頭する時間が何よりも好き
09:01〜 深夜のドライブが好きな堀井さん。クルマで遠征した斉藤さんのコンサートの思い出
13:45〜 ウィンカーでもリズムを刻んでしまう斉藤さん。クルマのなかで曲のアイデアが生まれることも
16:11〜 最近、音声メディアの魅力に気づいた
17:53〜 読書も好きな斉藤さん。本の情報もラジオから?
18:18〜 ピアノと喫茶店が好きな堀井さん。楽器がいろいろできる斉藤さん。ピアノは我流!?
22:18〜 ギター以外は仕事ではなくて趣味なのかも
23:10〜 人生でいちばんテンションが上がるのはライブ
24:10〜 岡村靖幸さんとの新ユニット『岡村和義』の活動
26:39〜 斉藤さんとのお話を終えての感想。リスナーさんからのお便り「あなたのお仕事聞かせて」
28:12〜 エンディング
【ゲスト】
斉藤和義(さいとう・かずよし)
1993年8月25日にシングル『僕の見たビートルズはTVの中』でデビュー。翌年にリリースされた『歩いて帰ろう』で一気に注目を集める。代表曲である『歌うたいのバラッド』『ウエディング・ソング』『ずっと好きだった』『やさしくなりたい』は様々なアーティストやファンに愛される楽曲となっている。自他共に認めるライブアーティストであり、弾き語りからバンドスタイルまで表現の幅は広い。また自らの音楽活動に加え、様々なアーティストへの楽曲提供、プロデュースの他、他ミュージシャンとの活動も積極的に行っている。2011年には稀代のドラマー、中村達也とのロックバンド「MANNISH BOYS」を結成、2018年には寺岡呼人・奥田民生・浜崎貴司・YO-KING・トータス松本と共に「カーリングシトーンズ」を結成。さらに2024年からはソロアーティストとして30年以上に渡り独自のスタイルを歩み続けてきた岡村靖幸とのユニット「岡村和義」の活動もスタート。デビュー30周年を迎え、なお、多岐に渡るスタイルでの精力的な活動が続いている
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あなたが今、仕事について悩んでいること、モヤモヤしていることを送ってください。 朗読の名手・堀井美香がじっくり読み上げ、その悩みを成仏させます。
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週の真ん中にある水曜日は、1週間の折り返し地点。スウェーデンなどの北欧諸国では、この水曜日の夜を「小さな土曜日(Little Saturday)」と呼び、好きなことをしながらリラックスして過ごしているそうです。この北欧の習慣からインスピレーションを受けて生まれたのが、働くの実験室(仮) by SmartHRがお送りするPodcast番組「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」です。 水曜日の夜を休日のようにくつろぎながら、「よく働くってなんだろう?」を問いのテーマに、個人の働き方はもちろん、組織やチームのあり方、仕事を通じた社会との関わり方に至るまで、これからの“働く”の兆しを筋書きのない対話を通じて探します。
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Wed, 03 Apr 2024 - 29min - 77 - #72 アナウンサー堀井美香 × シンガーソングライター・斉藤和義「ひとりとみんな。歌うたいの創作論」
今回のゲストは、シンガーソングライターの斉藤和義さんです。
前編のテーマは「ひとりとみんな。歌うたいの創作論」。
アフリカには「早く行きたければひとりで行け、遠くへ行きたければみんなで行け」ということわざがあるそうですが、これは仕事でも同じことが言えるのではないでしょうか。
ひとり仕事であれば即断即決ができる分、物事を早く動かすことができます。一方で、大多数で力を合われば、ひとりでは実現できない規模の仕事に取り組むことが可能です。
その点、斉藤和義さんは作詞・作曲から演奏にいたるまでのすべてをひとりでこなすこともあれば、他のミュージシャンとコラボしてバンドやユニットを結成して活動することもあり、「ひとり」と「みんな」を巧みに使い分けて活動されています。
そこには、どのような違いや面白さがあるのでしょうか。斉藤和義さんと話しながら、私たちの仕事に通じるヒントを探っていきます。
【タイムライン】
00:00〜 イントロダクション
00:46〜 斉藤和義さん登場。堀井さんとはお久しぶり!?
03:30〜 ひとり仕事&みんな仕事。歌うたいの創作論
08:10〜 自分だけのやり方だと飽きちゃうことも
10:50〜 すべてをひとりでこなす斉藤さんの制作スタイル
11:52〜 タイアップとの向き合い方
14:32〜 デビュー前の持ち歌は、たった5曲
16:48〜 アイデアの練り方
19:20〜 チームで行った映画音楽制作
22:22〜 堀井さんの仕事。それぞれの現場の違いと自分ひとりでやる朗読
23:42〜 ひとりで完結する仕事と「お題」がある仕事
28:00〜 バンドでやるライブ、弾き語りでやるライブ
30:58〜 リスナーさんからのお便り「みんなのご褒美」
31:55〜 エンディング
【ゲスト】
斉藤和義(さいとう・かずよし)
1993年8月25日にシングル『僕の見たビートルズはTVの中』でデビュー。翌年にリリースされた『歩いて帰ろう』で一気に注目を集める。代表曲である『歌うたいのバラッド』『ウエディング・ソング』『ずっと好きだった』『やさしくなりたい』は様々なアーティストやファンに愛される楽曲となっている。自他共に認めるライブアーティストであり、弾き語りからバンドスタイルまで表現の幅は広い。また自らの音楽活動に加え、様々なアーティストへの楽曲提供、プロデュースの他、他ミュージシャンとの活動も積極的に行っている。2011年には稀代のドラマー、中村達也とのロックバンド「MANNISH BOYS」を結成、2018年には寺岡呼人・奥田民生・浜崎貴司・YO-KING・トータス松本と共に「カーリングシトーンズ」を結成。さらに2024年からはソロアーティストとして30年以上に渡り独自のスタイルを歩み続けてきた岡村靖幸とのユニット「岡村和義」の活動もスタート。デビュー30周年を迎え、なお、多岐に渡るスタイルでの精力的な活動が続いている。
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“働く”を語る水曜日の夜
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Wed, 27 Mar 2024 - 32min - 76 - #71 アナウンサー堀井美香 × 新日本プロレス・棚橋弘至「ファイト!プロレスラーにとっての戦いと応援」
前回に引き続きゲストは、新日本プロレスの代表取締役社長でもあり、トップレスラーとして現在も活躍している“100年に1人の逸材”棚橋弘至さんです。
後編のテーマは「ファイト!プロレスラーにとっての戦いと応援」。戦うことを生業としているプロレスラー。観客を魅了する戦いをするために、トレーニングを通じて、自分自身とも戦っています。
今回は、「ファイト」というキーワードのもと、プロレスに欠かせない戦いそして応援について、考えていきます。
【タイムライン】
00:00〜 イントロダクション
00:50〜 「100年に1人の逸材」棚橋弘至さん再び登場!
02:41〜 プロレスラーにとっての「戦う」とは?
04:12〜 棚橋さんの戦いとプロレス人生
07:57〜 こんな競技ある!? プロレスは反則が5カウントまではOK!
10:01〜 プロレスは仕事に通じるヒントがたくさん
11:19〜 応援と声援はリング上の魔法
14:22 コロナ禍を経て再開された「声出し」
17:50〜 プロレス観戦はガソリンである!
19:32〜 新日本プロレスのこれから
21:22〜 ポッドキャストを2013年から継続している棚橋さん
23:10〜 メッセージ紹介〜営業事務を担当している方から「メモ」についてのお悩み
24:41〜 エンディング
【ゲスト】
棚橋弘至(たなはし・ひろし)
新日本プロレス所属プロレスラー。1976年生まれ、岐阜県大垣市出身。1999年に立命館大学を卒業し、新日本プロレスに入門。2006年にIWGPヘビー級王座を初戴冠。第56代IWGPヘビー級王者の際には、当時の歴代連続最多防衛記録である“V11”を達成。テレビやラジオ・映画に出演するなど、リング外でも活躍。2023年12月より新日本プロレスリング株式会社の代表取締役社長に就任した。
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週の真ん中にある水曜日は、1週間の折り返し地点。スウェーデンなどの北欧諸国では、この水曜日の夜を「小さな土曜日(Little Saturday)」と呼び、好きなことをしながらリラックスして過ごしているそうです。この北欧の習慣からインスピレーションを受けて生まれたのが、働くの実験室(仮) by SmartHRがお送りするPodcast番組「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」です。 水曜日の夜を休日のようにくつろぎながら、「よく働くってなんだろう?」を問いのテーマに、個人の働き方はもちろん、組織やチームのあり方、仕事を通じた社会との関わり方に至るまで、これからの“働く”の兆しを筋書きのない対話を通じて探します。
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Wed, 20 Mar 2024 - 25min - 75 - #70 アナウンサー堀井美香 × 新日本プロレス・棚橋弘至「批判を称賛に。他人の期待を超えた先にある名誉」
今回のゲストは、新日本プロレスで長年にわたりトッププロレスラーとして活躍し、さらに2023年12月に新日本プロレスの代表取締役社長に就任した“100年に1人の逸材”棚橋弘至さんです。
前編のテーマは「批判を称賛に。他人の期待を超えた先にある名誉」。「出る杭は打たれる」という言葉がありますが、日本では少し目立つと批判の対象になる風潮があるとされています。
SNSが当たり前になったことで、ネット上では匿名による批判が横行しているケースもありますが、批判を恐れて当たりさわりのないことばかりしていても、大きな対価を得ることは難しいもの。ときには「出過ぎた杭」となる勇気も必要ではないでしょうか。
今回は、数々の逆境を乗り越えてきた棚橋さんと「批判」とは何かについて考えていきます。
【タイムライン】
00:00〜 イントロダクション
00:48〜 「100年に1人の逸材」棚橋弘至さん登場!
06:36〜 プロレスラーの仕事、そして社長としての仕事
12:08〜 棚橋さんが「疲れない」のはなぜか?
14:31〜 ブーイングを受け続けていたデビュー時代
17:28〜 今ブーイングを受けている人へのアドバイス
19:39〜 悔しい気持ちを引きずらない技術
21:34〜 プロレス会場はパワースポット
22:20〜 社長として受ける批判は?
24:23〜 ブーイングが称賛に変わった劇的シーン
26:31〜 社会の縮図がリングの上にはある
28:49〜 メッセージ紹介〜焼き菓子屋さんも夕飯の献立を考えるのが大変
30:27〜 エンディング
【ゲスト】
棚橋弘至(たなはし・ひろし)
新日本プロレス所属プロレスラー。1976年生まれ、岐阜県大垣市出身。1999年に立命館大学を卒業し、新日本プロレスに入門。2006年にIWGPヘビー級王座を初戴冠。第56代IWGPヘビー級王者の際には、当時の歴代連続最多防衛記録である“V11”を達成。テレビやラジオ・映画に出演するなど、リング外でも活躍。2023年12月より新日本プロレスリング株式会社の代表取締役社長に就任した。
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Wed, 13 Mar 2024 - 31min - 74 - #69 アナウンサー堀井美香 × 丸山珈琲代表・丸山健太郎「もしも喫茶ホリイをつくるなら。丸山さんに学ぶ経営術」
前回に引き続きゲストは、1991年の創業以来愛され続けている軽井沢発のコーヒーの名店 『丸山珈琲』代表・丸山健太郎さんです。
後編のテーマは「もしも喫茶ホリイをつくるなら。丸山さんに学ぶ経営術」。
実は以前から、喫茶店を開きたいという夢を持っている堀井美香さん。開店を本気で目指すべく喫茶学校に通って時期もあったとか。お店を開くことを夢見る堀井さんが、今回は丸山珈琲の経営術を伺って勉強をする、そんな特別回です。会話から見えてくる、丸山珈琲の経営哲学とは?
【タイムライン】
00:00〜 イントロダクション
00:49〜 丸山健太郎さん登場…今回もコーヒーを飲みながら
01:50〜 丸山さんに学ぶ経営術〜堀井さんの夢は喫茶店を開くこと!
04:14〜丸山珈琲の創業時にコンセプトはあったのか?
07:21〜 スモールスタートではじめよう〜お店への熱い想い
11:58〜 丸山珈琲の店舗拡大ストーリー
14:10〜 堀井さんが思い描く「喫茶ホリイ」のお店像…丸山さんによるリアルコンサルティング!
19:20〜 お店を開く人へのアドバイス〜地方と都会でどう違う?
22:37〜 スタッフは社長の動きやふるまいを見ている
24:54〜 世界的な人手不足…喫茶ビジネスのこれからの課題とは?
27:20〜 世界的トレンドと日本人の口に合うコーヒーとは
30:01〜 メッセージ紹介〜ムショ飯回への感想
32:20〜 エンディング
【ゲスト】
丸山健太郎(まるやま・けんたろう)
1968 年埼玉県生まれ、神奈川県育ち。1991 年に軽井沢にて丸山珈琲創業。2001 年からは、バイヤーとして生産地訪 問を開始し、年間 120 日近く生産地に赴き直接生産者と信頼関係を築く。自ら 厳選した高品質のコーヒーを直接買い付けている。 また、数々のコーヒー豆品評会、審査会における、国際的カッパー(テイスタ ー)としても活躍。「世界でもっとも多くの審査会に出席するカッパー」と言わ れている。カップ・オブ・エクセレンス国際審査員 ACE(エース)(Alliance for Coffee Excellence Inc.)名誉理事
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Wed, 06 Mar 2024 - 33min - 73 - #68 アナウンサー堀井美香 × 丸山珈琲代表・丸山健太郎「交渉上手は何が違うんだろう? 世界で知ったあの手この手」
今回のゲストは、1991年の創業以来愛され続けている軽井沢発のコーヒーの名店 「丸山珈琲」代表・丸山健太郎さんです。
前編のテーマは「交渉上手は何が違うんだろう? 世界で知ったあの手この手」。丸山さんはコーヒーショップの経営者という顔の他に、コーヒー豆のバイヤーとしての顔も持っています。 1年の半分近くをコーヒーの生産国で過ごし、現地の生産者と信頼関係を築くことで一流のコーヒー豆を買い付け、品質がよく環境や生産者にも優しいスペシャルティコーヒーを日本で提供しています。その土台にあるのが、丸山さんの交渉術。 文化や言語が違う人たちとの交渉は、ときにタフさが求められます。丸山さんはどのようなことを心がけてコミュニケーションをしているのか?探っていきたいと思います。
【タイムライン】
00:00〜 イントロダクション
00:49〜 丸山健太郎さん登場
02:49〜 放浪人生から喫茶店を開業〜珈琲屋への道のり
07:34〜 南米にアフリカに・・世界一周しながら買付けをする日々
13:40〜 直接現地に行って、顔を覚えてもらう大切さ
17:10〜 丸山流交渉術とは?
20:44〜 一流生産者こそ、取引に「情」が存在する
22:34〜 珈琲取引は世界情勢の縮図
23:07〜 スペシャルティコーヒーとは何か?
24:40〜 コーヒーの美味しさはワインと同じで場所で決まる
27:10〜 職人は、社会と精神的世界の間にいる存在
28:33〜 最近の堀井美香〜おじいさんがやっている喫茶店へ
30:03〜 エンディング
【ゲスト】
丸山健太郎(まるやま・けんたろう)
1968 年埼玉県生まれ、神奈川県育ち。1991 年に軽井沢にて丸山珈琲創業。2001 年からは、バイヤーとして生産地訪 問を開始し、年間 120 日近く生産地に赴き直接生産者と信頼関係を築く。自ら 厳選した高品質のコーヒーを直接買い付けている。 また、数々のコーヒー豆品評会、審査会における国際的カッパー(テイスター)としても活躍。「世界でもっとも多くの審査会に出席するカッパー」と言わ れている。カップ・オブ・エクセレンス国際審査員 ACE(エース)(Alliance for Coffee Excellence Inc.)名誉理事
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週の真ん中にある水曜日は、1週間の折り返し地点。スウェーデンなどの北欧諸国では、この水曜日の夜を「小さな土曜日(Little Saturday)」と呼び、好きなことをしながらリラックスして過ごしているそうです。この北欧の習慣からインスピレーションを受けて生まれたのが、働くの実験室(仮) by SmartHRがお送りするPodcast番組「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」です。 水曜日の夜を休日のようにくつろぎながら、「よく働くってなんだろう?」を問いのテーマに、個人の働き方はもちろん、組織やチームのあり方、仕事を通じた社会との関わり方に至るまで、これからの“働く”の兆しを筋書きのない対話を通じて探します。
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※情報は2024年2月時点のものです
Produce:働くの実験室(仮)by SmartHR
※配信を文字で読みたい方は、UDトークをはじめとしたアプリをご利用いただくことで、文字起こしをサポートできます。 ウェンホリでは、これからもアクセシビリティ向上を模索していきます。
▼UDトーク:https://udtalk.jp/
Wed, 28 Feb 2024 - 30min - 72 - #67 アナウンサー堀井美香 × 管理栄養士・黒栁桂子「おいしいって?"食べる”で育む豊かな感性」
前回に引き続きゲストは、刑務所で管理栄養士として働いている黒栁桂子さんです。
後編のテーマは「おいしいって?"食べる”で育む豊かな感性」。
人それぞれ「おいしい」の感覚は違うと思いますが、仕事の合間の食事や、お仕事が終わった後の晩御飯が楽しみ、という方も多いですよね。
刑務所においても、食事は楽しみのひとつになっているそうで、黒桝さんは少しでもおいしいものを食べさせたいという気持ちを胸に日々の業務に向き合っているそうです。
でも、そもそも、なぜおいしくある必要があるのでしょうか?
管理栄養士として、これまで多くの方の食事づくりに携わってきた黒桝さんと一緒に、日々の仕事や暮らしと食べることの結びつきを考えていきます。
【タイムライン】
00:00〜 イントロダクション
00:49〜 黒栁桂子さん登場
01:52〜 刑務所の食事は美味しくなくてもいいんじゃない?
05:22〜 黒栁さんにとっての『しみるほど美味しい』食事は
08:40〜 調理担当の受刑者が緊張する特別な料理って⁉
13:16〜 ポテトサラダ事件!
16:14〜 受刑者からのメニューについてのアイデアも採用する?
18:58〜 食事は「こうじゃないといけない!」なんて考えずにい
22:08〜 ハレの日、ケの日を意識して日々の食事を楽しむ
27:01〜 身体だけでなく、心にも栄養を
29:11〜 "料理のできるおじさん”を増やしたい
31:55〜 メッセージ紹介
33:10〜 エンディング
【ゲスト】
黒栁桂子(くろやなぎ・けいこ)
1969年、愛知県岡崎市生まれ。管理栄養士(法務技官・岡崎医療刑務所勤務)。椙山女学園大学家政学部(現生活科学部)卒業。老人施設や病院勤務を経て、病気の予防に興味をもつ。出産育児を機に料理教室や講演等の食育活動をスタート。10年間開催した「男の料理教室」ではのべ1000人の高齢男性に指導。初心者男性が料理を覚えて家族に喜ばれることにやりがいを感じる。2012年、刑務所の管理栄養士採用試験では30倍の狭き門を突破し、採用される。刑務所では制限が多いながらも「ワクワクする給食」をめざし、受刑者たちの「ウマかったっス」を聞くため、彼らとともに日々研究を重ねている。2023年10月に初の著書『めざせ!ムショラン三ツ星 刑務所栄養士、今日も受刑者とクサくないメシ作ります』を上梓
【番組への感想や現在募集しているテーマに関するお便りについて】
番組の中で募集しているテーマについて下記フォームよりメッセージをお待ちしています!普通のお便りも大歓迎です。
Podcast「WEDNESDAY HOLIDAY」お便り受付フォーム
現在募集中のテーマは…
▼あなたのお仕事、聞かせて
リスナーのみなさんが普段どんな仕事をしているのか。楽しさややりがい、またはこんな苦労があるといったことをぜひ聞かせてください。
▼朗読で成仏!
あなたが今、仕事について悩んでいること、モヤモヤしていることを送ってください。 朗読の名手・堀井美香がじっくり読み上げ、その悩みを成仏させます。
▼みんなのごほうび
忙しい毎日、これがあるからがんばれる。乗り切れる。そんなことってありますよね。このコーナーではみなさんの「ごほうび」を募集します。仕事の疲れを癒やすためのいたわり飯や、目標を達成したときに訪れるあの場所など、仕事のごほうびにまつわるエピソードを教えてください。
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Wed, 21 Feb 2024 - 34min - 71 - #66 アナウンサー堀井美香 × 管理栄養士・黒栁桂子「ムショメシから考える食事と健康。刑務所で働く管理栄養士の工夫」
今回のゲストは刑務所で管理栄養士として働く黒栁桂子さんです。
前編のテーマは「ムショメシから考える食事と健康。刑務所で働く管理栄養士の工夫」。
「体調管理も仕事のうち」と言われることもあるように、仕事や生活と健康は密接に関わっており、日々の暮らしの中で食生活に意識を向けている方も多いのではないでしょうか。そうした健康に対する考え方は、刑務所という特殊な環境でも変わりありません。
“クサいメシ”と呼ばれることもある刑務所の食事。予算や食材、調理法など厳しい制約がある環境で管理栄養士として働く黒栁さんは、受刑者の方々の心身の健康を保つためにさまざまな工夫を凝らします。
厳しい環境のなかでも、新しいアイデアを形にしながら、調理担当の受刑者の方々と共に日々のムショメシをつくりあげる黒栁さんの話は、どんな仕事にも活きるはず。ぜひ聞いてみてください。
【タイムライン】
00:00〜 イントロダクション
00:49〜 黒栁桂子さん登場
01:42〜 なぜ刑務所の管理栄養士になったのか?
07:29〜 調理担当は受刑者。刑務所の炊事場事情
10:00〜 何となく続いていた慣習を変えていく
16:23〜 刑務所であつあつのそばはダメ⁉年越し蕎麦作戦
20:52〜 制約の多い現場でもワクワクを
23:43〜 調理指導と、任せることの大切さ
26:12〜 刑務所であっても、楽しそうに仕事をすること
28:19〜 食で身体も心も健康になってほしい
30:18〜 最近の堀井美香「久しぶりにピアノを弾いた」
32:28〜 エンディング
【ゲスト】
黒栁桂子(くろやなぎ・けいこ)
1969年、愛知県岡崎市生まれ。管理栄養士(法務技官・岡崎医療刑務所勤務)。椙山女学園大学家政学部(現生活科学部)卒業。老人施設や病院勤務を経て、病気の予防に興味をもつ。出産育児を機に料理教室や講演等の食育活動をスタート。10年間開催した「男の料理教室」ではのべ1000人の高齢男性に指導。初心者男性が料理を覚えて家族に喜ばれることにやりがいを感じる。2012年、刑務所の管理栄養士採用試験では30倍の狭き門を突破し、採用される。刑務所では制限が多いながらも「ワクワクする給食」をめざし、受刑者たちの「ウマかったっス」を聞くため、彼らとともに日々研究を重ねている。2023年10月に初の著書『めざせ!ムショラン三ツ星 刑務所栄養士、今日も受刑者とクサくないメシ作ります』を上梓。
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Wed, 14 Feb 2024 - 33min - 70 - #65 アナウンサー堀井美香 × 小説家・山内マリコ「物事は飽きてからが本番?続けていくための仕事の“味変”」
今回のゲストは前回に引き続き小説家の山内マリコさん。
後編のテーマは「物事は飽きてからが本番?続けていくための仕事の“味変”」です。
仕事にしろ、趣味にしろ、新しくはじめることは新鮮さもあって刺激に満ちているもの。しかし、同じことをを長年続けていると技術や知識は成熟する一方で、鮮度は失われ、飽きてしまうなんてこともあるかもしれません。
ただし、現状に飽きるからこそ、次のフェーズや別のステージに進める、と考えることもできるように思えます。
そこで今回は、「飽き」という感情と、仕事を続ける中でどんな“味変”をしているのかというテーマについて、10年以上作家を続ける山内さんと30年以上アナウンサーを続ける堀井さんの2人が話します。
【タイムライン】
00:00〜 イントロダクション
00:49〜 山内マリコさん登場
02:12〜 山内さんは仕事に飽きている?飽きていない?
08:34〜 同じテーマで書き続けるなかで気がつくこと
10:50〜 東京はもはや「素敵な場所」ではない!?
14:08〜 年齢によって作品の捉え方は変わる
16:06〜 同じ作業でも毎回リセットされている
20:19〜 いかに新しいものを生み出すか
23:25〜 作家は書くことがなくなってからが本番
26:50〜 山内さんからのお知らせ
29:39〜 番組へのお便り
30:50〜 エンディング
【ゲスト】
山内マリコ(やまうち・まりこ)
1980年富山県生まれ。大阪芸術大学映像学科卒。2008年「女による女のためのR-18文学賞」読者賞を受賞し、2012年『ここは退屈迎えに来て』でデビュー。同作と『アズミ・ハルコは行方不明』『あのこは貴族』がこれまでに映画化されている。近著に『一心同体だった』『すべてのことはメッセージ 小説ユーミン』などがある。2024年2月に新刊『結婚とわたし』がちくま文庫より発売
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週の真ん中にある水曜日は、1週間の折り返し地点。スウェーデンなどの北欧諸国では、この水曜日の夜を「小さな土曜日(Little Saturday)」と呼び、好きなことをしながらリラックスして過ごしているそうです。この北欧の習慣からインスピレーションを受けて生まれたのが、働くの実験室(仮) by SmartHRがお送りするPodcast番組「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」です。 水曜日の夜を休日のようにくつろぎながら、「よく働くってなんだろう?」を問いのテーマに、個人の働き方はもちろん、組織やチームのあり方、仕事を通じた社会との関わり方に至るまで、これからの“働く”の兆しを筋書きのない対話を通じて探します。
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Wed, 07 Feb 2024 - 31min - 69 - #64 アナウンサー堀井美香 × 小説家・山内マリコ「締切は敵?味方?私たちを駆り出す不思議な存在」
今回のゲストは、『ここは退屈迎えに来て』『あのこは貴族』などの著書で知られる小説家の山内マリコさん。
前編のテーマは「締切は敵?味方?私たちを駆り出す不思議な存在」です。
どんな仕事であれ、大抵あるのが納期や締切。もっと時間があれば余裕を持てるのに……と思うこともある一方で、「締切が名作を生む」という言葉のように、期日があるからこそよい仕事ができる、と考えることもできます。
とにかくたくさんの締切を抱えている人というイメージがある作家という職業につく山内さんと、仕事と締切の切っても切れない関係について考えます。
【タイムライン】
00:00〜 イントロダクション
00:46〜 山内マリコさん登場
05:24〜 締切がないことは、仕事ではない?
08:32〜 小説家の1日のスケジュールは?内勤の日と外勤の日
13:10〜 山内さんが抱えているさまざまな「締切」
17:00〜 たくさんある締切、どうやってさばく?
20:49〜 OFFの日と締切
22:40〜 締切があることは辛いけど楽しい
25:45〜 小さな締切の積み重ねで、大きな仕事を成し遂げる
26:22〜 最近の堀井美香:1/27&1/28『OVER THE SUN』のイベントの感想をここで語ってみる
28:30〜 エンディング
【ゲスト】
山内マリコ(やまうち・まりこ)
1980年富山県生まれ。大阪芸術大学映像学科卒。2008年「女による女のためのR-18文学賞」読者賞を受賞し、2012年『ここは退屈迎えに来て』でデビュー。同作と『アズミ・ハルコは行方不明』『あのこは貴族』がこれまでに映画化されている。近著に『一心同体だった』『すべてのことはメッセージ 小説ユーミン』などがある。2024年2月に新刊『結婚とわたし』がちくま文庫より発売
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あなたが今、仕事について悩んでいること、モヤモヤしていることを送ってください。 朗読の名手・堀井美香がじっくり読み上げ、その悩みを成仏させます。
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忙しい毎日、これがあるからがんばれる。乗り切れる。そんなことってありますよね。このコーナーではみなさんの「ごほうび」を募集します。仕事の疲れを癒やすためのいたわり飯や、目標を達成したときに訪れるあの場所など、仕事のごほうびにまつわるエピソードを教えてください。
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Wed, 31 Jan 2024 - 29min - 68 - #63 アナウンサー堀井美香 × 哲学者・古田徹也「謝罪とは?言葉や態度ではわからない謝ることの表と裏」
前回に引き続きゲストは、東京大学大学院准教授で哲学者の古田徹也さん。今回は「謝罪とは?言葉や態度ではわからない謝ることの表と裏」がテーマです。「謝罪」の良し悪しが、明暗を分ける結果となることも珍しくありません。本当の意味での「謝る」とは何なのか……古田さんと一緒に「謝ること」について考えてみます。
【タイムライン】
00:00〜 イントロダクション
00:46〜 古田徹也さん登場
02:03〜 古田さんが「謝罪」について考えるようになったきっかけとは
09:50〜 謝罪会見の成功例にみる、さらなる信頼性の獲得
13:11〜 不適切な謝罪、不必要な謝罪はいらない
17:40〜 謝罪はターニングポイント。謝罪はそれまでの立場が変わってしまうことも
22:05〜 謝罪によってその人を許せるのか、許せないのか
23:04〜 小説やマンガとは違う、哲学書を読みこむことの醍醐味
24:56〜 古田さん今、向かい合っている哲学的問題「自分らしさってなんだろう?」
27:59〜 哲学は考えながら対話すること
29:44〜 コーナー:朗読で成仏「一人っ子はかわいそう?」
31:55〜 エンディング
【ゲスト】
古田徹也(ふるた・てつや)
1979年、熊本県生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科准教授。東京大学文学部卒業、同大学院人文社会系研究科博士課程修了。博士(文学)。
新潟大学教育学部准教授、専修大学文学部准教授を経て、現職。専攻は、哲学・倫理学。『言葉の魂の哲学』で第41回サントリー学芸賞受賞。
その他の著書に、『それは私がしたことなのか』(新曜社)、『ウィトゲンシュタイン 論理哲学論考』(角川選書)、『不道徳的倫理学講義』(ちくま新書)、『はじめてのウィトゲンシュタイン』(NHKブックス)、『いつもの言葉を哲学する』(朝日新書)、『このゲームにはゴールがない』(筑摩書房)、『謝罪論』(柏書房)など。訳書に、ウィトゲンシュタイン『ラスト・ライティングス』(講談社)など。
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Wed, 24 Jan 2024 - 34min - 67 - #62 アナウンサー堀井美香 × 哲学者・古田徹也「ビジネス用語から社会を読み解く。 私たちと言葉の関係」
ウェンホリもシーズン4に突入しました!
新年1人目のゲストは、東京大学大学院准教授で哲学者の古田徹也さん。今回は「ビジネス用語から社会を読み解く。私たちと言葉の関係」をテーマに、哲学的な視点で私たちの日常に存在する言葉について考えます。
堀井さんが思い出すTV業界特有の言葉や、ジェンダー・戦争など社会の有り様を映し出す言葉のことも。身近な言葉を捉え直すきっかけになる30分、ぜひ聞いてみてください。
【タイムライン】
00:00〜 イントロダクション
00:49〜 古田徹也さん登場
06:38〜 哲学的視点から「ビジネス用語」を考える
09:05〜ビジネス界隈ではカタカナ用語をなぜ多くなるのか
13:53〜 業界・組織特有の言葉の表と裏
17:10〜 ジェンダーに敏感になっている昨今の言葉について
21:37〜 古田さんがギョッとしてしまう言葉ってある?
28:02〜 新しい言葉が生まれるとき
29:50〜 多面的に物事を見ること
31:00〜 コーナー:最近の堀井美香…大晦日の堀井家の過ごし方とは?
33:14〜 エンディング
【ゲスト】
古田徹也(ふるた・てつや)
1979年、熊本県生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科准教授。東京大学文学部卒業、同大学院人文社会系研究科博士課程修了。博士(文学)。新潟大学教育学部准教授、専修大学文学部准教授を経て、現職。専攻は、哲学・倫理学。『言葉の魂の哲学』で第41回サントリー学芸賞受賞。その他の著書に、『それは私がしたことなのか』(新曜社)、『ウィトゲンシュタイン 論理哲学論考』(角川選書)、『不道徳的倫理学講義』(ちくま新書)、『はじめてのウィトゲンシュタイン』(NHKブックス)、『いつもの言葉を哲学する』(朝日新書)、『このゲームにはゴールがない』(筑摩書房)、『謝罪論』(柏書房)など。訳書に、ウィトゲンシュタイン『ラスト・ライティングス』(講談社)など。
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Wed, 17 Jan 2024 - 34min - 66 - #61 アナウンサー堀井美香 × フリーライター武田砂鉄 「2023年 “働くの通信簿” 後編」
前回に引き続き、ゲストはフリーライターの武田砂鉄さん。
今回は、リスナーからの「2023年 “働くの通信簿”」をご紹介していきます。
通信簿をつけられるのが苦手という二人。どのようにしてリスナーの通信簿に向き合うのでしょうか。堀井さんと武田さんそれぞれの「働くの歴史」も見えてくる、ここでしか聴けないお話満載です!
【タイムライン】
00:00~ イントロダクション
00:45~ 武田砂鉄さん登場
01:30~ リスナーからの働くの通信簿①
07:19~ リスナーからの働くの通信簿②
13:48~ リスナーからの働くの通信簿③
18:45~ リスナーからの質問「愛社精神の是非」
23:20~ リスナーからの働くの通信簿④
30:52~ あえて聞く「来年の目標」
34:30~ コーナー:最近の堀井美香
36:08~ エンディング
【ゲスト】
武田砂鉄(たけだ・さてつ)
1982年生まれ。出版社勤務を経て、2014年よりライターに。2015年、『紋切型社会』で第25回Bunkamuraドゥマゴ文学賞受賞。他の著書に『日本の気配』『わかりやすさの罪』『偉い人ほどすぐ逃げる』『マチズモを削り取れ』『べつに怒ってない』『今日拾った言葉たち』『父ではありませんが』『なんかいやな感じ』などがある。TBSラジオ『武田砂鉄のプレ金ナイト』パーソナリティ
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Wed, 20 Dec 2023 - 38min - 65 - #60 アナウンサー堀井美香 × フリーライター武田砂鉄「2023年 “働くの通信簿” 前編」
今回のゲストは堀井さんとも旧知の仲である、フリーライターの武田砂鉄さん。今年1年を振り返ってみたり、横道にそれてみたり、「年末だからってまとめなくていい」ゆるりとした会話のなかに、お二人の哲学が垣間見える回になっています。
【タイムライン】
00:00~ イントロダクション
00:46~ 武田さん登場
06:13~ 自分SM
10:09~ 武田さんが働く原動力
15:01~ 「聴きポジのススメ」ではなく「聴かない力」!?
19:30~ 年末にまとめるという風習への疑念
22:50~ 「KEEP ON」Rock ’n’ Roll
27:52~ ポジティブに命は有限だから…
29:50~ まとまらない二人
32:13~ コーナー:番組への感想
33:31~ エンディング
【ゲスト】
武田砂鉄(たけだ・さてつ)
1982年生まれ。出版社勤務を経て、2014年よりライターに。2015年、『紋切型社会』で第25回Bunkamuraドゥマゴ文学賞受賞。他の著書に『日本の気配』『わかりやすさの罪』『偉い人ほどすぐ逃げる』『マチズモを削り取れ』『べつに怒ってない』『今日拾った言葉たち』『父ではありませんが』『なんかいやな感じ』などがある。TBSラジオ『武田砂鉄のプレ金ナイト』パーソナリティ
【番組への感想や現在募集しているテーマに関するお便りについて】
番組の中で募集しているテーマについて下記フォームよりメッセージをお待ちしています!普通のお便りも大歓迎です。
Podcast「WEDNESDAY HOLIDAY」お便り受付フォーム
現在募集中のテーマは…
▼あなたのお仕事、聞かせて
リスナーのみなさんが普段どんな仕事をしているのか。楽しさややりがい、またはこんな苦労があるといったことをぜひ聞かせてください。
▼朗読で成仏!
あなたが今、仕事について悩んでいること、モヤモヤしていることを送ってください。 朗読の名手・堀井美香がじっくり読み上げ、その悩みを成仏させます。
▼みんなのごほうび
忙しい毎日、これがあるからがんばれる。乗り切れる。そんなことってありますよね。このコーナーではみなさんの「ごほうび」を募集します。仕事の疲れを癒やすためのいたわり飯や、目標を達成したときに訪れるあの場所など、仕事のごほうびにまつわるエピソードを教えてください。
【「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」番組概要】
“働く”を語る水曜日の夜
週の真ん中にある水曜日は、1週間の折り返し地点。スウェーデンなどの北欧諸国では、この水曜日の夜を「小さな土曜日(Little Saturday)」と呼び、好きなことをしながらリラックスして過ごしているそうです。この北欧の習慣からインスピレーションを受けて生まれたのが、働くの実験室(仮) by SmartHRがお送りするPodcast番組「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」です。 水曜日の夜を休日のようにくつろぎながら、「よく働くってなんだろう?」を問いのテーマに、個人の働き方はもちろん、組織やチームのあり方、仕事を通じた社会との関わり方に至るまで、これからの“働く”の兆しを筋書きのない対話を通じて探します。
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※情報は2023年12月時点のものです
Produce:働くの実験室(仮)by SmartHR
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Wed, 13 Dec 2023 - 35min - 64 - 特別編 アナウンサー堀井美香 ×経営学者・宇田川元一「企業の『慢性疾患』とは? 対話的アプローチで挑む企業変革」
今回はウェンホリ特別編! 2023年11月13日に行われた「SmartHR Next 2023」内での配信イベントの様子をお送りします。
ゲストは、埼玉大学経済経営系大学院の准教授で、対話を基盤とした企業変革とイノベーション推進を研究している経営学者の宇田川元一さんです。
大手企業やスタートアップ企業で、企業変革のアドバイザーを務める宇田川さんと「そもそも『企業変革』とは何か?」「対話的アプローチの第一歩を踏み出すには?」などのトピックを中心に話していきます。
※イベントでの公開収録となっているおり、通常回と音声環境が異なることをご了承いただけますと幸いです。
【タイムライン】
00:00~ イントロダクション
03:27~トピック ①「そもそも『企業変革』とは何か?」
16:39~ トピック②「対話的アプローチの第一歩を踏み出すには?」
35:33 ~ 本日の振り返り/エンディング 【プロフィール】
宇田川元一(うだがわ・もとかず) 経営学者。専門は、経営戦略論、組織論。
早稲田大学アジア太平洋研究センター助手、長崎大学経済学部講師・准教授、西南学院大学商学部准教授を経て、2016年より現職。対話を基盤とした企業変革、イノベーション推進を研究している。また、大手企業やスタートアップ企業の企業変革のアドバイザーとして、その実践を支援している。著書に『組織が変わる』、『他者と働く』。日本の人事部「HRアワード2020」書籍部門最優秀賞受賞(『他者と働く』)。2007年度経営学史学会賞(論文部門奨励賞)受賞【番組への感想や現在募集しているテーマに関するお便りについて】
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▼あなたのお仕事、聞かせて
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忙しい毎日、これがあるからがんばれる。乗り切れる。そんなことってありますよね。このコーナーではみなさんの「ごほうび」を募集します。仕事の疲れを癒やすためのいたわり飯や、目標を達成したときに訪れるあの場所など、仕事のごほうびにまつわるエピソードを教えてください。
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週の真ん中にある水曜日は、1週間の折り返し地点。スウェーデンなどの北欧諸国では、この水曜日の夜を「小さな土曜日(Little Saturday)」と呼び、好きなことをしながらリラックスして過ごしているそうです。この北欧の習慣からインスピレーションを受けて生まれたのが、働くの実験室(仮) by SmartHRがお送りするPodcast番組「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」です。 水曜日の夜を休日のようにくつろぎながら、「よく働くってなんだろう?」を問いのテーマに、個人の働き方はもちろん、組織やチームのあり方、仕事を通じた社会との関わり方に至るまで、これからの“働く”の兆しを筋書きのない対話を通じて探します。
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Fri, 08 Dec 2023 - 40min - 63 - #特別編 アナウンサー堀井美香 × アクセシビリティスペシャリスト 辻勝利「アクセシビリティって? "やさしさ”に依存しないで、働ける仕組みを職場に」
12月3日〜12月9日までは「障害者週間」。
そこで今回はウェンホリ特別編として、ゲスト株式会社SmartHRのアクセシビリティスペシャリスト辻勝利さんに話を伺います。辻さんは、先天性の視覚障害者で、ウェブアクセシビリティの啓発活動に20年ほど取り組んでいます。
そんな辻さんを迎えてお送りする今回の配信では、「アクセシビリティ」をテーマに職場環境の在り方について考えていきます。
そもそも社会にあるさまざまな仕組みや環境は、多数派に合わせてつくられたものがほとんど。そこから外れてしまうと、同じ条件で使えないという問題が発生します。
最たるものでいえば、身体的・精神的な障害、言葉の壁、または怪我や病気など。そうした状況を少しでも解消していこうとするのが、アクセシビリティ向上の考え方です。
“やさしさ”に依存しないで働ける仕組みは、どのようにすれば実現できるのでしょうか。自分の身の回りのことにも考えを巡らせながら、聴いてみてください!
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▼書き起こしはこちらから
https://kiroku.jikken-in-progress.smarthr.jp/n/n0878afab8485
▼トーク内に登場する 辻さん出演のスペシャルムービー「職場に必要なのは、あなたのやさしさでした?」はこちらから
https://accessibility.smarthr.co.jp/specialmovie/
【タイムライン】
00:00~ イントロダクション
00:52~ 辻さん登場。幼稚園生の頃からオールナイトニッポンリスナー!?
03:58~ アクセシビリティは、障害者のためだけのものではない
06:04~ 「やさしさ禁止」その真意は?
10:36~ アクセシビリティスペシャリストの業務内容
12:06~ 辻さんの仕事道具「スクリーンリーダー」 19:13~ 業界ごと変えたい。やさしさにすがらず生きていくために
23:31~ オフィスビルでの困りごと
30:42~ 辻さんのオフの日。動画配信サービスの音声解説機能について 33:31~ 各会社がアクセシビリティを当たり前に扱う社会になるように 34:40~ 12/1公開の映像 「職場に必要なのは、あなたのやさしさです?」について 37:27~ 辻さんの夢。自分で車を運転してみたい! 40:25~ コーナー:みんなのごほうび 42:01~ エンディング
【ゲスト】 辻勝利(つじ・かつとし)
※プロフィール文
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Mon, 04 Dec 2023 - 44min - 62 - #59 アナウンサー堀井美香 × みうらじゅん「帰ってきたみうらじゅんさんと朗読で成仏SP」
前回に引き続き、ゲストはみうらじゅんさん。
今回は、1年前に大好評だった「朗読で成仏SP」をボリュームアップしてお届けいたします。「適当!?」なようで毎回きちんと着地する、みうらさんの回答の数々。
ここでしか聞けないみうらさんの金言を何度も味わい尽くしてください!
【タイムライン】
00:00~ イントロダクション
00:47~ みうらじゅんさん登場。悟りを開いたときが成仏できるとき
04:33~ 相談①「綺麗にまとまっていて何が悪い…」
08:57 ~ 相談②「後輩の口調が気になる…」
11:17~ 相談③「みんなから重宝がられてるが…」
15:23~ 相談④「ビンゴ大会がつらい…」
18:27~ 相談⑤「同じ職場の人が仕事を選びます…」
23:35~ 相談⑥「社員から一線引かれている気が…」
28:39~ 相談⑦「パートナーが子供の悲喜こもごもを聞いてくれない…」
33:40~ 相談⑧「自分のクセを直せずにいます…」
41:59~ コーナー:あなたのお仕事、聞かせて
44:06~ エンディング
【ゲスト】
みうらじゅん
1958年京都市生まれ。武蔵野美術 大学在学中に漫画家デビュー。以 来、イラストレーター、エッセイスト、ミュージシャンなどとして幅広く活動。1997年、造語「マイ ブーム」が新語・流行語大賞受賞 語に。「ゆるキャラ」の命名者でもある。2005年、日本映画批評家大賞功労賞受賞。2018年、仏教伝 道文化賞沼田奨励賞受賞。著書に 『アイデン&ティティ』、『マイ 仏教』、『見仏記』シリーズ(いとうせいこうとの共著)、『「ない仕事」の作り方』(2021年本屋大賞「超発掘本!」に選出)、『 永いおあずけ』『マイ修行映画』など。新刊『ラジオ ご歓談! 爆笑傑作選』(いとうせいこうさん共著・リトルモア刊)が発売中。音楽、映像作品も多数ある 【番組からのお知らせ: 11/23(木・祝)WORK DESIGN AWARD】
番組内でもお知らせしましたが、11/23(木・祝)12:00「WORK DESIGN AWARD 2023授賞式」「働きやすさ」を前に進める をコンセプトに、働き方をアップデートしたさまざまな取り組みを讃えるアワード「WORK DESIGN AWARD 2023」の授賞式を実施します!無料のオンライン配信も行いますので、ぜひ下記のイベントサイトから視聴申込をお待ちしています。
https://work-design-award.jp/
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週の真ん中にある水曜日は、1週間の折り返し地点。スウェーデンなどの北欧諸国では、この水曜日の夜を「小さな土曜日(Little Saturday)」と呼び、好きなことをしながらリラックスして過ごしているそうです。この北欧の習慣からインスピレーションを受けて生まれたのが、働くの実験室(仮) by SmartHRがお送りするPodcast番組「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」です。 水曜日の夜を休日のようにくつろぎながら、「よく働くってなんだろう?」を問いのテーマに、個人の働き方はもちろん、組織やチームのあり方、仕事を通じた社会との関わり方に至るまで、これからの“働く”の兆しを筋書きのない対話を通じて探します。
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Wed, 22 Nov 2023 - 47min - 61 - #58 アナウンサー堀井美香 × みうらじゅん「みうらじゅんさんと考える、人的資本経営」
今回のゲストは、1年1カ月ぶりの登場、みうらじゅんさんです!
前回は「リスキリング」というキーワードについていろいろと伺ってみましたが、今回は働き方に関する昨今の注目トピックである「人的資本経営」について、みうらさんなりの解釈を伺ってみました。
【タイムライン】
00:00~ イントロダクション
00:47~ みうらじゅんさん登場
03:30~ みうらさんが考える「人的資本経営」
18:11 ~ 自分の能力を最大限に活かすには?
25:19~ 有限会社みうらじゅん事務所社長として意識していること
28:53~ 後進を育てたことってある?
34:09~ コーナー:感想メールをご紹介
35:44~一エンディング
【ゲスト】
みうらじゅん
1958年京都市生まれ。武蔵野美術 大学在学中に漫画家デビュー。以 来、イラストレーター、エッセイスト、ミュージシャンなどとして幅広く活動。1997年、造語「マイ ブーム」が新語・流行語大賞受賞 語に。「ゆるキャラ」の命名者でもある。2005年、日本映画批評家大賞功労賞受賞。2018年、仏教伝 道文化賞沼田奨励賞受賞。著書に 『アイデン&ティティ』、『マイ 仏教』、『見仏記』シリーズ(い とうせいこうとの共著)、『「ない仕事」の作り方』(2021年本屋大賞「超発掘本!」に選出)、『 永いおあずけ』『マイ修行映画』など。新刊『ラジオ ご歓談! 爆笑傑作選』(いとうせいこうさん共著・リトルモア刊)が発売中。音楽、映像作品も多数ある。
【番組からのお知らせその1:リスナーアンケート実施中です!】
ウェンホリでは現在リスナーアンケートを実施中です。
抽選で15名様に、非売品のウェンホリオリジナルロンTをプレゼントします。来年以降の番組作りのためにも、ぜひご意見を聞かせていただければうれしいです。〆切は11/24(金)15時まで!
https://forms.gle/1ZBP257CKiJ3QY9y7
【番組からのお知らせその2: 11/23(木・祝)WORK DESIGN AWARD】
番組内でもお知らせしましたが、11/23(木・祝)12:00「WORK DESIGN AWARD 2023授賞式」「働きやすさ」を前に進める をコンセプトに、働き方をアップデートしたさまざまな取り組みを讃えるアワード「WORK DESIGN AWARD 2023」の授賞式を実施します!無料のオンライン配信も行いますので、ぜひ下記のイベントサイトから視聴申込をお待ちしています。【番組への感想や現在募集しているテーマに関するお便りについて】
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Wed, 15 Nov 2023 - 38min - 60 - #57 アナウンサー堀井美香 × 杜氏・石川達也「知識を知恵に。伝統は私たちに何を伝えている?」
前回に引き続きゲストは杜氏の石川達也さん。
「生酛造り(きもとづくり)」と呼ばれる江戸時代から伝わる製法で日本酒を造っている石川さん。
伝統には、先人たちが試行錯誤を重ねながら最適化してきた多くの知恵が詰まっています。「伝統こそが最先端」と語る石川さんが「先人の知恵」をどのように活かしているのか。そして、現代でどう解釈しているのか。そのなかにある“働く”のヒントを探っていきます。
【タイムライン】
00:00~ イントロダクション
00:54~ 石川さん登場
06:45~ 「伝統こそが最先端」。石川さんが考える「伝統」
10:46~ 自分の個性ではなく、土地の個性を活かす
14:39~ 結果を狙わない。目指すのは「良い蔵」
17:33~ 「新しい試み」について
24:20~ コーナー:みんなのごほうび
26:28~ エンディング
【ゲスト】
石川達也(いしかわ・たつや)
月の井酒造店杜氏、広島杜氏組合長、日本酒造杜氏組合連合会会長。神亀酒造での修業を経て、1996年に竹鶴酒造の杜氏に就任。2020年7月末に同社を退社し、現在は月の井酒造店の杜氏として酒造りに励む。令和二年度文化庁長官表彰を授与
【番組からのお知らせ】
11/13(月)に開催のオンラインカンファレンス 「SmartHR NEXT 2023」内で、ウェンホリの公開収録を実施します!
無料のオンライン配信を行うので、ぜひ下記イベントサイトから視聴の申し込みをお願いします。
時間は12:00〜12:50。ランチタイムにぜひ!
【11/13(月)12:00〜12:50 ウェンホリ公開収録 inSmartHR NEXT】
https://conference.smarthr.jp/smarthr-next/
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“働く”を語る水曜日の夜
週の真ん中にある水曜日は、1週間の折り返し地点。スウェーデンなどの北欧諸国では、この水曜日の夜を「小さな土曜日(Little Saturday)」と呼び、好きなことをしながらリラックスして過ごしているそうです。この北欧の習慣からインスピレーションを受けて生まれたのが、働くの実験室(仮) by SmartHRがお送りするPodcast番組「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」です。 水曜日の夜を休日のようにくつろぎながら、「よく働くってなんだろう?」を問いのテーマに、個人の働き方はもちろん、組織やチームのあり方、仕事を通じた社会との関わり方に至るまで、これからの“働く”の兆しを筋書きのない対話を通じて探します。
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Wed, 08 Nov 2023 - 29min - 59 - #56 アナウンサー堀井美香 × 杜氏・石川達也「酒の個性を引き立たせる、蔵人たちの場の整え方」
今回のゲストは杜氏の石川達也さん。「杜氏」 とは、酒造りの職人を束ねる最高責任者。石川さんは、茨城県大洗市にある月の井酒造店で杜氏をされています。
日本各地にある酒蔵では、酒造りに携わる職人である蔵人たちが寄り集まり、その土地でしか生み出せない味わいを持つ個性豊かな日本酒をつくっています。
この個性を引き立たせるという話は、会社という組織にも通じるものがあるのではないでしょうか。酒造りの長である石川さんは、どんな心構えでチームを束ね、場を整えているのかを伺っていきます。
【タイムライン】
00:00〜 イントロダクション
00:50〜 石川さん登場
02:20〜 杜氏と蔵人の関係性
05:01〜 杜氏は酒蔵の指揮者
09:05〜 言語化・数値化できないことの大切さ
09:44〜 今どき珍しい"集団生活"の先に見えるもの
14:10〜 人間の感覚できれいな環境をつくる
17:23〜 仕事の姿勢を蔵人たちに伝えるためにどうする?
25:01〜 コーナー:最近の堀井美香
26:04〜 エンディング
【ゲスト】
石川達也(いしかわ・たつや)
月の井酒造店杜氏、広島杜氏組合長、日本酒造杜氏組合連合会会長。神亀酒造での修業を経て、1996年に竹鶴酒造の杜氏に就任。2020年7月末に同社を退社し、現在は月の井酒造店の杜氏として酒造りに励む。令和二年度文化庁長官表彰を授与
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11/13(月)に開催のオンラインカンファレンス 「SmartHR NEXT 2023」内で、ウェンホリの公開収録を実施します!無料のオンライン配信を行うので、ぜひ下記イベントサイトから視聴の申し込みをお願いします。時間は12:00〜12:50。ランチタイムにぜひ!【11/13(月)12:00〜12:50 ウェンホリ公開収録 inSmartHR NEXT】
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週の真ん中にある水曜日は、1週間の折り返し地点。スウェーデンなどの北欧諸国では、この水曜日の夜を「小さな土曜日(Little Saturday)」と呼び、好きなことをしながらリラックスして過ごしているそうです。この北欧の習慣からインスピレーションを受けて生まれたのが、働くの実験室(仮) by SmartHRがお送りするPodcast番組「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」です。 水曜日の夜を休日のようにくつろぎながら、「よく働くってなんだろう?」を問いのテーマに、個人の働き方はもちろん、組織やチームのあり方、仕事を通じた社会との関わり方に至るまで、これからの“働く”の兆しを筋書きのない対話を通じて探します。
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Wed, 01 Nov 2023 - 29min - 58 - #55 アナウンサー堀井美香 × タレントYOU「そのお悩み解決させます。YOUさんと朗読で成仏SP」
前回に引き続きゲストは、俳優にタレントにと30年以上芸能界の第一線で活躍を続けるYOUさんです。
今回は約1年ぶりの「朗読で成仏SP」。リスナーのみなさんが仕事について悩んでいることモヤモヤしていることを、YOUさんと堀井さんが成仏させます!今回も金言連発。ゆるりとお楽しみください!
【タイムライン】
00:00〜 イントロダクション
02:06〜 相談①
06:50〜 相談②
09:15〜 相談③
12:25〜 相談④
16:08〜 相談⑤
20:26〜 相談⑥
24:41〜 相談⑦
30:54〜 コーナー:あなたのお仕事、聞かせて
33:43〜 エンディング
【ゲスト】
YOU(ゆう)
東京都出身。1988年にバンド「FAIRCHILD」を結成。ボーカルと作詞を担当。1991年『ダウンタウンのごっつええ感じ』のレギュラー出演で個性的なキャラクターが人気となり、『テラスハウス』や『ねほりんぱほりん』、『セブンルール』など、数多くのテレビ番組に出演。また、女優としても、映画『誰も知らない』やドラマ『陽はまた昇る』などで活躍し、アニメ『地獄少女 三鼎』のナレーションなども務めている
【番組への感想や現在募集しているテーマに関するお便りについて】
番組の中で募集しているテーマについて下記フォームよりメッセージをお待ちしています!普通のお便りも大歓迎です。
Podcast「WEDNESDAY HOLIDAY」お便り受付フォーム
現在募集中のテーマは…
▼あなたのお仕事、聞かせて
リスナーのみなさんが普段どんな仕事をしているのか。楽しさややりがい、またはこんな苦労があるといったことをぜひ聞かせてください。
▼朗読で成仏!
あなたが今、仕事について悩んでいること、モヤモヤしていることを送ってください。 朗読の名手・堀井美香がじっくり読み上げ、その悩みを成仏させます。
▼みんなのごほうび
忙しい毎日、これがあるからがんばれる。乗り切れる。そんなことってありますよね。このコーナーではみなさんの「ごほうび」を募集します。仕事の疲れを癒やすためのいたわり飯や、目標を達成したときに訪れるあの場所など、仕事のごほうびにまつわるエピソードを教えてください。
【「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」番組概要】
“働く”を語る水曜日の夜
週の真ん中にある水曜日は、1週間の折り返し地点。スウェーデンなどの北欧諸国では、この水曜日の夜を「小さな土曜日(Little Saturday)」と呼び、好きなことをしながらリラックスして過ごしているそうです。この北欧の習慣からインスピレーションを受けて生まれたのが、働くの実験室(仮) by SmartHRがお送りするPodcast番組「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」です。 水曜日の夜を休日のようにくつろぎながら、「よく働くってなんだろう?」を問いのテーマに、個人の働き方はもちろん、組織やチームのあり方、仕事を通じた社会との関わり方に至るまで、これからの“働く”の兆しを筋書きのない対話を通じて探します。
※番組公式X(Twitter)はこちら
※情報は2023年10月時点のものです
Produce:働くの実験室(仮)by SmartHR
※配信を文字で読みたい方は、UDトークをはじめとしたアプリをご利用いただくことで、文字起こしをサポートできます。 ウェンホリでは、これからもアクセシビリティ向上を模索していきます。
▼UDトーク:https://udtalk.jp/
Wed, 25 Oct 2023 - 36min - 57 - #54 アナウンサー堀井美香 × タレントYOU「2択で知る、YOUさんの働き方ガイド」
今回のゲストは、俳優にタレントにと30年以上芸能界の第一線で活躍を続けるYOUさんです。
今回はいつもと少し趣向を変え、働き方にまつわる2択を用意。YOUさんに選んでいただきながら、働き方にまつわる価値観を探っていきます。自身を「野犬」だと称するユニークなYOUさん節炸裂の約40分間のトークを、ぜひお楽しみください。聞き終わる頃には、少し前向きな気持ちになれるのではないかなと思います。
【タイムライン】
00:00〜 イントロダクション
04:34〜 職場で自分が居心地のいい立場。先輩 or 後輩
09:58〜 仕事において大切にしているもの。やりがい or お金
11:46〜 気分がのらない仕事が来たときは、断る or 断らずに受ける
12:45〜 自分にとって必要な時間。家族との時間 or 一人の時間
16:19〜 お世話になった先輩から仕事の依頼。仕事の内容関係なく受ける or 内容によっては断る
17:39〜 仕事において新しいものは…。積極的に取り入れる or 仕方なく取り入れる
20:53〜 テレビの仕事で好きなのは…。ロケ or スタジオ
22:34〜一緒に仕事をしたいのは…。関係性のある親しい人 or 初めての人
29:20〜 YOUさんは上昇志向 or 安定思考?
35:51〜 コーナー。最近の堀井美香
37:33〜 エンディング
【ゲスト】
YOU(ゆう)
東京都出身。1988年にバンド「FAIRCHILD」を結成。ボーカルと作詞を担当。1991年『ダウンタウンのごっつええ感じ』のレギュラー出演で個性的なキャラクターが人気となり、『テラスハウス』や『ねほりんぱほりん』、『セブンルール』など、数多くのテレビ番組に出演。また、女優としても、映画『誰も知らない』やドラマ『陽はまた昇る』などで活躍し、アニメ『地獄少女 三鼎』のナレーションなども務めている
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Wed, 18 Oct 2023 - 39min - 56 - #53 アナウンサー堀井美香 × ドムドムハンバーガー社長・藤崎忍「人生後半戦。キャリアの終わり、それから」
前回に引き続き、ゲストは日本初のハンバーガーチェーンであるドムドムバーガーの社長・藤崎忍さんです。
長い仕事人生。経験を重ねるなかで、キャリアの終わり方について思いを馳せることもあるのではないかと思います。昨年50歳を迎えた堀井さんが、人生の少し先輩である藤崎さんに、今後のキャリアについてどのように考え、これからの人生をどのように味わっていこうとしてらっしゃるのかを伺います。
【タイムライン】
00:00〜 イントロダクション
00:54〜 藤崎さん登場。ドムドムバーガーと堀井さんの思い出
06:21〜 キャリアの終わりについて考えること
09:26〜 若い女性に伝えてること「自分にも『あばたもえくぼ』」
12:57〜 「女性の活躍」という言葉に感じる違和感
15:47〜 藤崎さんが今後やりたいこと
19:07〜 藤崎さんはどんな社長でありたい?
19:30〜 人生後半戦。今を生きることが大切
21:34〜 コーナー:みんなのごほうび
23:36〜 エンディング(本日の感想など)
【ゲスト】
藤﨑 忍(ふじさき・しのぶ) 株式会社ドムドムフードサービス 代表取締役社長。1966年生まれ。東京都墨田区出身。青山学院女子短期大学卒業後 21歳で結婚。主婦として子育てなどに奔走していたが、39歳の時に夫が病に倒れ、商業施設「渋谷109」、株式会社ブティックヤマトヤ「MANA」店長に。人生初の就職であったが 若いスタッフと共に働き新しい価値観を見出す。その結果年商を倍に躍進させる。2009年夫が脳梗塞を患い介護生活に入る。5年間働いた後退職、居酒屋アルバイトを経て 2011年から東京・新橋に家庭料理の店「そらき」を開店し、翌年には2軒目「SoRa-ki:T」を出店。2017年に再生事業を行う㈱レンブラントインベストメント入社。併せて㈱ドムドムフードサービス出向。ドムドムハンバーガーの新商品開発担当、新店店長、東日本地区スーパーバイザーを務める。2018年8月に㈱ドムドムフードサービス代表取締役社長に就任。2022年6月 株式会社神明ホールディングス社外取締役就任。2022年12月WOWOW放送番組審議会委員就任。現在90歳の実母と同居
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“働く”を語る水曜日の夜
週の真ん中にある水曜日は、1週間の折り返し地点。スウェーデンなどの北欧諸国では、この水曜日の夜を「小さな土曜日(Little Saturday)」と呼び、好きなことをしながらリラックスして過ごしているそうです。この北欧の習慣からインスピレーションを受けて生まれたのが、働くの実験室(仮) by SmartHRがお送りするPodcast番組「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」です。 水曜日の夜を休日のようにくつろぎながら、「よく働くってなんだろう?」を問いのテーマに、個人の働き方はもちろん、組織やチームのあり方、仕事を通じた社会との関わり方に至るまで、これからの“働く”の兆しを筋書きのない対話を通じて探します。
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Wed, 11 Oct 2023 - 25min - 55 - #52 アナウンサー堀井美香 × ドムドムハンバーガー社長・藤崎忍「自分の居場所のつくり方 。新境地を切り拓くには?」
今回のゲストは、日本初のハンバーガーチェーンであるドムドムバーガーの社長・藤崎 忍さんです。
39歳まで専業主婦として家庭を支え、働いた経験ゼロから渋谷109のアパレルショップに就職。その後、居酒屋でのアルバイトや経営などを経て、2017年11月にドムドムフードサービスに入社。2018年には代表取締役社長に就任したというユニークな経歴な持ち主です。今回はそんな藤崎さんの大胆なキャリアを深堀りしつつ、「自分の居場所のつくり方 。新境地を切り拓くには?」をテーマに話していきます。
人生のターニングポイントは、いつかどこかで訪れるもの。AかBか、はたまたCか。その瞬間に下した決断が新たな道をつくることにつながるわけですが、まだ訪れたことがない地に向かい、自分の居場所にしていくためにどのような心がけや行動が必要なのでしょうか。複数の仕事場を渡り歩いてきた藤崎さんと考えていきます。
【タイムライン】
00:00〜 イントロダクション
00:51〜 藤崎さん登場。ドムドムバーガーと堀井さんの思い出
04:44〜 39歳で突然必要に迫られた就職
09:19〜 109でギャルたちと働いた日々
11:26〜 一転、居酒屋で働くことに。アルバイトから経営者に
19:00〜 ドムドム入社のきっかけ。入口は商品の開発担当
23:05〜 自分の居場所づくりを意識することは?
24:24〜 今もビジネスで大切にしているのは満足感
26:21〜 自分の居場所は自分でしかつくれない
30:09〜 こだわりすぎない心。一歩前に進むために大切なこと
33:01〜 コーナー。最近の堀井美香
34:42〜 エンディング
【ゲスト】
藤﨑 忍(ふじさき・しのぶ) 株式会社ドムドムフードサービス 代表取締役社長。1966年生まれ。東京都墨田区出身。青山学院女子短期大学卒業後 21歳で結婚。主婦として子育てなどに奔走していたが、39歳の時に夫が病に倒れ、商業施設「渋谷109」、株式会社ブティックヤマトヤ「MANA」店長に。人生初の就職であったが 若いスタッフと共に働き新しい価値観を見出す。その結果年商を倍に躍進させる。2009年夫が脳梗塞を患い介護生活に入る。5年間働いた後退職、居酒屋アルバイトを経て 2011年から東京・新橋に家庭料理の店「そらき」を開店し、翌年には2軒目「SoRa-ki:T」を出店。2017年に再生事業を行う㈱レンブラントインベストメント入社。併せて㈱ドムドムフードサービス出向。ドムドムハンバーガーの新商品開発担当、新店店長、東日本地区スーパーバイザーを務める。2018年8月に㈱ドムドムフードサービス代表取締役社長に就任。2022年6月 株式会社神明ホールディングス社外取締役就任。2022年12月WOWOW放送番組審議会委員就任。現在90歳の実母と同居
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番組の中で募集しているテーマについて下記フォームよりメッセージをお待ちしています!普通のお便りも大歓迎です。
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“働く”を語る水曜日の夜
週の真ん中にある水曜日は、1週間の折り返し地点。スウェーデンなどの北欧諸国では、この水曜日の夜を「小さな土曜日(Little Saturday)」と呼び、好きなことをしながらリラックスして過ごしているそうです。この北欧の習慣からインスピレーションを受けて生まれたのが、働くの実験室(仮) by SmartHRがお送りするPodcast番組「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」です。 水曜日の夜を休日のようにくつろぎながら、「よく働くってなんだろう?」を問いのテーマに、個人の働き方はもちろん、組織やチームのあり方、仕事を通じた社会との関わり方に至るまで、これからの“働く”の兆しを筋書きのない対話を通じて探します。
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※情報は2023年10月時点のものです
Produce:働くの実験室(仮)by SmartHR
※配信を文字で読みたい方は、UDトークをはじめとしたアプリをご利用いただくことで、文字起こしをサポートできます。 ウェンホリでは、これからもアクセシビリティ向上を模索していきます。
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Wed, 04 Oct 2023 - 36min - 54 - #51 アナウンサー堀井美香 × 公認心理師・武田友紀「わかりあえないを出発点に。コミュニケーションの面倒さとどう向き合うのか」
前回に引き続きゲストは、「繊細さん」シリーズの著者である公認心理師・HSP専門カウンセラーの武田友紀さん。今回は、「わかりあえないを出発点に。コミュニケーションの面倒さとどう向き合うのか」テーマに話します。
組織やチームにおける人間関係のなかで、「コミュニケーションが面倒くさい」と感じてしまった経験は誰にでもあるのではないでしょうか。そもそも人は千差万別。人によってコミュニケーションの取り方にも違いがあります。多種多様な人が集うなかでスムーズに仕事を進めるため、そしてチームでストレスなく仕事を進めるためには、人間関係につきまとうある種の「面倒くささ」との向き合い方を考える必要があるのかもしれません。「繊細さん」の武田さんと「非繊細さん」の堀井さん、それぞれの視点から「コミュニケーションの面倒さ」をキーワードに話します。面倒だと思う人ほど、距離を縮めるという堀井さんの衝撃エピソードも…!
【タイムライン】
00:00〜 イントロダクション
00:59〜 武田さん登場
02:12〜 武田さんが人間関係で「面倒くさい」と思ったことは?
09:30〜 繊細さんがコミュニケーションのなかでストレスを感じる瞬間
12:17〜 「面倒くさい」と思う人ほど距離を縮める堀井さん
14:37〜 「ここからは許さない」という一線を決める大切さ
17:46〜 繊細な部下への接し方
20:51〜 自己開示はすべき?
22:51〜 「言葉通り」受け取ることの大切さ
24:22〜 いろんなタイプの人が一緒に仕事をしていくには?
25:54〜 相談を歓迎していることを言葉で伝える大切さ
28:10〜 コーナー:みんなのごほうび
29:26〜 エンディング
【ゲスト】 武田友紀(たけだ・ゆき)
公認心理士。1983年 福岡県生まれ。九州大学工学部機械航空工学科卒。大手メーカーで研究開発に従事した後、2014年より分析力とHSP気質をいかしてカウンセラーとして独立。著書に60万部超のベストセラー『繊細さんの本』(飛鳥新社)、がある。最新刊は『これって本当に「繊細さん」?と思ったら読む本』(日東書院本社)
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こちらは今シーズンからの新しいコーナーです!忙しい毎日、これがあるからがんばれる。乗り切れる。そんなことってありますよね。このコーナーではみなさんの「ごほうび」を募集します。仕事の疲れを癒やすためのいたわり飯や、目標を達成したときに訪れるあの場所など、仕事のごほうびにまつわるエピソードを教えてください。
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“働く”を語る水曜日の夜
週の真ん中にある水曜日は、1週間の折り返し地点。スウェーデンなどの北欧諸国では、この水曜日の夜を「小さな土曜日(Little Saturday)」と呼び、好きなことをしながらリラックスして過ごしているそうです。この北欧の習慣からインスピレーションを受けて生まれたのが、働くの実験室(仮) by SmartHRがお送りするPodcast番組「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」です。 水曜日の夜を休日のようにくつろぎながら、「よく働くってなんだろう?」を問いのテーマに、個人の働き方はもちろん、組織やチームのあり方、仕事を通じた社会との関わり方に至るまで、これからの“働く”の兆しを筋書きのない対話を通じて探します。
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Wed, 27 Sep 2023 - 31min - 53 - #50 アナウンサー堀井美香 × 公認心理師・武田友紀「自己責任で終わらせない。迷惑をかけても大丈夫な雰囲気をつくるには? 」
今回のゲストは、大ヒットしている「繊細さん」シリーズを書いた公認心理士の武田友紀さんです。
「自己責任」なんていう言葉がありますが、世界と比較して日本人は「他人に迷惑をかけてはいけない」という意識が強いのだとか。しかし、自己責任が強くなりすぎると「体調が悪くても休めない」「トラブルが起きてもSOSを発せない」など、自分を犠牲にすることにつながります。また、チーム内での同調圧力を生む原因にも。個々が責任を持つことはもちろん大切ですが、一方で「迷惑をかけても大丈夫」と思えるような環境をつくらなければ、よい仕事はできないのではないでしょうか。
ということで今回は、「繊細さん」の武田さんと「非繊細さん」の堀井さんが、それぞれの視点から「迷惑」をキーワードに話します。今回もゆるりとお楽しみください。
【タイムライン】
00:00〜 イントロダクション
00:54〜 武田さん登場
01:32〜 「HSP」とは?神経質との違いは?
03:31〜 「繊細さん」の4つの特徴
08:04〜 「迷惑をかけた」ということを、自分のなかで深く反省してしまうことは?
10:37〜 感じるストレスの量は人によって異なる
12:15〜 迷惑をかける怖さをとっていく
13:53〜 非繊細さんの堀井さんは、迷惑をかけたらすぐ修正する
17:31〜 引きずらない。そして自分の気持ちをケアする
20:00〜 ネガティブな思考に落ちてしまったときの対処法
22:56〜 そもそも伝わらなくて当たり前。繊細さんが海外で気持ちが楽になる理由
23:44〜 直感を信じて、人間関係を楽に
25:54〜 相談を歓迎していることを言葉で伝える大切さ
28:11〜 コーナー:最近の堀井美香
29:51〜 エンディング
【ゲスト】 武田友紀 (たけだ ゆき)
公認心理士。1983年 福岡県生まれ。九州大学工学部機械航空工学科卒。大手メーカーで研究開発に従事した後、2014年より分析力とHSP気質をいかしてカウンセラーとして独立。著書に60万部超のベストセラー『繊細さんの本』(飛鳥新社)、がある。最新刊は『これって本当に「繊細さん」?と思ったら読む本』(日東書院本社)【番組への感想や現在募集しているテーマに関するお便りについて】
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週の真ん中にある水曜日は、1週間の折り返し地点。スウェーデンなどの北欧諸国では、この水曜日の夜を「小さな土曜日(Little Saturday)」と呼び、好きなことをしながらリラックスして過ごしているそうです。この北欧の習慣からインスピレーションを受けて生まれたのが、働くの実験室(仮) by SmartHRがお送りするPodcast番組「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」です。 水曜日の夜を休日のようにくつろぎながら、「よく働くってなんだろう?」を問いのテーマに、個人の働き方はもちろん、組織やチームのあり方、仕事を通じた社会との関わり方に至るまで、これからの“働く”の兆しを筋書きのない対話を通じて探します。
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Wed, 20 Sep 2023 - 31min - 52 - #49 アナウンサー堀井美香 × 人事スペシャリスト・安田雅彦 「停滞は悪なのか。ペースダウンすることの意義」
今回のゲストは、前回に引き続き人事のスペシャリストである、株式会社We Are The Peopleの安田雅彦さんです。
西友、グッチ、ジョンソン・エンド・ジョンソン、ラッシュジャパンなど、さまざまな有名企業で人事を担当していた安田さんと話す今回のテーマは、 『停滞は悪なのか。ペースダウンすることの意義』。
今の社会では、企業も個人も成長を続けることがポジティブだとされています。しかし、常に右肩上がりで成長を続けることは難しく、時期によっては停滞やペースダウンを経験することもあるはず。「キャリアのペース配分は自分で選択できるべき」と語る安田さんと、働くうえで起こる停滞の意義について一緒に考えていきます。個人の停滞を見つめることで見えてくる、これからの企業に必要な考え方とは?
【タイムライン】
00:00〜 イントロダクション
00:52〜 安田さん登場
03:36〜 「今は、やらなくていいよ」育児中の堀井さんが救われた上司の言葉
05:59〜 管理をする側にも選択の余地を
09:03〜 停滞の「いい面」とは?
13:06〜 停滞したときこそ自分の「キャリアヒストリー」を書いてみる
15:29〜 理由のない停滞はない。見つめることから逃げない
16:07〜 安田さんが人事として意識していたこと
22:34〜 これからの人事の仕組みに求められることは?
26:46〜 コーナー:あなたのお仕事教えて
28:43〜 エンディング
【ゲスト】 安田雅彦(やすだ・まさひこ)
株式会社We Are The People代表取締役。1967年生まれ。1989年に南山大学卒業後、西友にて人事採用・教育訓練を担当、子会社出向の後に同社を退社し、2001年よりグッチグループジャパン(現ケリングジャパン)にて人事企画・能力開発・事業部担当人事など人事部門全般を経験。2008年からはジョンソン・エンド・ジョンソンにてSenior HR Business Partnerを務め、組織人事や人事制度改訂・導入、Talent Managementのフレーム運用、M&Aなどをリードした。2013年にアストラゼネカへ転じた後に、2015年5月よりラッシュジャパンにてHead of People(人事統括責任者・人事部長)を務める。2021年7月末日をもって同社を退社し、以後は自ら起業した株式会社 We Are The Peopleでの事業に専念。現在、20数社のHRアドバイザー(人事顧問)を努める。ソーシャル経済メディア「NewsPicks」ではプロピッカーとして活動
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“働く”を語る水曜日の夜
週の真ん中にある水曜日は、1週間の折り返し地点。スウェーデンなどの北欧諸国では、この水曜日の夜を「小さな土曜日(Little Saturday)」と呼び、好きなことをしながらリラックスして過ごしているそうです。この北欧の習慣からインスピレーションを受けて生まれたのが、働くの実験室(仮) by SmartHRがお送りするPodcast番組「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」です。 水曜日の夜を休日のようにくつろぎながら、「よく働くってなんだろう?」を問いのテーマに、個人の働き方はもちろん、組織やチームのあり方、仕事を通じた社会との関わり方に至るまで、これからの“働く”の兆しを筋書きのない対話を通じて探します。
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Wed, 13 Sep 2023 - 30min - 51 - #48 アナウンサー堀井美香 × 人事スペシャリスト・安田雅彦「成長ってなんだろう。 評価が前提の社会を見つめ直す」
今回のゲストは、人事のスペシャリストである株式会社We Are The Peopleの安田雅彦さんです。
グッチ、ジョンソン・エンド・ジョンソン、ラッシュジャパンなど世界的な企業で人事を担当していた安田さんと話すテーマは、 『成長ってなんだろう。 評価が前提の社会を見つめ直す』です。
働く中で、企業としても、個人としても、常に求められるのが「成長」。昨日より今日、今日より明日と常に何かしらの形で変化が求められ、その度合いが評価に影響するわけですが…見方を変えれば、評価しなければいけないから成長が求められるとも言えるのでは!? ということで、さまざまな企業で人事のコンサルティングをしている安田さんと「成長」と「評価」について考えてみたいと思います。
効果的なフィードバックの伝え方、よいチームの作り方など、きっと明日から役に立つ話が満載です。
【タイムライン】
00:00〜 イントロダクション
00:49〜 安田さん登場
04:01〜 企業において「成長」は本当に必要か?
07:23〜 個人が成長するタイミングに、年齢は関係ある?
10:40〜 企業においてファーストラインマネージャーがハッピーでいる大切さ
17:22〜 フィードバックの大切さ
24:51〜 安田さんが「評価」という言葉に感じるモヤモヤ
32:22〜 コーナー:最近の堀井美香
33:50〜 エンディング
【ゲスト】 安田雅彦(やすだ・まさひこ)
株式会社We Are The People代表取締役。1967年生まれ。1989年に南山大学卒業後、西友にて人事採用・教育訓練を担当、子会社出向の後に同社を退社し、2001年よりグッチグループジャパン(現ケリングジャパン)にて人事企画・能力開発・事業部担当人事など人事部門全般を経験。2008年からはジョンソン・エンド・ジョンソンにてSenior HR Business Partnerを務め、組織人事や人事制度改訂・導入、Talent Managementのフレーム運用、M&Aなどをリードした。2013年にアストラゼネカへ転じた後に、2015年5月よりラッシュジャパンにてHead of People(人事統括責任者・人事部長)を務める。2021年7月末日をもって同社を退社し、以後は自ら起業した株式会社 We Are The Peopleでの事業に専念。現在、20数社のHRアドバイザー(人事顧問)を努める。ソーシャル経済メディア「NewsPicks」ではプロピッカーとして活動
【番組への感想や現在募集しているテーマに関するお便りについて】
番組の中で募集しているテーマについて下記フォームよりメッセージをお待ちしています!普通のお便りも大歓迎です。
Podcast「WEDNESDAY HOLIDAY」お便り受付フォーム
現在募集中のテーマは…
▼あなたのお仕事、聞かせて
リスナーのみなさんが普段どんな仕事をしているのか。楽しさややりがい、またはこんな苦労があるといったことをぜひ聞かせてください。
▼朗読で成仏!
あなたが今、仕事について悩んでいること、モヤモヤしていることを送ってください。 朗読の名手・堀井美香がじっくり読み上げ、その悩みを成仏させます。
▼みんなのごほうび
こちらは今シーズンからの新しいコーナーです!忙しい毎日、これがあるからがんばれる。乗り切れる。そんなことってありますよね。このコーナーではみなさんの「ごほうび」を募集します。仕事の疲れを癒やすためのいたわり飯や、目標を達成したときに訪れるあの場所など、仕事のごほうびにまつわるエピソードを教えてください。
【「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」番組概要】
“働く”を語る水曜日の夜
週の真ん中にある水曜日は、1週間の折り返し地点。スウェーデンなどの北欧諸国では、この水曜日の夜を「小さな土曜日(Little Saturday)」と呼び、好きなことをしながらリラックスして過ごしているそうです。この北欧の習慣からインスピレーションを受けて生まれたのが、働くの実験室(仮) by SmartHRがお送りするPodcast番組「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」です。 水曜日の夜を休日のようにくつろぎながら、「よく働くってなんだろう?」を問いのテーマに、個人の働き方はもちろん、組織やチームのあり方、仕事を通じた社会との関わり方に至るまで、これからの“働く”の兆しを筋書きのない対話を通じて探します。
※番組公式Twitterはこちら
※情報は2023年9月時点のものです
Produce:働くの実験室(仮)by SmartHR
※配信を文字で読みたい方は、UDトークをはじめとしたアプリをご利用いただくことで、文字起こしをサポートできます。 ウェンホリでは、これからもアクセシビリティ向上を模索していきます。
▼UDトーク:https://udtalk.jp/
Wed, 06 Sep 2023 - 36min - 50 - #47 アナウンサー堀井美香 × ラッパー・アフロ(MOROHA)「オリジナリティはどこからやってくる?自分と他人の作用・反作用」
前回に引き続きゲストは、バンドMOROHAのラッパー・アフロさん。
2008年にギターのUKさんと、2人でMOROHAを結成。夢・挫折・恋愛など、自身の実体験をもとに綴ったリリックをUKさんのアコースティックギターに乗せて楽曲にするという唯一無二の手法を通じて、多くの人々から支持を得ています。
そんなアフロさんと今回、「オリジナリティはどこからやってくる?自分と他人の作用・反作用」をテーマに話します。ラップとギターだけの他にはないバンド編成。ヒップホップ、ロック、ポップスなどジャンルに当てはまらない音楽性。他のミュージシャンとは違う独自の音楽を奏でながら、活動の幅を広げているアフロさんと「オリジナリティ」について考えてみたいと思います。
【タイムライン】
00:00〜 イントロダクション
00:51〜 アフロさん登場
05:25〜 影響すること、影響されること
08:17〜 人との出会いも自分のオリジナリティ
11:36〜 アナウンサーにとってのオリジナリティは?
15:06〜 敗北の歴史がオリジナリティにつながる
21:26〜自分のことをすべてわかる必要はない
22:18〜言葉に出すことの大切さ
29:01〜 エンディング
【ゲスト】 アフロ
2008年、アコースティックギター担当のUKと共に結成したバンド、MOROHAのMC。ストレートで鋭いリリック、フロウは多くのリスナーに衝撃を与えている。 MOROHAオフィシャルサイト /https://moroha.jp
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週の真ん中にある水曜日は、1週間の折り返し地点。スウェーデンなどの北欧諸国では、この水曜日の夜を「小さな土曜日(Little Saturday)」と呼び、好きなことをしながらリラックスして過ごしているそうです。この北欧の習慣からインスピレーションを受けて生まれたのが、働くの実験室(仮) by SmartHRがお送りするPodcast番組「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」です。 水曜日の夜を休日のようにくつろぎながら、「よく働くってなんだろう?」を問いのテーマに、個人の働き方はもちろん、組織やチームのあり方、仕事を通じた社会との関わり方に至るまで、これからの“働く”の兆しを筋書きのない対話を通じて探します。
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Wed, 30 Aug 2023 - 31min - 49 - #46 アナウンサー堀井美香 × ラッパー・アフロ(MOROHA)「もしこの世界から言葉がなくなったら。 私たちの“伝える”はどうなる?」
今回のゲストは、バンドMOROHAのラッパー・アフロさんです。
2008年にギターのUKさんと、2人でMOROHAを結成。夢・挫折・恋愛など、自身の実体験をもとに綴ったリリックをUKさんのアコースティックギターに乗せて楽曲にするという唯一無二の手法を通じて、多くの人々から支持を得ています。
そんなアフロさんと今回、「言葉」をテーマに考えていきます。自身のさまざまな経験や感情を選び抜いた言葉でストレートに表現してきたアフロさんと、アナウンサーとして様々な情報を正確な言葉で伝えるよう務めてきた堀井さん。それぞれが大切にしていることは?
言葉やコミュニケーションを巡るパンチワードにあふれたトークは必聴です!
【タイムライン】
00:00〜 イントロダクション
00:47〜 アフロさん登場
07:54〜 歌詞を書くときに心がけていること。「恥ずかしいことがいちばん本当」
09:13〜 昔からテーマになってきた普遍的なフレーズをもう一枚剝がす
10:18〜 流れていくものだからこそ「難しい言葉を使わない」
13:12〜 「ふがいなさ」が歌詞になる
14:41〜 会食の帰りに恵比寿の五差路で立ち止まる瞬間
17:17〜 気を抜くとかっこつけてしまうところがあるからこそ
19:33〜 アフロさんが中学の先生からもらったお守りにしている言葉
21:04〜 もしこの世界から言葉がなくなったら?
29:53〜 人に話を聞いてもらうために意識していること
37:09〜 コーナー:最近の堀井美香
39:05〜 エンディング
【ゲスト】 アフロ
2008年、アコースティックギター担当のUKと共に結成したバンド、MOROHAのMC。ストレートで鋭いリリック、フロウは多くのリスナーに衝撃を与えている。 MOROHAオフィシャルサイト /https://moroha.jp
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週の真ん中にある水曜日は、1週間の折り返し地点。スウェーデンなどの北欧諸国では、この水曜日の夜を「小さな土曜日(Little Saturday)」と呼び、好きなことをしながらリラックスして過ごしているそうです。この北欧の習慣からインスピレーションを受けて生まれたのが、働くの実験室(仮) by SmartHRがお送りするPodcast番組「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」です。 水曜日の夜を休日のようにくつろぎながら、「よく働くってなんだろう?」を問いのテーマに、個人の働き方はもちろん、組織やチームのあり方、仕事を通じた社会との関わり方に至るまで、これからの“働く”の兆しを筋書きのない対話を通じて探します。
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Wed, 16 Aug 2023 - 41min - 48 - #45 アナウンサー堀井美香 × 研究者・原田尚美「次世代のために私たちは何ができるのか。過去と未来を紡ぐ研究という仕事」
今回のゲストは、前回に引き続き、第60次南極地域観測隊で女性初の副隊長兼夏隊長を務めた研究者の原田尚美さんです。
現在は東京大学大気海洋研究所附属国際・地域連携研究センターに勤めている原田さん。先人たちの足跡を顧みながら進め、まだ見ぬ未来の人々のために紡いでいく仕事…という側面もある「研究」という仕事。地球環境など、壮大なテーマの研究になればなるほど、自分たちの世代では結果を見ることができないという側面もあるなか、原田さんは研究者として、またひとりの働く人として、どのように研究と向き合っているのか伺いました。研究以外の仕事にもきっとある「長い時間軸」との向き合い方について、考えを深めていきます。
【タイムライン】
00:00〜 イントロダクション
01:06〜 原田さん登場。そういえば気になる南極のトイレ事情
04:07〜 研究とは、クリエイティブな営み
06:05〜 先人たちの研究と自分の研究の関係
13:09〜 研究界隈の最新事情。大学も働き方改革!?
16:56〜 次世代の研究者が働きやすくなるためには
24:19〜 やっぱり、研究者って楽しい!
26:11〜 新コーナー:みんなのごほうび
27:31〜 エンディング
【ゲスト】 原田尚美(はらだ・なおみ)
東京大学大気海洋研究所附属国際・地域連携研究センター教授。名古屋大学大学院理学研究科大気水圏科学専攻修了博士(理学)。専門は生物地球化学。海洋研究開発機構地球環境部門部門長を経て現職。北太平洋の高緯度域を中心に海底堆積物に記録されたバイオマーカーを用いた過去の環境(水温など)を解析する研究を行ってきた。現在は、北極海の海氷減少に伴う海洋生物の生産や生態系の応答を明らかにする研究などを実施。博士課程1年のとき、第33次南極地域観測隊夏隊(文部技官)として南極にはじめて赴き、極域の魅力にはまり、2018年には第60次南極地域観測隊副隊長兼夏隊長として再び南極へ
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週の真ん中にある水曜日は、1週間の折り返し地点。スウェーデンなどの北欧諸国では、この水曜日の夜を「小さな土曜日(Little Saturday)」と呼び、好きなことをしながらリラックスして過ごしているそうです。この北欧の習慣からインスピレーションを受けて生まれたのが、働くの実験室(仮) by SmartHRがお送りするPodcast番組「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」です。 水曜日の夜を休日のようにくつろぎながら、「よく働くってなんだろう?」を問いのテーマに、個人の働き方はもちろん、組織やチームのあり方、仕事を通じた社会との関わり方に至るまで、これからの“働く”の兆しを筋書きのない対話を通じて探します。
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Wed, 09 Aug 2023 - 29min - 47 - #44 アナウンサー堀井美香 × 研究者・原田尚美「極地でこそ、チームワーク。 多様な専門家が集う南極地域観測隊」
今回のゲストは、第60次南極地域観測隊で女性初の副隊長兼夏隊長を務めた研究者の原田尚美さんです。
現在は、東京大学大気海洋研究所附属国際・地域連携研究センターに勤めている原田さん。彼女はなぜ2度も南極に赴こうと考えたのでしょうか。また、大きなストレスがかかる極地でプロジェクトを進めるにあたり、さまざまな専門性を持つプロたちをどのようにまとめあげたのでしょうか。極限地域を生き抜く術をとおして、ビジネスシーンで活きる知恵を学びます。
【タイムライン】
00:00〜 イントロダクション
00:56〜 そもそも南極地域観測隊とは?
06:11〜 原田さんが副隊長兼夏隊長として参加したきっかけ
11:34〜 南極の働く環境(気温は?船酔いは?)
13:05〜 観測隊のチームビルディング
15:51〜 「アンコンシャスバイアス(無意識の偏見)」を認識する大切さ
21:38〜 新メンバー(夏隊)大切な事前の心構え
25:50〜 南極でのお休みや息抜きは?
29:50〜 メンタルコントロールで大切にしていること
31:55〜 コーナー:最近の堀井美香
33:39〜 エンディング
【ゲスト】 原田尚美(はらだ・なおみ)
東京大学大気海洋研究所附属国際・地域連携研究センター教授。名古屋大学大学院理学研究科大気水圏科学専攻修了博士(理学)。専門は生物地球化学。海洋研究開発機構地球環境部門部門長を経て現職。北太平洋の高緯度域を中心に海底堆積物に記録されたバイオマーカーを用いた過去の環境(水温など)を解析する研究を行ってきた。現在は、北極海の海氷減少に伴う海洋生物の生産や生態系の応答を明らかにする研究などを実施。博士課程1年のとき、第33次南極地域観測隊夏隊(文部技官)として南極にはじめて赴き、極域の魅力にはまり、2018年には第60次南極地域観測隊副隊長兼夏隊長として再び南極へ
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あなたが今、仕事について悩んでいること、モヤモヤしていることを送ってください。 朗読の名手・堀井美香がじっくり読み上げ、その悩みを成仏させます。
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“働く”を語る水曜日の夜
週の真ん中にある水曜日は、1週間の折り返し地点。スウェーデンなどの北欧諸国では、この水曜日の夜を「小さな土曜日(Little Saturday)」と呼び、好きなことをしながらリラックスして過ごしているそうです。この北欧の習慣からインスピレーションを受けて生まれたのが、働くの実験室(仮) by SmartHRがお送りするPodcast番組「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」です。 水曜日の夜を休日のようにくつろぎながら、「よく働くってなんだろう?」を問いのテーマに、個人の働き方はもちろん、組織やチームのあり方、仕事を通じた社会との関わり方に至るまで、これからの“働く”の兆しを筋書きのない対話を通じて探します。
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Wed, 02 Aug 2023 - 36min - 46 - #43 アナウンサー堀井美香 × 漫画家・板垣巴留「ありたい自分になるには?理想を現実にするマイルール」
「WEDNESDAY HOLIDAY」(ウェンズデイ・ホリデイ)略して「ウェンホリ」。2022年9月から始まったレギュラー版のウェンホリもついに、第3シーズンを迎えました!
前回に引き続きゲストは、漫画家の板垣巴留さん。2016年から漫画『BEASTARS(ビースターズ)』の連載を開始。2018年、第11回マンガ大賞の「大賞」など、主要なマンガ賞を受賞しNetflixでアニメ化もスタート。現在は、『SANDA(さんだ)』を少年チャンピオンで連載中。プライベートでは、5人家族の末っ子で、お父さんは人気マンガ『グラップラー刃牙』の板垣恵介(けいすけ)さんです。
そんな板垣巴留さんと今回話すテーマは、『ありたい自分になるには?理想を現実にするマイルール』。規模の大小に関わらず、理想を現実にしていくためにはさまざまな試行錯誤とアクションが求められます。漫画家として第一線で活躍されている板垣巴留さんは、これまでどのようにして理想を現実にしてきたのでしょうか。心がけていることを伺います。
【タイムライン】
00:00〜 イントロダクション
00:51〜 もともとは映画の道を志していた板垣さん
10:20〜 続けていくために、規則正しい生活で漫画を描く
13:35〜 人と働くときは、空気を良くすることを大切にする
14:01〜 雑談が大事。人と話すことで頭が働きはじまる
23:36〜 きちんと眠ることの大切さ
28:00〜 リスナーからのメール紹介
29:40〜 エンディング
【ゲスト】
板垣巴留(いたがき・ぱる)
漫画家。2016年、『週刊少年チャンピオン』(秋田書店)にて読み切り連作「BEAST COMPLEX(ビーストコンプレックス)」で漫画家デビュー。その後、初連載『BEASTARS(ビースターズ)』が話題を呼び、文化庁メディア芸術祭マンガ部門新人賞や第11回マンガ大賞大賞、手塚治虫文化賞新生賞など多数受賞。アニメ化もされた。現在、『週刊少年チャンピオン』にて『SANDA(サンダ)』連載中
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Wed, 26 Jul 2023 - 32min - 45 - #42 アナウンサー堀井美香 × 漫画家・板垣巴留「『これが私の仕事です』と胸を張るために。スキルアップのためのエトセトラ」
「WEDNESDAY HOLIDAY」(ウェンズデイ・ホリデイ)略して「ウェンホリ」。2022年9月から始まったレギュラー版のウェンホリもついに、第3シーズンを迎えました!
第3シーズン記念すべき初回のゲストは、漫画家の板垣巴留さん。2016年から漫画『BEASTARS(ビースターズ)』の連載を開始。2018年、第11回マンガ大賞の「大賞」など、主要なマンガ賞を受賞しNetflixでアニメ化もスタート。現在は、『SANDA(さんだ)』を少年チャンピオンで連載中。プライベートでは、5人家族の末っ子で、お父さんは人気マンガ『グラップラー刃牙』の板垣恵介(けいすけ)さんです。
そんな板垣巴留さんと話すテーマは、『「これが私の仕事です」と胸を張るために。スキルアップのためのエトセトラ』。自分が満足できる仕事をするために、そしてそのクオリティを少しでも高めていくために、多くの人がスキルアップを意識すると思います。このことについて板垣巴留さんは、どのように考えているのでしょうか?
【タイムライン】
00:00〜 イントロダクション
01:01〜 板垣さん登場
04:21〜 デビュー後2年3年は成長を感じたが…今は肥やしの時期
09:25〜 納得できる仕事の基準って?
10:31〜 板垣さんがスキルアップするために心がけていること
14:01〜 雑談が大事。人と話すことで頭が働く
17:08〜 日常の全ての行動が創作に基づいている板垣さん
21:57〜 父・板垣恵介さんから学んだこと
23:50〜 板垣さんがスキルアップした先に目指すもの
26:19〜 新コーナー:今週の堀井美香
27:59〜 エンディング
【ゲスト】
板垣巴留(いたがき・ぱる)
漫画家。2016年、『週刊少年チャンピオン』(秋田書店)にて読み切り連作「BEAST COMPLEX(ビーストコンプレックス)」で漫画家デビュー。その後、初連載『BEASTARS(ビースターズ)』が話題を呼び、文化庁メディア芸術祭マンガ部門新人賞や第11回マンガ大賞大賞、手塚治虫文化賞新生賞など多数受賞。アニメ化もされた。現在、『週刊少年チャンピオン』にて『SANDA(サンダ)』連載中。
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週の真ん中にある水曜日は、1週間の折り返し地点。スウェーデンなどの北欧諸国では、この水曜日の夜を「小さな土曜日(Little Saturday)」と呼び、好きなことをしながらリラックスして過ごしているそうです。この北欧の習慣からインスピレーションを受けて生まれたのが、働くの実験室(仮) by SmartHRがお送りするPodcast番組「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」です。 水曜日の夜を休日のようにくつろぎながら、「よく働くってなんだろう?」を問いのテーマに、個人の働き方はもちろん、組織やチームのあり方、仕事を通じた社会との関わり方に至るまで、これからの“働く”の兆しを筋書きのない対話を通じて探します。
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Wed, 19 Jul 2023 - 30min - 44 - #41 アナウンサー堀井美香 × 精神科医・名越康文 「世間とズレてもいいじゃない!社会の息苦しさから解放されるには?」
前回に引き続きゲストは、精神科医の名越康文さん。テレビ・ラジオのコメンテーターとしてだけでなく、映画評論や漫画分析、最近はYouTubeでの発信も行うなど多方面で活躍しています。今回は、そんな名越さんをお迎えして「世間とズレてもいいじゃない!社会の息苦しさから解放されるには? 」をテーマに話します。
「安定した企業をやめる」「結婚しない」「子供を産まない」など、多くの人と違う選択をしたとき、周囲から向けられる好奇な視線。言葉にできない感情に「モヤッ」としたことはありませんか?そうした「モヤモヤ」も考え方ひとつで、心が軽くなるのかもしれません。今回はそのあたりのことを話していきたいと思います。
【タイムライン】
00:00〜 イントロダクション
01:34〜 名越さんが世の中とずれていると感じた経験は?
06:41〜「くらべる」ということについて
08:21〜 いろんな生き方を実際に見ることの大切さ。下町に暮らす名越さん
14:46〜 比較は気持ちの持ちようではない!?
17:17〜 自分のストレス度合いを自覚するための心理療法
20:57〜 「評価」について
24:53〜 仕事に興味を持つことの大切さ
26:00〜 ズレてると競争相手がいなくなる
31:15〜 おたよりコーナー: あなたのお仕事、聞かせて
32:22〜 エンディング(本日の振り返り)
【ゲスト】
名越康文(なこし・やすふみ)
1960年、奈良県生まれ。精神科医。相愛大学、高野山大学、龍谷大学客員教授。専門は思春期精神医学、精神療法。近畿大学医学部卒業後、大阪精神医療センターにて精神科救急病棟の設立、責任者を経て、1999年に同病院を退職。引き続き臨床に携わる一方で、テレビ・ラジオでコメンテーター、映画評論、漫画分析など様々な分野で活躍中。著書に『「鬼滅の刃」が教えてくれた 傷ついたまま生きるためのヒント』(宝島社)、『SOLOTIME~ひとりぼっちこそが最強の生存戦略である』(夜間飛行)『【新版】自分を支える心の技法』(小学館新書)、『驚く力』(夜間飛行)ほか多数。「THE BIRDIC BAND」として音楽活動にも精力的に活動中。公式サイトhttp://nakoshiyasufumi.net/
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▼みんなのwell-working(ウェルワーキング)
『WEDNESDAY HOLIDAY』を企画しているSmartHRでは、well-workingというスローガンのもとに、企業や組織の働きやすい環境づくりを後押ししています。それにちなんで、このコーナーでは、みなさんの毎日の中で起きたwell-workingな出来事、職場の良いところ、良い制度や文化などについてお聞かせください。
ex. 小さな子供を持つ人が多い職場だけど、急な発熱の時にも助け合っている
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あなたが今、仕事について悩んでいること、モヤモヤしていることを送ってください。 朗読の名手・堀井美香がじっくり読み上げ、その悩みを成仏させます。
【「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」番組概要】
“働く”を語る水曜日の夜
週の真ん中にある水曜日は、1週間の折り返し地点。スウェーデンなどの北欧諸国では、この水曜日の夜を「小さな土曜日(Little Saturday)」と呼び、好きなことをしながらリラックスして過ごしているそうです。この北欧の習慣からインスピレーションを受けて生まれたのが、働くの実験室(仮) by SmartHRがお送りするPodcast番組「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」です。 水曜日の夜を休日のようにくつろぎながら、「心地よさってなんだろう?」を問いのテーマに、個人の働き方はもちろん、組織やチームのあり方、仕事を通じた社会との関わり方に至るまで、これからの“働く”の兆しを筋書きのない対話を通じて探します。
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Produce:働くの実験室(仮)by SmartHR
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Wed, 05 Jul 2023 - 34min - 43 - #40 アナウンサー堀井美香 × 精神科医・名越康文 「“思いどおりにならない”を楽しむゆとりは、どうしたら生まれる?コントロールしたい気持ちとの向き合い方」
今回のゲストは、精神科医の名越康文さん。テレビ・ラジオのコメンテーターとしてだけでなく、映画評論や漫画分析、最近はYouTubeでの発信も行うなど多方面で活躍しています。今回は、そんな名越さんをお迎えして「“思いどりにならない”を楽しむゆとりは、どうしたら生まれる?コントロールしたい気持ちとの向き合い方 」をテーマに話します。
上司や部下の仕事を進める上でのコミュニケーション。仕事をスムーズに進めるためだったり、自分の意思を通すためだったり、良かれと思ってという気持ちからだったり。理由はさまざまですが……意識的にでも、無意識的にでも、相手を自分の意図する方向にコントロールしようとした経験、身に覚えがある方もいるかもしれません。こうした他人と自分の距離感は繊細な部分もあり、悩まれてる人も多いのではないでしょうか。どうしたら“思いどおりにならない”を楽しむことができるのでしょうか。名越さんに伺います。
【タイムライン】
00:00〜 イントロダクション
01:44〜 名越さん登場。ラジオデビューは大沢悠里さん!?
05:20〜 ふたりのお子さんとの関係性について。名越さんが「この日1日を息子と幸せに生きる」にたどり着くまで
13:10〜 「毎朝まっしろにする。」人間関係で大事なこと。
17:54〜 良い上司は「グッドタイミング」
23:06〜 人間関係はドライな方が良い?人間関係の悩みの85%は距離の近さ
29:47〜 エンディング(本日の振り返り)
【ゲスト】
名越康文(なこし・やすふみ)
1960年、奈良県生まれ。精神科医。相愛大学、高野山大学、龍谷大学客員教授。専門は思春期精神医学、精神療法。近畿大学医学部卒業後、大阪精神医療センターにて精神科救急病棟の設立、責任者を経て、1999年に同病院を退職。引き続き臨床に携わる一方で、テレビ・ラジオでコメンテーター、映画評論、漫画分析など様々な分野で活躍中。著書に『「鬼滅の刃」が教えてくれた 傷ついたまま生きるためのヒント』(宝島社)、『SOLOTIME~ひとりぼっちこそが最強の生存戦略である』(夜間飛行)『【新版】自分を支える心の技法』(小学館新書)、『驚く力』(夜間飛行)ほか多数。「THE BIRDIC BAND」として音楽活動にも精力的に活動中。公式サイト http://nakoshiyasufumi.net/
【番組への感想や現在募集しているテーマに関するお便りについて】
番組の中で募集しているテーマについて下記フォームよりメッセージをお待ちしています!普通のお便りも大歓迎です。
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現在募集中のテーマは…
▼あなたのお仕事、聞かせて
リスナーのみなさんが普段どんな仕事をしているのか。楽しさややりがい、またはこんな苦労があるといったことをぜひ聞かせてください。
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Wed, 28 Jun 2023 - 32min - 42 - #39 アナウンサー堀井美香 × 松本市議会議員/株式会社栞日代表取締役・菊地 徹「どこまでを自分事とするか。 一人ひとりが能動性を持つ意味」
前回に引き続きゲストは、長野県松本市にある書店兼喫茶店「栞日(しおりび)」代表で、松本市議会議員としても活躍する菊地徹さん。
後編は「どこまでを自分事とするか。 一人ひとりが能動性を持つ意味」をテーマに話を伺いました。世の中には大変だけど、誰かがやってくれないと社会が成り立たない仕事や活動があります。一方で、自分の身の回り以上のことを自分事として受け入れるのは難しい側面もあるもの。必要性はわかっていても、慌ただしい日々のなかで、面倒なこと、大変なことは避けていきたいという気持ちになることは誰しもあるものではないでしょうか?
栞日という一軒のお店の運営からスタートし、複数店舗の運営、地域コミュニティへの貢献、そしてついには地方政治へとフィールドを広げてきた菊地さんとともに「自分事」について考えていきます。
【タイムライン】
00:00〜 イントロダクション
01:39〜 菊地さん登場。「私の栞日」から「私たちの栞日」へ、意識の変化
06:26〜 松本市議会選挙でトップ当選を果たした菊地さんが立候補した経緯
10:45〜 政治と暮らしの接点を。「情報が届くべきところに届くまで努力する必要がある」
18:03〜 堀井さんがボランティアをしていて感じること
21:05〜 自分事を広げていったときに見える景色とは?
26:50〜 お便りコーナー:あなたのお仕事、聞かせて
28:59〜 エンディング(本日の振り返り)
【ゲスト】
菊地徹(きくち・とおる)
松本市議会議員/株式会社栞日代表取締役/プロデューサー
1986年静岡市生まれ。筑波大学卒(国際関係学)。2010年、松本市〈扉温泉明神館〉入社。2013年、松本駅前大通り沿いに独立系出版物を扱う新刊書店兼喫茶店〈栞日〉開業。2016年、移住検討にも適した中長期滞在型の宿〈栞日INN〉開設。2020年、100年以上の歴史を誇る銭湯〈菊の湯〉運営継承。ブックフェス「ALPS BOOK CAMP」代表、アートプロジェクト「ユアリテ」総合プロデューサー、〈日本まちやど協会〉機関誌『日常』副編集長、「Community Based Economy」呼びかけ人、〈Local Innovation Initiatives〉コーディネーター、など。里山の平屋に妻・長男・長女・4匹の猫と暮らす
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Wed, 21 Jun 2023 - 31min - 41 - #38 アナウンサー堀井美香 × 松本市議会議員/株式会社栞日代表取締役・菊地 徹「街に共有地を━━他者と顔を合わせ、言葉を交わし、親密性を高めることで地域はどう変わる?」
今回のゲストは、長野県松本市にある書店兼喫茶店「栞日(しおりび)」代表で、松本市議会議員としても活躍する菊地徹さん。
書店、喫茶店、銭湯、宿泊施設、イベント運営、市議会議員……とさまざまな仕事を経験されている菊地さんに「顔が見える仕事」と「ローカル」をキーワードにお話を伺いました。大学時代は国際的な仕事に就くことも考えていた菊地さんが、なぜ長野県松本市というローカルに向かったのか?
「顔の見える仕事」「仕事の手触り」「ローカルな仕事」そんなキーワードが気になる方に、ぜひ聴いていただきたい回です。ぜひリラックスしてお聞きください。
【タイムライン】
00:00〜 イントロダクション
02:09〜 菊地さん登場。実は菊地さんにコーヒーを淹れてもらったことがある堀井さん
06:32〜 「顔が見える仕事」でしか得られないことって?
09:35〜 堀井さんが感じる「テレビ」と「ラジオ」の違い、そして「顔の見える仕事」との共通点
12:26〜 組織が大きくなる中で、菊池さんが気を付けていること
14:44〜 仕事の手触り感について
19:14〜 菊地さんは、なぜ「松本」だったのか?
23:05〜 「国際」というスケールが不向きかもしれないと気づいた大学時代の経験
31:49〜 リスナーのみなさんからのメッセージ
33:11〜 エンディング(本日の振り返り)
【ゲスト】
菊地徹(きくち・とおる)
松本市議会議員/株式会社栞日代表取締役/プロデューサー
1986年静岡市生まれ。筑波大学卒(国際関係学)。2010年、松本市〈扉温泉明神館〉入社。2013年、松本駅前大通り沿いに独立系出版物を扱う新刊書店兼喫茶店〈栞日〉開業。2016年、移住検討にも適した中長期滞在型の宿〈栞日INN〉開設。2020年、100年以上の歴史を誇る銭湯〈菊の湯〉運営継承。ブックフェス「ALPS BOOK CAMP」代表、アートプロジェクト「ユアリテ」総合プロデューサー、〈日本まちやど協会〉機関誌『日常』副編集長、「Community Based Economy」呼びかけ人、〈Local Innovation Initiatives〉コーディネーター、など。里山の平屋に妻・長男・長女・4匹の猫と暮らす
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週の真ん中にある水曜日は、1週間の折り返し地点。スウェーデンなどの北欧諸国では、この水曜日の夜を「小さな土曜日(Little Saturday)」と呼び、好きなことをしながらリラックスして過ごしているそうです。この北欧の習慣からインスピレーションを受けて生まれたのが、働くの実験室(仮) by SmartHRがお送りするPodcast番組「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」です。 水曜日の夜を休日のようにくつろぎながら、「心地よさってなんだろう?」を問いのテーマに、個人の働き方はもちろん、組織やチームのあり方、仕事を通じた社会との関わり方に至るまで、これからの“働く”の兆しを筋書きのない対話を通じて探します。
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Wed, 14 Jun 2023 - 35min - 40 - #37 アナウンサー堀井美香 × 水族館プロデューサー・中村 元「どうしたら美意識は生まれる、持てる、育まれる?」
前回に引き続きゲストは、「水族館プロデューサー」の中村元さん。
「どうしたら美意識は生まれる、持てる、育まれる?」をテーマにお話します。商品やサービスを考える時、流行やお客さまのニーズを取り入れることはとても重要である一方、それだけを追い求めると、どこかで見たことがあるようなものになってしまいます。誰かの心を動かす、想像を超える商品やサービスを作るために大切になってくるのが、美意識ではないでしょうか。顧客ニーズを取り入れながら、自分の美意識をどこまで打ち出すのか。数々の人気水族館をプロデュースして成功に導いてきた、中村さんの美学やバランス感覚に迫ります。
【タイムライン】
00:00〜 イントロダクション
02:27〜 中村さん登場。「見る意識」を磨くために
04:34〜 中村さんの水族館づくりにおける美意識
09:07〜 流行よりも大切なもの
12:12〜 ニーズを把握したければ、お客さんの行動を徹底的に観察せよ!
15:55〜 動物番組のディレクター経験から得たもの
18:54〜 日本の水族館にはじめて広報部をつくった話
23:24〜 ヒットを飛ばすための中村さんの極意
25:55〜 お便りコーナー「あなたのお仕事、聞かせて」
27:13〜 エンディング
【ゲスト】
中村元(なかむら・はじめ)
水族館プロデューサー。1980年鳥羽水族館に入社。3年間の飼育係時に、顧客起点での展示の重要性に気付き、入社5年目に自ら、全国初となる広報担当および展示開発の部門「企画室」を起案して企画室長に就任。2002年鳥羽水族館を副館長で辞職し独立。現在も国内の複数の水族館や小規模美術館において、展示開発プロデュースおよび広報集客戦略のアドバイザーとして契約するとともに、中国の巨大水族館の展示プロデュースも手掛けている。サンシャイン水族館、新江の島水族館、北の大地の水族館、マリホ水族館など、これまでに手掛けた水族館は多数
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Wed, 07 Jun 2023 - 29min - 39 - #36 アナウンサー堀井美香 × 水族館プロデューサー・中村 元「人が集まる場所はどうつくる?よそ者としてのコミュニケーション術」
今回のゲストは、サンシャイン水族館や新江の島水族館など、数々の人気水族館をプロデュースしてきた「水族館プロデューサー」の中村元さん。
特定の会社に所属せず、独立した立場から国内外の水族館をプロデュースする中村さんは、いわば「よそ者」としてさまざまな水族館に入り、施設の立て直しを図ってきました。そんな中村さんを迎え、今回は「人が集まる場所はどうつくる?よそ者としてのコミュニケーション術」をテーマに話を聞きます。
外の人、いわば“よそ者”として多くの水族館で改革を仕掛けてきた中村さん。実践のなかで培ってきた心構えやノウハウは、立場や価値観の異なる人々と同じ方角を向いて仕事をしようと奮闘する方々にとって、大いに参考になるのではないでしょうか。
中村さんが飾らずに語る凄腕の仕事術、ぜひリラックスしてお聞きください。
【タイムライン】
00:00〜 イントロダクション
01:39〜 中村さん登場
03:54〜 敵が来たと思われるところからのスタート。はじめての水族館で最初にすること
08:13〜 「いい水族館とは?」そのビジョンを本気で共有する
13:30〜 よそ者だからこそできる、組織のヒエラルキーを壊す戦法
15:35〜 味方を増やす会議術は、ワークショップスタイル
18:07〜 手強い相手とはどう話す?
22:13〜 自分が去った後もいいチームを持続させるためには?
25:20〜 本当の「お客さんファースト」とは何か
27:30〜 お便りコーナー「あなたのお仕事、聞かせて」
28:43〜 エンディング(本日の振り返り)
【ゲスト】
中村元(なかむら・はじめ)
水族館プロデューサー。1980年鳥羽水族館に入社。3年間の飼育係時に、顧客起点での展示の重要性に気付き、入社5年目に自ら、全国初となる広報担当および展示開発の部門「企画室」を起案して企画室長に就任。2002年鳥羽水族館を副館長で辞職し独立。現在も国内の複数の水族館や小規模美術館において、展示開発プロデュースおよび広報集客戦略のアドバイザーとして契約するとともに、中国の巨大水族館の展示プロデュースも手掛けている。サンシャイン水族館、新江の島水族館、北の大地の水族館、マリホ水族館など、これまでに手掛けた水族館は多数
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Wed, 31 May 2023 - 31min - 38 - #特別編 アナウンサー堀井美香 × SmartHR代表取締役CEO・芹澤雅人「よく働くってどういうこと? “well-working” を考える」
今回は特別編!
ウェンホリを企画しているSmartHRの社内で行われた収録の様子をお届けします。
株式会社SmartHRは「well-working(良く働く)」というキャッチフレーズのもとに、「労働にまつわる社会課題をなくし、誰もがその人らしく働ける社会をつくる」というコーポレートミッションを掲げて企業活動を行っています。
これまでウェンホリでもwell-workingへのヒントを探るべく、さまざまな人々と一緒に個人の働き方や組織のあり方、仕事をめぐる社会との関わり方を考えてきました。今回はSmartHRの代表取締役CEO・芹澤雅人をゲストにこの直球なテーマについて考えてみます。
際限なく働けてしまうという堀井さんの話から、二人が共に好きだと語る麻雀の話まで。働くことをめぐるざっくばらんな対話をお楽しみください。
【タイムライン】
00:00~ イントロダクション
02:35~ 芹澤さん登場。SmartHRのオフィスを訪れて堀井さんが感じたこと
06:47~ 「well-working」について考えてみましょうか
09:06~ 社長って何してるの? 芹澤さんの仕事とは?
10:57~ 中長期の目標を立てるときに芹澤さんが大切にしている「わくわくを大切に」
12:05~ 社長に就任してから怒涛の一年だった芹澤さん。この1年で印象的だったこと
13:49~ 昨年「well-working」をコーポレートミッションにした経緯
16:40~ 堀井さんと芹澤さんそれぞれの「well-working」
20:53~ 自分の好きな仕事につけないときにどうする? 「外的要因」と「自分自身の要因」の2つのアプローチ
23:13~ 麻雀が好きな芹澤さんと堀井さん
26:18~ 芹澤さんが考える「well-working」が浸透している企業とは?
31:17~ 働く一人ひとりができる「well-working」に向けた心掛けとは?
32:52~ エンディング
【ゲスト】
芹澤雅人(せりざわ・まさと)
SmartHR 代表取締役 CEO。2016年2月、SmartHR入社。2017年7月にVPoE就任、開発業務のほか、エンジニアチームのビルディングとマネジメントを担当する。2019年1月以降、CTOとしてプロダクト開発・運用に関わるチーム全体の最適化やビジネスサイドとの要望調整も担う。2020年11月取締役に就任、その後、D&I推進管掌役員を兼任し、ポリシーの制定や委員会組成、研修等を通じSmartHR社におけるD&Iの推進に尽力する。2022年1月より現職
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Fri, 26 May 2023 - 34min - 37 - #35 アナウンサー堀井美香 × ヘラルボニー代表取締役社長・松田崇弥「本当のフェアとは? ソーシャルグッドの盲点を考える」
前回に引き続き福祉実験ユニット「ヘラルボニー」の代表取締役社長・松田崇弥さんをゲストに迎え「本当のフェアとは? ソーシャルグッドの盲点を考える」をテーマにお送りします。
「ソーシャルグッド」とは「社会に対して良い影響を与える活動やサービス」の総称。昨今はSDGsなどへの関心の高まりから、ソーシャルグッドを掲げる企業も増えています。ただ、こうした言葉がよいものとしてどんどん広がる一方で、その実態や本質についてまだ十分に話されていない視点があるのも事実なのかもしれません。
今回はそういった盲点を「フェア(平等)」というキーワードを切り口に、ヘラルボニーの企業活動を参照しながら考えていきます。
社会課題に関心がある方にはもちろん、「ソーシャルグッド」という言葉にあまりなじみのない方、何となく自分からは遠いものであるような気がしている方などにも、ゆるりとお聴きいただける内容になっております!ぜひリラックスして番組をお楽しみください。
【タイムライン】
00:00〜 イントロダクション
02:17〜 松田さん登場
03:15〜 2人が考える平等とは? 「機会」というものについて考えること
07:13〜 「違い」が肯定されるアートの世界
13:11〜 今後のビジネスの1つのモデルケースになりたい
17:43〜 ディズニーとのコラボレーションの話
18:55〜 「日常に存在している」を目指して
20:24〜 ブランドを超えて、ヘラルボニーという概念になれたら
26:00〜 コーナー「朗読で成仏」
24:55〜 お便りコーナー「あなたの仕事を教えて」
28:32〜 エンディング
【ゲスト】
松田崇弥(まつだ・たかや)
代表取締役社長。小山薫堂が率いる企画会社オレンジ・アンド・パートナーズ、プランナーを経て独立。4歳上の兄・翔太が小学校時代に記していた謎の言葉「ヘラルボニー」を社名に、双子の松田文登と共にヘラルボニーを設立。異彩を、放て。をミッションに掲げる福祉実験ユニットを通じて、福祉領域のアップデートに挑む。ヘラルボニーのクリエイティブを統括。東京都在住。双子の弟。世界を変える30歳未満の30人「Forbes 30 UNDER 30 JAPAN」受賞。2022年、「インパクトスタートアップ協会」(Impact Startup Association)の理事を務める。著書『異彩を、放て。「ヘラルボニー」が福祉×アートで世界を変える』
【現在、番組オリジナルグッズが当たるリスナーアンケート実施中です!】
ウェンホリでは、現在リスナーアンケートを実施中です。回答いただいた方の中から15名に、番組オリジナルTシャツ(非売品)をプレゼントいたします。所要時間は3分前後ですので、ぜひご回答いただけると嬉しいです。番組へのご意見やご感想もお待ちしています。締切は5/23PM12:00です。
https://forms.gle/kQXdja2ZdkUm8xJ28
【番組への感想や現在募集しているテーマに関するお便りについて】
番組の中で募集しているテーマについて下記フォームよりメッセージをお待ちしています!普通のお便りも大歓迎です。
Podcast「WEDNESDAY HOLIDAY」お便り受付フォーム
現在募集中のテーマは…
▼あなたのお仕事、聞かせて
リスナーのみなさんが普段どんな仕事をしているのか。楽しさややりがい、またはこんな苦労があるといったことをぜひ聞かせてください。
▼みんなのwell-working(ウェルワーキング)
『WEDNESDAY HOLIDAY』を企画しているSmartHRでは、well-workingというスローガンのもとに、企業や組織の働きやすい環境づくりを後押ししています。それにちなんで、このコーナーでは、みなさんの毎日の中で起きたwell-workingな出来事、職場の良いところ、良い制度や文化などについてお聞かせください。
ex. 小さな子供を持つ人が多い職場だけど、急な発熱の時にも助け合っている ex. 毎月20日は地方の名産品をみんなでおやつに食べる社内イベントがある
▼朗読で成仏!
あなたが今、仕事について悩んでいること、モヤモヤしていることを送ってください。 朗読の名手・堀井美香がじっくり読み上げ、その悩みを成仏させます。
【「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」番組概要】
“働く”を語る水曜日の夜
週の真ん中にある水曜日は、1週間の折り返し地点。スウェーデンなどの北欧諸国では、この水曜日の夜を「小さな土曜日(Little Saturday)」と呼び、好きなことをしながらリラックスして過ごしているそうです。この北欧の習慣からインスピレーションを受けて生まれたのが、働くの実験室(仮) by SmartHRがお送りするPodcast番組「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」です。 水曜日の夜を休日のようにくつろぎながら、「心地よさってなんだろう?」を問いのテーマに、個人の働き方はもちろん、組織やチームのあり方、仕事を通じた社会との関わり方に至るまで、これからの“働く”の兆しを筋書きのない対話を通じて探します。
※番組公式Twitterはこちら
※情報は2023年5月時点のものです
Produce:働くの実験室(仮)by SmartHR
※配信を文字で読みたい方は、UDトークをはじめとしたアプリをご利用いただくことで、文字起こしをサポートできます。 ウェンホリでは、これからもアクセシビリティ向上を模索していきます。
▼UDトーク:https://udtalk.jp/
Wed, 17 May 2023 - 31min - 36 - #34 アナウンサー堀井美香 × ヘラルボニー代表取締役社長・松田崇弥「常識?偏見?当たり前を疑うことで見えるもの」
今回のゲストは、 福祉を起点に新たな文化を創ることを目指す福祉実験ユニット「ヘラルボニー」の代表取締役社長・松田崇弥さんです。
同ブランドでは、知的障害のある方の描いたアートをブランド価値をつけて商品化。アーティストにもお金が還元される仕組みをつくり、「障害」のイメージを変えるための活動を行っています。
そんな松田さんと今回は、「常識?偏見?当たり前を疑うことで見えるもの」をテーマに、私たちが知らないうちに持ってしまう常識や偏見について話を深めます。
今回も最後までリラックスしてお聴きください。
【タイムライン】
00:00〜 イントロダクション
03:07〜 松田さん登場
06:39〜 松田さんと堀井さん、それぞれが抱える偏見は?
12:33〜 時代によって変わる「偏見」と「常識」の在り方
17:47〜 パン屋で売られていたクッキーに堀井さんが思ったこと
19:50〜 松田さんが大切にしている逆バリの発想
21:48〜 「私とは違う」という感覚を持つことの大切さ
24:52〜 お便りコーナー「あなたの仕事を教えて」
26:37〜 エンディング
【ゲスト】
松田崇弥(まつだ・たかや)
代表取締役社長。小山薫堂が率いる企画会社オレンジ・アンド・パートナーズ、プランナーを経て独立。4歳上の兄・翔太が小学校時代に記していた謎の言葉「ヘラルボニー」を社名に、双子の松田文登と共にヘラルボニーを設立。異彩を、放て。をミッションに掲げる福祉実験ユニットを通じて、福祉領域のアップデートに挑む。ヘラルボニーのクリエイティブを統括。東京都在住。双子の弟。世界を変える30歳未満の30人「Forbes 30 UNDER 30 JAPAN」受賞。2022年、「インパクトスタートアップ協会」(Impact Startup Association)の理事を務める。著書『異彩を、放て。「ヘラルボニー」が福祉×アートで世界を変える』
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▼あなたのお仕事、聞かせて
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ex. 小さな子供を持つ人が多い職場だけど、急な発熱の時にも助け合っている ex. 毎月20日は地方の名産品をみんなでおやつに食べる社内イベントがある
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“働く”を語る水曜日の夜
週の真ん中にある水曜日は、1週間の折り返し地点。スウェーデンなどの北欧諸国では、この水曜日の夜を「小さな土曜日(Little Saturday)」と呼び、好きなことをしながらリラックスして過ごしているそうです。この北欧の習慣からインスピレーションを受けて生まれたのが、働くの実験室(仮) by SmartHRがお送りするPodcast番組「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」です。 水曜日の夜を休日のようにくつろぎながら、「心地よさってなんだろう?」を問いのテーマに、個人の働き方はもちろん、組織やチームのあり方、仕事を通じた社会との関わり方に至るまで、これからの“働く”の兆しを筋書きのない対話を通じて探します。
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Wed, 10 May 2023 - 29min - 35 - #33 アナウンサー堀井美香 × 料理愛好家・平野レミ 「食の変化、子供の変化、暮らしについて思うこと/リスナーからのお便りコーナー」
前回に引き続きゲストは、 料理愛好家の平野レミさんです。
「親子三世代」が揃う和田一家。食生活をはじめ、暮らしにまつわることで過去と現在で変化を感じる瞬間も多いのでは? ということで今回は、平野レミさんが最近の暮らしの変化をどう見ているのかを冒頭に伺いました。堀井さんの料理事情のお話も。
そして後半では、リスナーの皆さんからいただいたたくさんのメッセージにレミさんに答えていただきました!
今回も楽しくて愛のある「平野レミ節」が満載。ぜひリラックスしてお楽しみください。
【タイムライン】
00:00〜 イントロダクション
01:38〜 レミさんが「暮らしの変化」について思うこと
04:08〜 余った料理は合体させればいい
06:48〜 みなさんから届いたお便りに美香さん&レミさんが回答
06:55〜 お便り①「大家族の料理教えてください!」
10:05〜 お便り②「一人暮らし13年目、自分の味に飽きています」
12:11〜 お便り③「夫が何でもハバネロペッパーをかけます…」
14:51〜 お便り④「料理は好きだけど、後片付けが嫌いです」
17:59〜 お便り⑤「小食の夫と妊婦の私が和解できる献立を教えてほしいです!」
19:54〜 お便り⑥「家族に出来立てを食べさせたいのですが…」
22:13〜 お便り⑦「レミさんのストレス発散方法を教えてください」
30:59〜 エンディング(今回の振り返り)
【ゲスト】
平野レミ(ひらの・れみ)
主婦として家庭料理を作り続けた経験を生かし「料理愛好家」として活躍。 ”シェフ料理”ではなく、”シュフ料理”をモットーに、テレビ、雑誌などを通じて数々のアイデア料理を発信。レミパンやエプロンなどのキッチングッツの開発も行う。著書は50冊以上。エッセイ「おいしい子育て」は、第9回 料理レシピ本大賞のエッセイ賞を受賞。新刊「エプロン手帖」も好評発売中。HP: remy.jp
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ex. 小さな子供を持つ人が多い職場だけど、急な発熱の時にも助け合っている ex. 毎月20日は地方の名産品をみんなでおやつに食べる社内イベントがある
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Wed, 26 Apr 2023 - 33min - 34 - #32 アナウンサー堀井美香 × 料理愛好家・平野レミ「家族の味で繋がる味な家族」
今回のゲストは、 料理愛好家の平野レミさん。美味しくユニークな料理と明るいキャラクターで多くの人から愛されています。
そんなレミさんの家族は、芸術一家としても知られています。父親はフランス文学者の平野威馬雄さん、ご主人はイラストレーターの和田誠さん、長男はロックバンド・トライセラトップスの和田唱さん。そして近年は、長男の妻として俳優の上野樹里さん、次男の妻として料理家の和田明日香さんも加わっています。
料理愛好家として、妻として、母として。さまざまな顔を持つ平野レミさんに「家族の味」をテーマにお話を伺います。
リスナーのみなさんからのお便り投稿コーナーは、「あなたのお仕事、聞かせて」です。心地よく働き、生きるためにも切り離せない、日々の生活の話。
今回も最後までリラックスしてお聴きください。
【タイムライン】
00:00〜 イントロダクション
02:00〜 平野レミさん登場
02:25〜 レミさんと和田誠さんのキューピッドは久米宏さん!?
07:43〜 レミさんの子供の頃の食卓、そして自分が母親になったときの食卓
11:43〜 食べること・料理に目覚めたきっかけ
13:39〜 トンポーローが美味しくて
16:52〜 素材に人格があるように
18:31〜 実践でしか学べないこと
21:15〜 褒め上手な和田誠さんのおかげでレミさんは料理上手に
23:43〜 ベロで繋がる絆。家族の味は自然に受け継がれる
27:08〜 料理の魅力。それは五感で楽しめること
28:46〜 コーナー「あなたのお仕事教えて」
30:44〜 エンディング(今回の振り返り)
【ゲスト】
平野レミ(ひらの・れみ)
主婦として家庭料理を作り続けた経験を生かし「料理愛好家」として活躍。 ”シェフ料理”ではなく、”シュフ料理”をモットーに、テレビ、雑誌などを通じて数々のアイデア料理を発信。レミパンやエプロンなどのキッチングッツの開発も行う。著書は50冊以上。エッセイ「おいしい子育て」は、第9回 料理レシピ本大賞のエッセイ賞を受賞。新刊「エプロン手帖」も好評発売中。HP: remy.jp
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“働く”を語る水曜日の夜
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Wed, 19 Apr 2023 - 33min - 33 - #31 アナウンサー堀井美香 × ANAグランドスタッフ三浦史華&西村まりな「TEAM ANAで取り組む安心・安全な空の旅。 オペレーション品質はどうやって守られている?」
前回に引き続きゲストは、 成田空港で働くグランドスタッフであり、ANAが開催する「空港カスタマーサービス スキルコンテスト」で数千人の中からグランプリに輝いた経験を持つ三浦史華さんと西村まりなさん。
今回は、ANAを代表するグランドスタッフである2人に、私たちの安心・安全な空の旅を可能にする「チーム連携」について伺っていきます。
多い日には、1日に2万5000歩も歩き回わり、さまざまな部署とコミュニケーションしながら空港で働く三浦さんと西村さん。
「他部署とやりとりするとき、自分のチーム特有の用語は意識して使わない」「安全を守るのは、アサーションというおせっかい文化」「後輩に指示するときにも『あれ、これ』とは言わない」など、同僚や仲間とのミスコミュニケーションを防ぎたいと願うすべての人にとって、何かしらのヒントになる言葉がたくさん飛び出しました。
リスナーのみなさんからのお便り投稿コーナーは、「朗読で成仏」をお届けします。
今回も、最後までリラックスしてお聴きください。
【タイムライン】
00:00〜 イントロダクション (本日のテーマについて)
01:40〜 三浦さんと西村さん登場!
06:20〜 別チームとのコミュニケーションでは、専門用語を多用しない
08:21〜 お互いが気持ちよく確認できるように。アサーションというおせっかい文化
11:29〜 新人としてチームに入るときに気を付けたこと
13:30〜 安心・安全に立場は関係なし。チーム連携で大切なこと
22:43〜 三浦さん&西村さんからの美香さんへ質問
27:34〜 コーナー「朗読で成仏」
29:17〜 エンディング(今回の振り返り)
【ゲスト】
三浦史華(みうら・ふみか) 2018年ANA入社。接遇・ロビーマネジメントインストラクター、新入社員研修インストラクターなどの資格も多数所持。2021年度に「空港カスタマーサービス スキルコンテスト」でグランプリを受賞
西村まりな(にしむら・まりな)
2018年ANA入社。国際線業務を担当し、現在はエアポート サポート デスク としてフライトの遅延や欠航があった際予約変更などのサポートを行う部署に所属。2022年度に「空港カスタマーサービス スキルコンテスト」でグランプリを受賞
【番組への感想や現在募集しているテーマに関するお便りについて】
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“働く”を語る水曜日の夜
週の真ん中にある水曜日は、1週間の折り返し地点。スウェーデンなどの北欧諸国では、この水曜日の夜を「小さな土曜日(Little Saturday)」と呼び、好きなことをしながらリラックスして過ごしているそうです。この北欧の習慣からインスピレーションを受けて生まれたのが、働くの実験室(仮) by SmartHRがお送りするPodcast番組「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」です。 水曜日の夜を休日のようにくつろぎながら、「心地よさってなんだろう?」を問いのテーマに、個人の働き方はもちろん、組織やチームのあり方、仕事を通じた社会との関わり方に至るまで、これからの“働く”の兆しを筋書きのない対話を通じて探します。
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Wed, 12 Apr 2023 - 30min - 32 - #30 アナウンサー堀井美香 × ANAグランドスタッフ三浦史華&西村まりな「世界最高水準のおもてなしを! 地上と空をつなぐANAグランドスタッフの矜持」
セカンドシーズンを迎えた「WEDNESDAY HOLIDAY」(ウェンズデイ・ホリデイ)略して「ウェンホリ」。
今回のゲストは、 成田空港でANAのグランドスタッフとして働く三浦史華さんと西村まりなさん。
ANAといえば、世界の航空会社を格付けするランキングで毎年上位に入賞しており、おもてなしについて世界レベル。そんなANA が毎年実施している「空港カスタマーサービス スキルコンテスト」で、数千人のグランドスタッフの中からグランプリに輝いた経験を持つのが、ゲストでお越しいただいた三浦さんと西村さんです。
この2人を迎え、前編では「 地上と空をつなぐANAグランドスタッフの矜持」をテーマに話を伺いました。さまざまなことが巻き起こる空港という場で、2人はどのようなことを考えて働いているのでしょうか。「今、何ができるのかを考える」「仲間にできないことは、お客様にもできない」など、他の世界にも通ずる金言がたくさん飛び出しました。
リスナーの皆さんからのお便り投稿コーナーは、「朗読で成仏」をお届けします。今回も、最後までリラックスしてお聴きください。
【タイムライン】
00:00〜 イントロダクション (本日のテーマについて)
02:29〜 三浦さんと西村さん登場!
04:48〜 ANAの「スキルコンテスト」について
08:15〜 ANAグランドスタッフの2人が意識しているおもてなしの意識
15:42〜 スキルコンテストで測れない、現場で大切にしていること
15:42〜 日々の仕事の大変さと楽しさ。「善いと悪いは紙一重」
25:14〜 仲間を慮ること。「仲間にできないことは、お客様にもできない」
29:02〜 コーナー「朗読で成仏」
30:15〜 エンディング(今回の振り返り)
【ゲスト】
三浦史華(みうら・ふみか) 2018年ANA入社。接遇・ロビーマネジメントインストラクター、新入社員研修インストラクターなどの資格も多数所持。2021年度に「空港カスタマーサービス スキルコンテスト」でグランプリを受賞
西村まりな(にしむら・まりな)
2018年ANA入社。国際線業務を担当し、現在はエアポート サポート デスク としてフライトの遅延や欠航があった際予約変更などのサポートを行う部署に所属。2022年度に「空港カスタマーサービス スキルコンテスト」でグランプリを受賞
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Wed, 05 Apr 2023 - 32min - 31 - #29 アナウンサー堀井美香 × アリ探究家・島田拓「続・アリの社会学。ヒトがアリから教わること」
前回に引き続き、ゲストはアリ探究家の島田拓さん。今回は「続・アリの社会学。ヒトがアリから教わること」というテーマで、社会性昆虫と呼ばれるアリの生態について学びながら、私たちの仕事について考えを深めていきました。
それぞれに役割分担が明確に分かれているアリ。誰に命令されるわけでもなく、個が集団の存続のために働き続ける。その社会システムは、ある意味完成されています。一方で役割が明確に分かれているからこそ、私たちのように好きを仕事にできないという捉え方もできます。子供の頃から昆虫に没頭し、仕事にまでしている島田さんとの対話を通じて、人間の営みについても考えを巡らせてみてはいかがでしょうか?
リスナーのみなさんからのお便りコーナーは「朗読で成仏」と「あなたのお仕事を教えて」の2本立て。投稿フォームからのお便りもお待ちしています!
【タイムライン】
00:00〜 イントロダクション : 前回の感想など
01:42〜 島田さん登場
03:07〜 島田さんがアリだけで生活できるようになるまで。小さな頃にはゴキブリの飼育!?
06:31〜 アリを求めて海外へ!島田さんが空港についてまず向かうのはジャングル
10:06〜 好きなことを仕事にしていくためのコツ
14:26〜 自分がもしアリだったら……どの役割を担当したい?
20:41〜 堀井さんが今回いちばん響いたこと。「働かないアリにも意味がある」
23:49〜 コーナー「朗読で成仏」
25:36〜 エンディング:今回の振り返り+コーナー「あなたのお仕事、聞かせて」
【ゲスト】
島田 拓(しまだ・たく)
1981年東京都生まれ。子どものころから動物、昆虫好き。大人になってからはペットショップや動物園に勤務後、2001年にアリ通販専門店「AntRoom」を開業。「クレイジージャーニー」「ダーウィンがきた」「ヘウレーカ」等、テレビ出演や講演も多数。アリ探求家として、日本をはじめ世界じゅうを旅してアリを探している。著書に『アリのひみつ大図鑑』(国土社)、『ぜんぶわかるアリ』(福音館書店)『アリのかぞく(かがくのとも絵本)』(文を担当、大島加奈子/絵、福音館書店)、『アリの巣のお客さん』『アリのくらしに大接近』(共著、あかね書房)、『アリとくらすむし』(ポプラ社)、『アリの巣の生きもの図鑑』(共著、東海大学出版会)などがある
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Wed, 29 Mar 2023 - 29min - 30 - #28 アナウンサー堀井美香 × アリ探究家・島田拓「アリの社会学。ヒトがアリから教わること」
今回のゲストは、アリ探求家として世界中を旅してアリの生態を探求している島田拓さんです。
アリのいちばんの魅力は「社会性」にあると語る島田さん。巣の中で子育てをしたり、危険な野外に食物採集に出かけたり、何となくぼんやり過ごしたりと、1匹1匹が役割分担しながら、集団生活を送っているのだそうです。
そんなアリの多様性に富んだ社会を探求することによって、私たち人間の「働く」にも役立つかもしれないヒントを一緒に探っていきます。女王アリを中心に営まれるアリ社会についてや、全体にとって重要な「2割の働かないアリたち」の存在についてなど、知的好奇心が刺激されるお話満載です。
リスナーのみなさんからのお便りコーナーは「朗読で成仏」と「あなたのお仕事を教えて」の2本立て。投稿フォームからの投稿もお待ちしています!
【タイムライン】
00:00〜 イントロダクション
01:45〜 島田さん登場。スタジオにも「アリ」が登場! ここにいるのはどんなアリ?
07:00〜 島田さんがアリの魅力にハマったきっかけ
10:55〜 働きアリはすべてメス。オスは一体どこにいる?
15:00〜 「アリではない生き物」がアリの巣で一緒に暮らしていく術
17:16〜 女王アリのトップダウンで動いている訳ではない!
20:18〜 全体にとって重要な2割の「働かないアリたち」の存在
23:13〜 人間が誕生する前から集団生活を営んでいた「アリ」。農業や牧畜もしていた!?
25:26〜 コーナー「朗読で成仏」
26:53〜 コーナー「あなたのお仕事、聞かせて」
28:49〜 エンディング
【ゲスト】
島田 拓(しまだ・たく)
1981年東京都生まれ。子どものころから動物、昆虫好き。大人になってからはペットショップや動物園に勤務後、2001年にアリ通販専門店「AntRoom」を開業。「クレイジージャーニー」「ダーウィンがきた」「ヘウレーカ」等、テレビ出演や講演も多数。アリ探求家として、日本をはじめ世界じゅうを旅してアリを探している。著書に『アリのひみつ大図鑑』(国土社)、『ぜんぶわかるアリ』(福音館書店)『アリのかぞく(かがくのとも絵本)』(文を担当、大島加奈子/絵、福音館書店)、『アリの巣のお客さん』『アリのくらしに大接近』(共著、あかね書房)、『アリとくらすむし』(ポプラ社)、『アリの巣の生きもの図鑑』(共著、東海大学出版会)などがある
【番組への感想や現在募集しているテーマに関するお便りについて】
ウェンホリでは、番組への感想や募集しているテーマについて下記フォームよりメッセージをお待ちしています!
Podcast「WEDNESDAY HOLIDAY」お便り受付フォーム
現在募集中のテーマは…
▼あなたのお仕事、聞かせて
リスナーのみなさんが普段どんな仕事をしているのか。楽しさややりがい、またはこんな苦労があるといったことをぜひ聞かせてください。
▼みんなのwell-working(ウェルワーキング)
『WEDNESDAY HOLIDAY』を企画しているSmartHRでは、well-workingというスローガンのもとに、企業や組織の働きやすい環境づくりを後押ししています。それにちなんで、このコーナーでは、みなさんの毎日の中で起きたwell-workingな出来事、職場の良いところ、良い制度や文化などについてお聞かせください。
ex. 小さな子供を持つ人が多い職場だけど、急な発熱の時にも助け合っている ex. 毎月20日は地方の名産品をみんなでおやつに食べる社内イベントがある
▼朗読で成仏!
あなたが今、仕事について悩んでいること、モヤモヤしていることを送ってください。 朗読の名手・堀井美香がじっくり読み上げ、その悩みを成仏させます。
【「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」番組概要】
“働く”を語る水曜日の夜
週の真ん中にある水曜日は、1週間の折り返し地点。スウェーデンなどの北欧諸国では、この水曜日の夜を「小さな土曜日(Little Saturday)」と呼び、好きなことをしながらリラックスして過ごしているそうです。この北欧の習慣からインスピレーションを受けて生まれたのが、働くの実験室(仮) by SmartHRがお送りするPodcast番組「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」です。 水曜日の夜を休日のようにくつろぎながら、「心地よさってなんだろう?」を問いのテーマに、個人の働き方はもちろん、組織やチームのあり方、仕事を通じた社会との関わり方に至るまで、これからの“働く”の兆しを筋書きのない対話を通じて探します。
※番組公式Twitterはこちら ※情報は2023年3月時点のものです
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Wed, 22 Mar 2023 - 31min - 29 - #27 アナウンサー堀井美香 × 看護師・木村映里「私が大切にしている小さなこだわり。 仕事に対する“愛せる”気持ち」
前回に引き続きゲストは、看護師で文筆家としても活動している木村映里さん。現役の看護師として働きながら、その視点から見えるものを丁寧に綴った著書『医療の外れで』『看護師に「生活」は許されますか』はいずれも好評を博しています。そんな木村さんと「私が大切にしている小さなこだわり。 仕事に対する“愛せる”気持ち」をテーマに対話します。
どんなに好きな仕事でも「やめてしまいたい」と思う瞬間が少なからずあるはず。そんなときに気持ちを奮い立たせてくれるのは、他人からしたらなんでもない、自分だけが大切にしている“小さなこだわり”であるかもしれません。たとえば、レストランのサービススタッフとして働く人がグラスをピカピカに磨き上げる作業が好き、とか、営業の人が最初はよそよそしかったクライアントの懐に入って本当の望みを引き出せた瞬間が好き、とか。大切にしているモノ・コトは人によってさまざまですが、自分にとって何が大切かを考えると仕事に必要不可欠なものが見えてくるかも!?
仕事に対するこだわりはもちろん、仕事を前向きに続けていくために木村さんが大切にしているものについても聞きました。
リスナーのみなさんからのお便りコーナーは「朗読で成仏」と「あなたのお仕事を教えて」の2本立てでお届けします!
【タイムライン】
00:00〜 イントロダクション
01:34〜 木村さん登場。仕事で大切にしていること「誠実に」「汚い言葉を使わない」
05:06〜 木村さんの人生に必要不可欠な「お酒と、本と、恋愛」
11:38〜 実は数年でやめようと思っていた!? なぜ木村さんは看護師をやめなかったのか
15:39〜 著書『医療の外れで』書きたかった医療格差の実態
21:26〜 著書『看護師に「生活」は許されますか』で伝えたかったコロナ禍の看護師の経験
25:34〜 コーナー「朗読で成仏」
27:29〜 コーナー「あなたのお仕事を教えて」
29:57〜 エンディング【ゲスト】
木村映里(きむら・えり)
1992年生まれ。日本赤十字看護大学卒。2015年より看護師として急性期病棟に勤務。手術や抗癌剤治療など、病気や怪我の集中的な治療を必要とする患者のケアに携わる。2018年に医学書院「看護教育」にて、「学生なら誰でも知っている看護コトバのダイバーシティ」というタイトルで1年間連載を行う。2020年に晶文社より『医療の外れで──看護師のわたしが考えたマイノリティと差別のこと』を刊行。『看護師に「生活」は許されますか』は2冊目の著書となる
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週の真ん中にある水曜日は、1週間の折り返し地点。スウェーデンなどの北欧諸国では、この水曜日の夜を「小さな土曜日(Little Saturday)」と呼び、好きなことをしながらリラックスして過ごしているそうです。この北欧の習慣からインスピレーションを受けて生まれたのが、働くの実験室(仮) by SmartHRがお送りするPodcast番組「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」です。 水曜日の夜を休日のようにくつろぎながら、「心地よさってなんだろう?」を問いのテーマに、個人の働き方はもちろん、組織やチームのあり方、仕事を通じた社会との関わり方に至るまで、これからの“働く”の兆しを筋書きのない対話を通じて探します。
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Wed, 15 Mar 2023 - 31min - 28 - #26 アナウンサー堀井美香 × 看護師・木村映里「負の感情は表に出していけないのか? チームプレーに疲れないために」
「WEDNESDAY HOLIDAY」(ウェンズデイ・ホリデイ)略して「ウェンホリ」。 2023年2月からセカンドシーズンがスタートしました。
今回のゲストは、看護師で文筆家としても活動している木村映里さん。現役の看護師として働きながら、その視点から見えるものを丁寧に綴った著書『医療の外れで』『看護師に「生活」は許されますか』はいずれも好評を博しています。そんな木村さんと今回は、「負の感情は表に出していけないのか? チームプレーに疲れないために」をテーマに対話します。
「情報も感情も、チームで共有する」「悲しみから抜け出すために、書き出して感情の解像度をあげる」「自分の苦手な感情のぶつけられ方を把握し、距離を取る。そしてチームで乗り越えていく」など、医療現場でさまざまな人と働く木村さん。彼女ならではの「負の感情」との向き合い方は、どんな分野で働く方にとってもヒントになるはず。番組の終わりには、新コーナー「みんなのwell-working」と「あなたのお仕事教えて」も!
今回も、最後までリラックスしてお聴きください。
【タイムライン】
00:00〜 イントロダクション
01:44〜 木村さん登場。現在のお仕事について
03:22〜 木村さんが文筆を始めたきっかけ
07:19〜 チームプレイと、徹底的な引継ぎについて
10:23〜 負の感情との向き合い方。木村さんが悲しくなってしまうときとは?
13:34〜 木村さんが実践している負の感情からの立ち直り方
16:42〜 「怒り」との向き合い方。チームワークで乗り越える方法とは?
19:25〜 木村さんが若手の悩みを聞くときに意識していること
25:10〜 新コーナー「みんなのwell-working」
29:59〜 エンディング新コーナー「あなたのお仕事教えて」【ゲスト】
木村映里(きむら・えり)
1992年生まれ。日本赤十字看護大学卒。2015年より看護師として急性期病棟に勤務。手術や抗癌剤治療など、病気や怪我の集中的な治療を必要とする患者のケアに携わる。2018年に医学書院「看護教育」にて、「学生なら誰でも知っている看護コトバのダイバーシティ」というタイトルで1年間連載を行う。2020年に晶文社より『医療の外れで──看護師のわたしが考えたマイノリティと差別のこと』を刊行。『看護師に「生活」は許されますか』は2冊目の著書となる
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週の真ん中にある水曜日は、1週間の折り返し地点。スウェーデンなどの北欧諸国では、この水曜日の夜を「小さな土曜日(Little Saturday)」と呼び、好きなことをしながらリラックスして過ごしているそうです。この北欧の習慣からインスピレーションを受けて生まれたのが、働くの実験室(仮) by SmartHRがお送りするPodcast番組「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」です。 水曜日の夜を休日のようにくつろぎながら、「心地よさってなんだろう?」を問いのテーマに、個人の働き方はもちろん、組織やチームのあり方、仕事を通じた社会との関わり方に至るまで、これからの“働く”の兆しを筋書きのない対話を通じて探します。
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Wed, 08 Mar 2023 - 31min - 27 - #25 アナウンサー堀井美香 × 漫画編集者・林士平 「仲間集めから考える、未来の仕事のつくり方」
「WEDNESDAY HOLIDAY」(ウェンズデイ・ホリデイ)略して「ウェンホリ」。 2023年2月からセカンドシーズンがスタートしました。
前回に引き続き、ゲストは漫画編集者の林士平(りん・しへい)さん。集英社「少年ジャンプ+」で多くの漫画家を担当し、『チェンソーマン』『SPY×FAMILY』などのヒット作を次々と世の中に送り出している林さんに「仲間集めから考える、未来の仕事のつくり方」をテーマに話を伺います。
魅力的な漫画には、魅力的なキャラクターの存在が欠かせません。そして、登場するキャラクターたちを仲間にしていくことが、主人公のなすべきことのひとつになっています。
これは現実世界でも同じことがいえるのではないでしょうか?仕事とは、仲間集めといっても過言ではありません。一緒に仕事をする同僚、事業をサポートしてくれる関連会社、サービスや商品を長く愛用してくれる顧客など、いかに魅力的な人々を仲間に引き込めるかが、その仕事の未来を大きく左右します。
今回は、この「仲間集め」について、幅広い視点で林さんと堀井さんが話します。
【タイムライン】
00:00〜 イントロダクション
04:44〜 漫画の現場におけるチームとは?
08:41〜 衝突するからこそ深まるチームの絆
11:56〜 作品の「アンケートデータ」をどう捉える?
13:20〜 新たなファンを獲得するために取り組む「初回だけ無料」施策
17:49〜 日本の漫画文化を継承していくための仲間集めに必要なことは?
18:40〜 誰でも簡単にネームづくりができるアプリ「World Maker」に込めた林さんの想い
22:35〜 仕事は楽しもうとすると、楽しめるポイントがいくつも見えてくる
23:23〜 これからの漫画界のために
25:48〜 エンディング【ゲスト】
林士平(りん・しへい)
2006年、株式会社集英社に入社。「月刊少年ジャンプ」「ジャンプSQ.」の編集者を歴任し、現在は「少年ジャンプ+」編集部員。連載中の担当作品は『SPY×FAMILY』『チェンソーマン』『HEART GEAR』『ダンダダン』『神のまにまに』『全部ぶっ壊す』『アンテン様の腹の中』『宇宙の卵』『ベイビーブルーパー』『幼稚園WARS』
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Wed, 01 Mar 2023 - 28min - 26 - #24 アナウンサー堀井美香 × 漫画編集者・林士平 「いい仕事を生み出す、“理想の話し合い”って?」
「WEDNESDAY HOLIDAY」(ウェンズデイ・ホリデイ)略して「ウェンホリ」。
2023年2月からセカンドシーズンがスタートしました。
今回のゲストは、漫画編集者の林士平(りん・しへい)さん。集英社「少年ジャンプ+」で多くの漫画家を担当し、『チェンソーマン』『SPY×FAMILY』などのヒット作を次々と世の中に送り出している林さんに「いい仕事を生み出す、“理想の話し合い”って?」をテーマに話を伺います。
いい仕事をするうえで欠かせないのが、打ち合わせや会議、日々の相談などの「話し合い」。私たち一人ひとりは微力で、だからこそ他者と一緒に力を合わせているわけですが、その前提として「話し合い」の場をどのように設けるかは重要な事柄のひとつです。漫画家さんと二人三脚で作品を作り上げていく編集者にとっては、話し合いの良し悪しで漫画のできが大きく変わってきます。
数多くの漫画家とやりとりし、日々の仕事の8割が打ち合わせだという林さんからは、「丁寧な打ち合わせ」「言葉にウソをつかない」など、気になるフレーズがたくさん飛び出しました。また、漫画編集者の重要な仕事のひとつである、新人発掘への向かい合い方についても聞いています。
【タイムライン】
00:00〜 イントロダクション 06:16〜 漫画編集者林さんが考える「いい仕事」とは? 08:35〜大切なのは「丁寧さ」。林さんが話し合いで意識すること 13:20〜 みんな天才になりうる。林さんの漫画家と向き合う姿勢 20:05〜 「言葉にウソをつかない」漫画家とのやりとりで気をつけていること 20:18〜 堀井さんがTBSアナウンサー時代、後輩との関わりで感じたこととは? 25:03〜 林さんが自身のセンスを磨くためにやっていることって? 27:17〜 エンディング
【ゲスト】
林士平(りん・しへい)
2006年、株式会社集英社に入社。「月刊少年ジャンプ」「ジャンプSQ.」の編集者を歴任し、現在は「少年ジャンプ+」編集部員。連載中の担当作品は『SPY×FAMILY』『チェンソーマン』『HEART GEAR』『ダンダダン』『神のまにまに』『全部ぶっ壊す』『アンテン様の腹の中』『宇宙の卵』『ベイビーブルーパー』『幼稚園WARS』
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Wed, 22 Feb 2023 - 30min - 25 - #23 アナウンサー堀井美香 × 研究者・中邑賢龍「組織づくりは垣根づくり。メンバー同士がよい隣人になるためには?」
「WEDNESDAY HOLIDAY」(ウェンズデイ・ホリデイ)略して「ウェンホリ」。
2022年の9月末からおよそ3ヶ月間配信したファーストシーズンを終えて、2023年2月からセカンドシーズンがスタートしました。
前回に引き続きゲストは、教育格差やバリアフリーなどの切り口から人の生きづらさの解消に取り組んでいる研究者の中邑賢龍(なかむら・けんりゅう)さん。「組織づくりは垣根づくり。メンバー同士がよい隣人になるためには?」をテーマにパーソナリティの堀井美香さんとトークを繰り広げます。
アメリカには「よい垣根がよい隣人をつくる」という言葉があるそうです。良き垣根、つまり境界線の引き方次第で、無用な争いを防ぎ、良き関係でいられるのだとか。これは組織マネジメントにおいても同様のことが言えます。パーソナルスペースをフェンスで囲いすぎてしまえば、風通しが悪くなり、疑心暗鬼を生む可能性も。組織における理想的な垣根の在り方とは? 中邑さんとの会話を通じて探ります。
【タイムライン】
00:00〜 イントロダクション 01:40〜 個人の多様性を大切にしながら、組織の環境をよくするためには? 05:27〜 「広く社会を見る」という視点を組み込むだけで、組織は変わる 10:54〜 ステレオタイプにはまった採用面接。今、求められる「ゆるやか」というキーワード 13:38〜 公平さと遊び心。学生たちと軽井沢で宿泊したときの話 16:22〜 リスクを避ければ避けるほど、企業はリスクに弱くなる 22:10〜 組織がうまく回っていないと思っている人たちへメッセージ 27:23〜 エンディング
【ゲスト】
中邑賢龍(なかむら・けんりゅう)
1956年、山口県生まれ。東京大学先端科学技術研究センター・シニアリサーチフェロー(寄付研究部門「個別最適な学び研究」)。専門は心理学。不登校や自殺など子どもを追い詰める背景には硬直化した教育があると考えている。そこで、実践でインクルーシブな教育プロジェクトLEARN(https://learn-project.com/)を立ち上げ、新しい教育の在り方を探っている
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Wed, 15 Feb 2023 - 29min - 24 - #22 アナウンサー堀井美香 × 研究者・中邑賢龍 「働くの“当たり前”って? イノベーションは、普通の外側からやってくる」
「WEDNESDAY HOLIDAY」(ウェンズデイ・ホリデイ)略して「ウェンホリ」。
2022年の9月末からおよそ3ヶ月間配信したファーストシーズンを終えて、セカンドシーズンがはじまります。
今回は、東京大学で教育格差やバリアフリーなどの切り口から人の生きづらさの解消に取り組んでいる中邑賢龍(なかむら・けんりゅう)さんをゲストに迎え、「働くの“当たり前”って? イノベーションは、普通の外側からやってくる」をテーマに話します。
今の社会では、小学校の頃から「明るく、仲良く、元気よく」と教えられ、すべてにおいて“均質さ”が求められていると中邑さん。確かに組織をまとめるうえで、その方が統率は取れるでしょう。しかし、イノベーションを起こすとなったら? もしかしたら、コミュニケーションは得意じゃないけれど、夢中になったら特別な能力を発揮する子供がいるかもしれません。
それは企業でも同じ。世の中には、さまざまな働くの“当たり前”がありますが、その枠を取り払って考えることで、イノベーションは生まれるのではないでしょうか。といった切り口から、本当の意味での「多様性理解」について考えていきます。
【タイムライン】
00:00〜 イントロダクション 02:14〜 中邑さん登場。異才をつぶさない取り組み。効率を捨てるところから教育ははじまる 09:34〜 私たちを取り巻く、働くの“当たり前”。「均質性」を大切にしすぎる社会 13:19〜 「明るく、仲良く、元気よく」の組織からイノベーションは生まれない 15:42〜 多様な個人を生かすためには? ゆるやかな環境が必要 19:48〜 子供たちと徹夜で昆虫採集!? 悩める親たちを集めた作戦会議で繋がりをつくる 24:50〜 イノベーションを起こすために必要なこと。タイプが違う人々が共生できる環境をつくる 29:39〜 エンディング
【ゲスト】
中邑賢龍(なかむら・けんりゅう) 1956年、山口県生まれ。東京大学先端科学技術研究センター・シニアリサーチフェロー(寄付研究部門「個別最適な学び研究」)。専門は心理学。不登校や自殺など子どもを追い詰める背景には硬直化した教育があると考えている。そこで、実践でインクルーシブな教育プロジェクトLEARN(https://learn-project.com/)を立ち上げ、新しい教育の在り方を探っている
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あなたが今、仕事について悩んでいること、モヤモヤしていることを送ってください。 朗読の名手・堀井美香がじっくり読み上げ、その悩みを成仏させます。
【「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」番組概要】
“働く”を語る水曜日の夜
週の真ん中にある水曜日は、1週間の折り返し地点。スウェーデンなどの北欧諸国では、この水曜日の夜を「小さな土曜日(Little Saturday)」と呼び、好きなことをしながらリラックスして過ごしているそうです。この北欧の習慣からインスピレーションを受けて生まれたのが、働くの実験室(仮) by SmartHRがお送りするPodcast番組「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」です。 水曜日の夜を休日のようにくつろぎながら、「心地よさってなんだろう?」を問いのテーマに、個人の働き方はもちろん、組織やチームのあり方、仕事を通じた社会との関わり方に至るまで、これからの“働く”の兆しを筋書きのない対話を通じて探します。
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Wed, 08 Feb 2023 - 32min - 23 - #21 アナウンサー堀井美香 × メイプル超合金・安藤なつ × 辞書編纂者・飯間浩明 〜みなさん2022年もお疲れさまでしたスペシャル〜 公開収録
今年最後のウェンホリは特別編。「みなさん2022年もお疲れさまでしたスペシャル」と題して、2022年12月21日にオンラインイベントWORK and FES内で行われた公開収録の模様をお届けします!
ゲストは、メイプル超合金・安藤なつさんと、辞書編纂者・飯間浩明さん。2022年の“働く”を意外な組み合わせ⁉の二人と一緒に振り返ります。 また「言葉のスペシャリスト」である飯間浩明さんの視点をもらいながら、2022年…3名が仕事現場で気になった言葉について話します。 そして最後は番組の名物コーナー「朗読で成仏 」! リスナーのみなさんからいただいたお悩みを、安藤さんと飯間さんと一緒にお焚き上げしていきます。
【タイムライン】
00:00〜 公開収録オープニング 01:40〜 メイプル超合金・安藤なつさん&辞書編纂者・飯間浩明さん登場! 14:40〜 ふたりの2022年の『働く』とは!? 24:32〜 言葉のプロと一緒に…「仕事場で気になった言葉」について 36:19〜 「朗読で成仏~公開収録特別版~」 44:46〜 エンディング/ウェンホリ継続決定!セカンドシーズンが2023年2月スタート予定!
【ゲスト】
安藤なつ(あんどう・なつ) お笑い芸人。1981年1月31日生まれ 東京都出身。2012年に相方カズレーザーと「メイプル超合金」を結成。ツッコミ担当。バラエティを中心に女優としても活躍中。介護歴はボランティアを含めると約20年。介護にまつわる書籍も出版している
飯間浩明(いいま・ひろあき)
国語辞典編纂者。1967年10月21日、香川県高松市生まれ。『三省堂国語辞典』編集委員。辞書を作るため、新聞・雑誌・書籍・インターネット・街の中など、あらゆる所から現代語の用例を採集する日々を送る。著書に『辞書を編む』(光文社新書)、『知っておくと役立つ 街の変な日本語』(朝日新書)、『日本語をつかまえろ!』(共著・毎日新聞出版)、『つまずきやすい日本語』(NHK出版)、『ことばハンター』(ポプラ社・児童書)、『日本語はこわくない』(PHP研究所)などがある【番組への感想や募集しているテーマに関する応募について】
ウェンホリでは、番組への感想や募集しているテーマについて下記フォームよりメッセージをお待ちしています。
Podcast「WEDNESDAY HOLIDAY」お便り受付フォーム
現在募集中のテーマは…
▼あなたの水曜日をおしえて!
リスナーのあなたの水曜日の過ごし方を送ってください。▼RODOKU(朗読)でJOBUTSU(成仏)!
あなたが今、仕事について悩んでいること、モヤモヤしていることを送ってください。 朗読の名手・堀井美香がじっくり読み上げ、その悩みを成仏させます。【「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」番組概要】
“働く”を語る水曜日の夜
週の真ん中にある水曜日は、1週間の折り返し地点。スウェーデンなどの北欧諸国では、この水曜日の夜を「小さな土曜日(Little Saturday)」と呼び、好きなことをしながらリラックスして過ごしているそうです。この北欧の習慣からインスピレーションを受けて生まれたのが、働くの実験室(仮) by SmartHRがお送りするPodcast番組「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」です。 水曜日の夜を休日のようにくつろぎながら、「心地よさってなんだろう?」を問いのテーマに、個人の働き方はもちろん、組織やチームのあり方、仕事を通じた社会との関わり方に至るまで、これからの“働く”の兆しを筋書きのない対話を通じて探します。
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Wed, 28 Dec 2022 - 47min - 22 - #20 アナウンサー堀井美香 × 現代仏教僧・松本紹圭「私と悩みのちょうどいい付き合い方って?/朗読で成仏 特別編」
「WEDNESDAY HOLIDAY」(ウェンズデイ・ホリデイ)略して「ウェンホリ」
前回に引き続きゲストは、現代仏教僧の松本紹圭さんです。
今回のトークテーマは、「私と悩みのちょうどいい付き合い方って?」。産業僧として、企業で働く人から悩みを相談されることも多いという松本さん。
今、多くの人が抱える悩みの根幹には、日本の組織における「責任」という言葉への誤解があるのでは? と話します。
後半では、「朗読で成仏 特別編」として、リスナーのみなさんからいただいたお悩みを、松本さんと一緒にお焚き上げ。
本物の僧侶である松本さんならではの視点で、それぞれの悩みにヒントをいただきました。
そして番組の最後には、2022年12月21日(水)に予定している公開収録のゲストラインナップのお知らせも! 今回もゆるりとお聴きください。
【タイムライン】
00:00〜 イントロダクション/あなたの水曜日を教えて 02:42〜 松本さん登場。「私と悩みのちょうどいい付き合い方って?」
08:08〜 「Responsibility」=「責任」は誤訳だった⁉
10:30〜 「朗読で成仏~特別版~」今回は松本さんと共に。松本さんとみうらじゅんさんとの意外な関係も⁉
13:48〜 成仏その1:都市で暮らしていると人間にしか目がいかなくなる。時に人間社会と距離を取ることも必要
20:08〜 成仏その2:まず「言ってみる」「伝えてみる」アクションは、何かを変えるきっかけになる
25:20〜 成仏その3:管理職の仕事は管理ではない⁉ 松本さんの考えるマネジメント
28:36〜 エンディング/12/21(水)公開収録のお知らせ【ゲスト】
松本紹圭(まつもと・しょうけい)
1979年北海道生まれ。僧侶(浄土真宗本願寺派・神谷町光明寺所属)。世界経済フォーラム(ダボス会議)Young Global Leader Alumni。武蔵野大学客員教授。東京大学文学部哲学科卒。2010年、ロータリー財団国際親善奨学生としてインド商科大学院(ISB)でMBA取得。2012年に「未来の住職塾」を開講して以来、計700名以上の宗派や地域を超えた僧侶・宗教者の卒業生を輩出。著書『お坊さんが教えるこころが整う掃除の本』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)は世界17ヶ国語以上で翻訳出版。邦訳書に『グッド・アンセスター わたしたちは「よき祖先」になれるか』(あすなろ書房)。noteマガジン「松本紹圭の方丈庵」発行。ポッドキャスト「Temple Morning Radio」は平日朝6時に配信中【番組への感想や募集しているテーマに関する応募について】
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Wed, 14 Dec 2022 - 31min - 21 - #19 アナウンサー堀井美香 × 現代仏教僧・松本紹圭「頑張らない自分も肯定したい。“目標”という呪いから解放されるには?」
「WEDNESDAY HOLIDAY」(ウェンズデイ・ホリデイ)略して「ウェンホリ」。
今回のゲストは、現代仏教僧の松本紹圭さん。
産業医ならぬ産業僧として、働く人と対話することも多いという松本さんをお迎えしておお送りする前編のテーマは、「頑張らない自分も肯定したい。“目標”という呪いから解放されるには?」。
夢や目標を持ち、努力していくことが無条件に“いいこと”とされる今の社会。企業や組織でも、目標を定め、活動を積み重ねていくことが当然の在り方とされています。ただ、目的思考に偏重し過ぎると弊害もあると松本さん。夢や目標と離れた場所にある「思いがけなさ」と予期せぬかたちで出会う楽しさも味わうほうがいいと話します。
頑張らない自分を肯定するために必要な考え方とは? 松本さんとの対話を通じて模索します。
そして番組の最後には、2022年12月21日(水)に予定している公開収録のお知らせも! 今回もゆるりとお聴きください。
【タイムライン】
00:00〜 イントロダクション/あなたの水曜日を教えて 03:11〜 松本さん登場。夢や目標を追うことが無条件に是とされる世の中。その思わぬ弊害とは?
14:31〜 TBSを退社して「目的思考」から抜けた堀井さん。この先何が起こるかわからない楽しさを享受する日々
19:00〜 「中道を歩む」というクリエイティブな営み。モヤモヤをそのまま持ち続け、スッキリしないでいる力も大事
24:26〜 「掃除」のススメ。完全にスッキリしないところがミソ!? 28:56〜 エンディング/公開収録のお知らせ【ゲスト】
松本紹圭(まつもと・しょうけい)
1979年北海道生まれ。僧侶(浄土真宗本願寺派・神谷町光明寺所属)。世界経済フォーラム(ダボス会議)Young Global Leader Alumni。武蔵野大学客員教授。東京大学文学部哲学科卒。2010年、ロータリー財団国際親善奨学生としてインド商科大学院(ISB)でMBA取得。2012年に「未来の住職塾」を開講して以来、計700名以上の宗派や地域を超えた僧侶・宗教者の卒業生を輩出。著書『お坊さんが教えるこころが整う掃除の本』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)は世界17ヶ国語以上で翻訳出版。邦訳書に『グッド・アンセスター わたしたちは「よき祖先」になれるか』(あすなろ書房)。noteマガジン「松本紹圭の方丈庵」発行。ポッドキャスト「Temple Morning Radio」は平日朝6時に配信中【番組への感想や募集しているテーマに関する応募について】
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週の真ん中にある水曜日は、1週間の折り返し地点。スウェーデンなどの北欧諸国では、この水曜日の夜を「小さな土曜日(Little Saturday)」と呼び、好きなことをしながらリラックスして過ごしているそうです。この北欧の習慣からインスピレーションを受けて生まれたのが、働くの実験室(仮) by SmartHRがお送りするPodcast番組「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」です。 水曜日の夜を休日のようにくつろぎながら、「心地よさってなんだろう?」を問いのテーマに、個人の働き方はもちろん、組織やチームのあり方、仕事を通じた社会との関わり方に至るまで、これからの“働く”の兆しを筋書きのない対話を通じて探します。
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Wed, 07 Dec 2022 - 31min - 20 - #18 アナウンサー堀井美香 × プロデューサー小国士朗「素人感覚の活かし方。その道のプロが見えなくなるもの」
「WEDNESDAY HOLIDAY」(ウェンズデイ・ホリデイ)略して「ウェンホリ」。
前回に引き続きゲストはプロデューサーの小国士朗さん。「素人感覚の活かし方 。その道のプロが見えなくなるもの」をテーマにお話します。
「素人であることが強みにもなる」と考えるようになった経緯について、「プロフェッショナル 仕事の流儀 (NHK)」ディレクター時代の経験や、その後の活動の話を交えながらたっぷり伺いました。
・熱狂する素人は、中途半端なプロよりイノベーションに近い
・前のめり12度になったときがチャンス
・素人は世の中のマジョリティ
・人生の20%ルール
など、小国さんの実体験に基づいた数々の名言をお聴き逃しなく!
本編の最後には、毎回恒例リスナーからの投稿コーナー「朗読で成仏」に加え、12/21(水)開催のオンラインイベント「WORK and FES」内で予定している当番組初の公開収録のお知らせも…!
今回もゆるりとお楽しみください。
【タイムライン】
00:00〜 イントロダクション&あなたの水曜日を教えて 02:20〜 小国さんが今熱を入れて取り組んでいるプロジェクト「Be supporters!」について
07:24〜 素人の強みとは? 「プロフェッショナル 仕事の流儀(NHK)」での経験や、33歳で心臓病を患って考えたこと 12:59〜 イノベーションの邪魔をしてしまうのは中途半端なプロ 17:41〜 「deleteC」発足のきっかけは一枚の名刺だった!? 21:07〜 「前のめり12度」になったときがチャンス。素人は世の中のマジョリティ 22:58〜 にわかファンだからできた、ラグビー=ダイバーシティ&インクルージョンという気づき 26:30〜 仕事をするうえで大事にしたい 「わかったつもりにならない」という感覚 27:43〜 人生の20%ルールで取り組む「deleteC」 31:27〜 エンディング&12/21(水)夜のオンライン公開収録のお知らせ 34:00〜 朗読で成仏【ゲストプロフィール】
小国士郎(おぐに・しろう)
株式会社小国士朗事務所代表取締役。2003年NHKに入局。ドキュメンタリー番組を制作するかたわら、150万ダウンロードを記録したスマホアプリ「プロフェッショナル 私の流儀」の企画立案や世界150か国に配信された、認知症の人がホールスタッフをつとめる「注文をまちがえる料理店」などをてがける。2018年6月をもってNHKを退局し、現職。“にわかファン”という言葉を生んだ、ラグビーW杯のスポンサー企業アクティベーション「丸の内15丁目Project.」やみんなの力で、がんを治せる病気にするプロジェクト「deleteC」など、幅広いテーマで活動を展開している
【番組からのお知らせ:12/21(水)19:30「WEDNESDAY HOLIDAY」公開収録 〜みなさん2022年もお疲れさまでしたスペシャル〜 】
SmartHR主催のオンラインイベント「WORK and FES 2022」内にて、ウェンホリ初となる公開収録を配信します!
当日はYouTubeやTwitter、イベントウェブサイト内で生配信予定なので、ぜひご覧ください。
詳細は下記のイベントウェブサイトにて。【番組への感想や募集しているテーマに関する応募について】
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週の真ん中にある水曜日は、1週間の折り返し地点。スウェーデンなどの北欧諸国では、この水曜日の夜を「小さな土曜日(Little Saturday)」と呼び、好きなことをしながらリラックスして過ごしているそうです。この北欧の習慣からインスピレーションを受けて生まれたのが、働くの実験室(仮) by SmartHRがお送りするPodcast番組「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」です。 水曜日の夜を休日のようにくつろぎながら、「心地よさってなんだろう?」を問いのテーマに、個人の働き方はもちろん、組織やチームのあり方、仕事を通じた社会との関わり方に至るまで、これからの“働く”の兆しを筋書きのない対話を通じて探します。
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Wed, 30 Nov 2022 - 36min - 19 - #17 アナウンサー堀井美香 × プロデューサー小国士朗「セーフとアウトの線引き。“不謹慎”の壁をつくるものは?」
「WEDNESDAY HOLIDAY」(ウェンズデイ・ホリデイ)略して「ウェンホリ」。
今回はプロデューサーの小国士朗さんです。前編は「セーフとアウトの線引き。“不謹慎”の壁をつくるものは?」をテーマに“不謹慎”の線引きについて話します。
NHKでドキュメンタリー番組を制作していたときも、独立してさまざまなプロジェクトに携わるようになった今も、小国さんの仕事の中心には「テレ・ビジョン(遠くを映す)」という言葉があるそう。認知症を題材にした「注文をまちがえる料理店」や、がん治療をテーマにした「deleteC」など、これまで小国さんが手掛けてきたプロジェクトは、私たちにとって身近な問題ですが、実は縁遠いものばかり。ただ、それらをセンシティブなものとして扱うのではなく、「北風と太陽」でいう太陽のアプローチで笑って話せるようにしたいと小国さんは説明します。
本編の最後には、毎回恒例リスナーからのお便り投稿コーナー「朗読で成仏」も。お聞き逃しなく!
【タイムライン】
00:00〜 イントロダクション/あなたの水曜日を教えて
03:04〜 小国さん登場。NHKを退社してから仕事の仕方はどうなった?
05:05〜 「注文をまちがえる料理店」について。実は会社勤めの傍らで実現していた!
08:27〜 「注文をまちがえる料理店」をはじめるきっかけになった、ある老人ホームでの経験
11:02〜 プロジェクト「deleteC」について。誰もが簡単に参加できるきっかけを目指して
14:35〜 セーフとアウトの線引き。“不謹慎”の壁をつくるものは?
17:27〜 北風と太陽の寓話でたとえるなら、太陽的なアプローチをしていたい
20:21〜 センシティブな話題を扱う際に気を付けていること。自分が心動かされた原風景を信じる
22:16〜 もともと積極的に社会課題をクローズアップしたい人ではない。何より自分が“驚いて”プロジェクトをつくってきた
23:42〜 テレビ局にいたときも今も、「遠く」にあるもののなかに価値を見つけて、多くの人に届ける
25:42〜 自分なりの届け方について。「笑い」を大事に
27:47〜 エンディング
29:19〜 朗読で成仏
【ゲストプロフィール】
小国士郎(おぐに・しろう)
株式会社小国士朗事務所代表取締役。2003年NHKに入局。ドキュメンタリー番組を制作するかたわら、150万ダウンロードを記録したスマホアプリ「プロフェッショナル 私の流儀」の企画立案や世界150か国に配信された、認知症の人がホールスタッフをつとめる「注文をまちがえる料理店」などをてがける。2018年6月をもってNHKを退局し、現職。“にわかファン”という言葉を生んだ、ラグビーW杯のスポンサー企業アクティベーション「丸の内15丁目Project.」やみんなの力で、がんを治せる病気にするプロジェクト「deleteC」など、幅広いテーマで活動を展開している
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Wed, 23 Nov 2022 - 30min - 18 - #16 アナウンサー堀井美香 × 東京都杉並区長・岸本聡子「私たちが“仕事”と呼んでいるもの、自己実現あるいは社会貢献」
「WEDNESDAY HOLIDAY」(ウェンズデイ・ホリデイ)略して「ウェンホリ」。
前回に引き続き、ゲストは2022年の東京都杉並区で初の区長当選を射止めた岸本聡子さん。
まずは岸本さんがオランダに住んでいた頃に経験した、水曜日を休日にした週4日勤務、いわばリアル「ウェンズデイ・ホリデイ」についてのエピソードから。ヨーロッパでは、育児や介護など生活の事情に合わせて柔軟に勤務日数を変えられる働き方が浸透していると話します。
後半では、ジェンダー平等と非正規雇用の話に。杉並区の全職員のうち4割が非正規職員、そのうち87%が女性という極端な状況を少しずつ変えていきたいとおっしゃる岸本さん。その最初のアクションとして、区役所の現場から分断をなくしていきたいという思いを伺いました。そして本編の最後には、毎回恒例リスナーからのお便り投稿コーナー「朗読で成仏」も。お聞き逃しなく!
【タイムライン】
00:00〜 イントロダクション/あなたの水曜日を教えて 02:06〜 一般職員と「茶飲み話」ができる場を定期的につくっているという岸本さん 04:46〜 週4日勤務も当たり前。リアル「ウェンズデイ・ホリデイ」を実現するオランダ 09:29〜 短時間勤務が理由でキャリアアップできないのは、ヨーロッパでは違法!? 12:51〜 「働く」が持つ役割をもっと広く捉えていきたい 14:17〜 フリーになってから「働くことを純粋に楽しめる立場」になったという堀井さん 16:16〜 個人が将来を心配しすぎなくていい社会をつくるために。友人、仲間、地域社会……セーフティネットを増やせれば 18:36〜 まずは区役所から働きやすい場所に! 「ハラスメント0」、そして「ジェンダー平等と非正規職員」の問題 21:58〜 働く女性の数は多いのに、意思決定の場になると急に少なくなってしまう現状について 24:57〜 朗読で成仏 26:00〜 エンディング
【ゲストプロフィール】
岸本聡子(きしもと・さとこ)
1974年7月15日生まれ。東京都大田区出身。学生時代から大量生産・大量消費、環境問題に強い関心を持ち、2003年、国際政策シンクタンクNGO「トランスナショナル研究所」に就職。プライベートでは、2001年にパートナーの母国であるオランダに移住。「住民思いの杉並区長を作る会」からの出馬要請を受けて出馬し、見事当選。杉並区で女性初の区長に就任。主な著書に『水道、再び公営化! 欧州・水の闘いから日本が学ぶこと』(集英社新書)などがある
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週の真ん中にある水曜日は、1週間の折り返し地点。スウェーデンなどの北欧諸国では、この水曜日の夜を「小さな土曜日(Little Saturday)」と呼び、好きなことをしながらリラックスして過ごしているそうです。この北欧の習慣からインスピレーションを受けて生まれたのが、働くの実験室(仮) by SmartHRがお送りするPodcast番組「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」です。 水曜日の夜を休日のようにくつろぎながら、「心地よさってなんだろう?」を問いのテーマに、個人の働き方はもちろん、組織やチームのあり方、仕事を通じた社会との関わり方に至るまで、これからの“働く”の兆しを筋書きのない対話を通じて探します。
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Wed, 16 Nov 2022 - 27min - 17 - #15 アナウンサー堀井美香 × 東京都杉並区長・岸本聡子「それでも、私たちは異なる意見を持つから問題を解決できる」
「WEDNESDAY HOLIDAY」(ウェンズデイ・ホリデイ)略して「ウェンホリ」。
今回は、2022年の東京都杉並区長選挙で接戦の末に区長の座を射止めた岸本聡子さんに話を聞きました。
杉並区初の女性区長ということに加え、自転車での初登庁で話題を集めた岸本さん。現在は、対話を大切にした街づくりに努めています。そんな岸本さんを迎え、前編では「それでも、私たちは異なる意見を持つから問題を解決できる」をテーマに、異なる意見を持つさまざまな人たちの意見に耳を傾け、丁寧に共通点を探していくための対話の重要性について伺います。地方自治の場において、岸本さんはどのようにして物事を前に進めているのでしょうか。
そして本編の最後には、リスナーからのお便り投稿コーナー「朗読で成仏」も。お聞き逃しなく!
【タイムライン】
00:00〜 イントロダクション/あなたの水曜日を教えて
02:32〜 いわゆる東京のイメージとは異なる個性的な杉並区の魅力 05:48〜 環境問題について約20年にわたって国際的なフィールドで活動してきた岸本さん 09:51〜 長らくベルギーに住んでいた岸本さんが、杉並区長選挙への出馬を決意した理由 13:12〜 異なる意見の人たちがいるのが街。対立を悪とせず、丁寧な対話ができる場をつくっていく 20:04〜 初登頂が自転車!? 区長だからといって専用の公用車はいらない 24:27〜 リスナーのもやもやお焚き上げコーナー「朗読で成仏」 26:00〜 エンディング【ゲストプロフィール】
岸本聡子(きしもと・さとこ) 1974年7月15日生まれ。東京都大田区出身。学生時代から大量生産・大量消費、環境問題に強い関心を持ち、2003年、国際政策シンクタンクNGO「トランスナショナル研究所」に就職。プライベートでは、2001年にパートナーの母国であるオランダに移住。「住民思いの杉並区長を作る会」からの出馬要請を受けて出馬し、見事当選。杉並区で女性初の区長に就任。主な著書に『水道、再び公営化! 欧州・水の闘いから日本が学ぶこと』(集英社新書)などがある
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Wed, 09 Nov 2022 - 27min - 16 - #14 アナウンサー堀井美香 × みうらじゅん「人生100年時代いつまで働く?を考える/朗読で成仏 特別編」
「WEDNESDAY HOLIDAY」(ウェンズデイ・ホリデイ)略して「ウェンホリ」。
前回に引き続き、ゲストはみうらじゅんさん。
人生100年時代と言われる現代。64歳のみうらさんと50歳の堀井さんが「これからいつまで働き、どう生きるのか」をテーマに話します。みうらさんが語る「働くプレイ理論」や「本業を何と思うのかで気持ちが変わる」といった話に心が軽くなる人もいるのではないでしょうか。
そして後半では、番組コーナー「朗読で成仏」の拡大版として、リスナーから寄せられた仕事のモヤモヤを堀井さんの朗読とみうらさんのアドバイスで成仏させていきます。
前回同様、みうらじゅん節が炸裂するあっという間の30分。ゆるりとお楽しみください!
【タイムライン】
00:00〜 イントロダクション/あなたの水曜日を教えて 01:53〜 みうらじゅんさん登場。ガロ時代、デビューしたと思っていたのに…? 02:56〜 みうらじゅん流「働くプレイ理論」
08:07〜 人生100年時代、これからの生き方は? 10:12〜 気がつけば眉間の皺から「米」が浮かび上がってきたみうらさん 12:10〜 「朗読で成仏」特別編! みうらさんがウェンホリリスナーのモヤモヤを成仏 25:14〜 エンディング【ゲストプロフィール】
みうらじゅん
1958年京都市生まれ。武蔵野美術 大学在学中に漫画家デビュー。以 来、イラストレーター、エッセイスト、ミュージシャンなどとして幅広く活動。1997年、造語「マイ ブーム」が新語・流行語大賞受賞 語に。「ゆるキャラ」の命名者でもある。2005年、日本映画批評家大賞功労賞受賞。2018年、仏教伝 道文化賞沼田奨励賞受賞。著書に 『アイデン&ティティ』、『マイ 仏教』、『見仏記』シリーズ(い とうせいこうとの共著)、『「ない仕事」の作り方』(2021年本屋大賞「超発掘本!」に選出)、『 永いおあずけ』『マイ修行映画』 ど。音楽、映像作品も多数ある【番組への感想や募集しているテーマに関する応募について】
ウェンホリでは、番組への感想や募集しているテーマについて下記フォームよりメッセージをお待ちしています。
Podcast「WEDNESDAY HOLIDAY」お便り受付フォーム
現在募集中のテーマは…
▼あなたの水曜日をおしえて! リスナーのあなたの水曜日の過ごし方を送ってください。
▼RODOKU(朗読)でJOBUTSU(成仏)! あなたが今、仕事について悩んでいること、モヤモヤしていることを送ってください。 朗読の名手・堀井美香がじっくり読み上げ、その悩みを成仏いたします。【「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」番組概要】
“働く”を語る水曜日の夜
週の真ん中にある水曜日は、1週間の折り返し地点。スウェーデンなどの北欧諸国では、この水曜日の夜を「小さな土曜日(Little Saturday)」と呼び、好きなことをしながらリラックスして過ごしているそうです。この北欧の習慣からインスピレーションを受けて生まれたのが、働くの実験室(仮) by SmartHRがお送りするPodcast番組「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」です。 水曜日の夜を休日のようにくつろぎながら、「心地よさってなんだろう?」を問いのテーマに、個人の働き方はもちろん、組織やチームのあり方、仕事を通じた社会との関わり方に至るまで、これからの“働く”の兆しを筋書きのない対話を通じて探します。
※番組公式Twitterはこちら
※こちらの情報は2022年11月時点のものです
Produce:働くの実験室(仮)by SmartHR
Wed, 02 Nov 2022 - 26min - 15 - #13 アナウンサー堀井美香 × みうらじゅん「みうらじゅん流 学びの視点」
「WEDNESDAY HOLIDAY」(ウェンズデイ・ホリデイ)略して「ウェンホリ」。
今回はイラストレーターや漫画家として活躍するみうらじゅんさんにお越しいただきました。「マイブーム」「ゆるキャラ」といった流行語の生みの親であるとともに、勝手に観光協会、since(シンス)、ゴムヘビなど、一般的には価値がないものとされているものに独自の視点で「価値」を見出し、世の中に広げてきたみうらさん。
自分の興味関心や発見をその瞬間の時代とマッチさせながら発信し、何度も新たなジャンルをつくり出してきた考え方は、昨今その重要性が語られる「社会人の学び直し=リカレント教育」とも通じるものがあるのではないでしょうか。ということで、はじまったみうらさんとの対談は、思わぬ方向へ。
「自分はさむいことに気が付くのが早い」「価値が変わっていくことに興味がある」「人は量に弱い」など数々の名言が飛び出した抱腹絶倒の30分を、ぜひゆるりとお楽しみください!
【タイムライン】
00:00〜 イントロダクション/あなたの水曜日を教えて 02:25〜 みうらじゅんさん登場
06:53〜 「さむいこと」を感じるのが人より早いみうらさん。「いやげ物」についての話
11:53〜 比較しない生き方。みうらさん流「比較三原則」とは? 13:51〜 ゴムヘビの話。人を驚かせるためのオモチャが安全玩具って!? 16:10〜 みうらさんの考える、3回目の仏像ブーム。その正体は誤解!? 22:09〜 新語・流行語大賞受賞の余波。毎週新たなマイブームを求められるのはつらいよ 28:51〜 エンディング【ゲストプロフィール】
みうらじゅん
1958年京都市生まれ。武蔵野美術 大学在学中に漫画家デビュー。以 来、イラストレーター、エッセイスト、ミュージシャンなどとして幅広く活動。1997年、造語「マイ ブーム」が新語・流行語大賞受賞 語に。「ゆるキャラ」の命名者でもある。2005年、日本映画批評家大賞功労賞受賞。2018年、仏教伝 道文化賞沼田奨励賞受賞。著書に 『アイデン&ティティ』、『マイ 仏教』、『見仏記』シリーズ(い とうせいこうとの共著)、『「ない仕事」の作り方』(2021年本屋大賞「超発掘本!」に選出)、『 永いおあずけ』『マイ修行映画』 ど。音楽、映像作品も多数ある
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“働く”を語る水曜日の夜
週の真ん中にある水曜日は、1週間の折り返し地点。スウェーデンなどの北欧諸国では、この水曜日の夜を「小さな土曜日(Little Saturday)」と呼び、好きなことをしながらリラックスして過ごしているそうです。この北欧の習慣からインスピレーションを受けて生まれたのが、働くの実験室(仮) by SmartHRがお送りするPodcast番組「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」です。 水曜日の夜を休日のようにくつろぎながら、「心地よさってなんだろう?」を問いのテーマに、個人の働き方はもちろん、組織やチームのあり方、仕事を通じた社会との関わり方に至るまで、これからの“働く”の兆しを筋書きのない対話を通じて探します。
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Produce:働くの実験室(仮)by SmartHR
Wed, 26 Oct 2022 - 30min - 14 - #12 アナウンサー堀井美香 × ドラマプロデューサー佐野亜裕美「ドラマづくりから学ぶ、明日からマネしたい企画術」
「WEDNESDAY HOLIDAY」(ウェンズデイ・ホリデイ)略して「ウェンホリ」。
前回に引き続きゲストは、『カルテット』(TBS)、『大豆田とわ子と三人の元夫』(関西テレビ)、『17才の帝国』(NHK)など、数々のヒットドラマを手掛けてきたドラマプロデューサーの佐野亜裕美さんです。
マーケティング的な企画の立て方ではなく、「自分だったらこういうものが見たい」という思いを起点にドラマの企画を考えるという佐野さんですが、30代前半までは企画を出してもボツばかりだったと話します。
それでも企画を考え続けるために意識していたモチベーションの保ち方や、40代に突入した今だからこそ大事にするようになったドラマのつくり方についてじっくり話を伺いました。また、2022年10月24日からスタートする新ドラマ『エルピス-希望、あるいは災い-』に関する話題も。
65歳までドラマプロデューサーを続けたいと語る、佐野さんの話を最後までじっくりお聞きください!
【タイムライン】
00:00〜 イントロダクション 02:17〜 佐野流ドラマ企画の方法論とは? 06:36〜 ドラマと社会の接点をどうやってつくるか 09:21〜 新ドラマ「エルピス」は脚本家・渡辺あやさんとの6年越しの企画。はじめはラブコメをつくる予定だった!? 13:47〜 30代前半まではボツだらけ! 書いた企画書の数は3桁。それでも諦めずにモチベーションを保つには? 20:50〜 40代からはじめた新たな手法。友人を勝手に○○担当に任命して、企画のタネを育てていく 22:00〜 大変だけど楽しいドラマプロデューサーという仕事。65歳まで続けるために 26:58〜 エンディング 28:34〜 朗読で成仏【ゲストプロフィール】
佐野亜裕美(さの・あゆみ)
1982年生まれ、静岡県出身。ドラマプロデューサー。東京大学教養学部を卒業後、2006年TBSに入社。『99.9-刑事専門弁護士-』『カルテット』『この世界の片隅に』などを手がける。2021年にカンテレへ移籍し『大豆田とわ子と三人の元夫』『17才の帝国』(NHK)をプロデュース。次回作の『エルピス』は、カンテレ・フジテレビ系で10月24日から放送予定。長澤まさみ、眞栄田郷敦、鈴木亮平ほか
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“働く”を語る水曜日の夜
週の真ん中にある水曜日は、1週間の折り返し地点。スウェーデンなどの北欧諸国では、この水曜日の夜を「小さな土曜日(Little Saturday)」と呼び、好きなことをしながらリラックスして過ごしているそうです。この北欧の習慣からインスピレーションを受けて生まれたのが、働くの実験室(仮) by SmartHRがお送りするPodcast番組「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」です。 水曜日の夜を休日のようにくつろぎながら、「心地よさってなんだろう?」を問いのテーマに、個人の働き方はもちろん、組織やチームのあり方、仕事を通じた社会との関わり方に至るまで、これからの“働く”の兆しを筋書きのない対話を通じて探します。
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Wed, 19 Oct 2022 - 30min - 13 - #11 アナウンサー堀井美香 × ドラマプロデューサー佐野亜裕美「パフォーマンスを発揮するチームづくりのABC」
「WEDNESDAY HOLIDAY」(ウェンズデイ・ホリデイ)略して「ウェンホリ」。
今回のゲストは『カルテット』(TBS)、『大豆田とわ子と三人の元夫』(関西テレビ)、『17才の帝国』(NHK)など、数々のヒットドラマを手掛けてきたドラマプロデューサーの佐野亜裕美さんです。
朝は早く、夜は遅い。そんな過酷な労働環境としてイメージされがちなドラマ制作の現場ですが、最近は少しずつ良い変化が起きているとか。
100人規模のスタッフをどうやって束ねている? あの一流脚本家とはどのように作品をつくり上げている? 各々がパフォーマンスを最大限に発揮するためには何を意識すれば良い? など、演者やスタッフが気持ち良く働ける環境をつくるために奮闘する佐野さんにチームづくりのノウハウを伺いました。
また、この10月からスタートする長澤まさみさん主演の新ドラマ『エルピス-希望、あるいは災い-』(関西テレビ)ではじめて協業した、インティマシーコーディネーターという職業についても。
日本ドラマ界のトップランナーの一人である佐野さんの話を、ぜひお楽しみに!
【タイムライン】
00:00〜 イントロダクション
02:22〜 佐野さん登場
03:51〜 ドラマプロデューサーという仕事について。監督と何が違う?
10:18〜 プロデューサーによって現場の雰囲気はどう変わる?
15:36〜 佐野さんがチームづくりで大切にしていること
21:14〜 実力派クリエイターとのものづくり。脚本家・坂元裕二さんとの場合
25:32〜 佐野さんが目指すドラマ現場のこれから
29:38〜 『エルピス』で挑戦したインティマシーコーディネーターとの協業
34:57〜 エンディング【ゲストプロフィール】
佐野亜裕美(さの・あゆみ)
1982年生まれ、静岡県出身。ドラマプロデューサー。東京大学教養学部を卒業後、2006年TBSに入社。『99.9-刑事専門弁護士-』『カルテット』『この世界の片隅に』などを手がける。2021年にカンテレへ移籍し『大豆田とわ子と三人の元夫』『17才の帝国』(NHK)をプロデュース。次回作の『エルピス』は、カンテレ・フジテレビ系で2022年10月24日から放送予定。出演は長澤まさみ、眞栄田郷敦、鈴木亮平ほか
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“働く”を語る水曜日の夜
週の真ん中にある水曜日は、1週間の折り返し地点。スウェーデンなどの北欧諸国では、この水曜日の夜を「小さな土曜日(Little Saturday)」と呼び、好きなことをしながらリラックスして過ごしているそうです。この北欧の習慣からインスピレーションを受けて生まれたのが、働くの実験室(仮) by SmartHRがお送りするPodcast番組「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」です。 水曜日の夜を休日のようにくつろぎながら、「心地よさってなんだろう?」を問いのテーマに、個人の働き方はもちろん、組織やチームのあり方、仕事を通じた社会との関わり方に至るまで、これからの“働く”の兆しを筋書きのない対話を通じて探します。
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Wed, 12 Oct 2022 - 36min - 12 - #10 アナウンサー堀井美香×エール株式会社取締役・篠田真貴子「『聴く』の力で、チームや企業はどう変わるのか?」
2022年秋からレギュラー番組として帰ってきた「WEDNESDAY HOLIDAY」(ウェンズデイ・ホリデイ)略して「ウェンホリ」。
前回に引き続き、銀行や外資系企業、株式会社ほぼ日など、さまざまな企業で働いてきた経験を持つエール株式会社取締役・篠田真貴子さんをゲストに迎え、日々働くチームや組織のなかで「話を聴くこと」や「話を聴いてもらうことの大切さ」について掘り下げます。
【タイムライン】
00:00〜 オープニング 01:44〜 「聴く」の大切さ。組織と人の心地よい関係づくり 06:11〜 聞くことのプロであるアナウンサー堀井さんでも、部下との対話は難しかった!?
10:54〜 「会社の外の人」にじっくり話を聴いてもらうことの価値
13:47〜 鍵は「ピュアな好奇心」。初対面で心を開いてもらうには?
15:38〜 フレッシュな好奇心をベテランになった今も持ち続ける堀井さん
19:00〜 「なんでこの話を自分にしてくれているんだろう?」を考えると、相手の話に関心が持てる
20:28〜 堀井さんが最近気になっている「心理的安全性」という言葉について
27:36〜 エンディング
【ゲストプロフィール】
篠田真貴子(しのだ・まきこ)
エール株式会社取締役。社外人材によるオンライン1on1を通じて、組織改革を進める企業を支援している。2020年3月のエール参画以前は、日本長期信用銀行、マッキンゼー、ノバルティス、 ネスレを経て、2008年〜2018年ほぼ日(旧・東京糸井重里事務所)取締役CFO。退任後「ジョブレス」期間を約1年設けた。慶應義塾大学経済学部卒、米ペンシルバニア大ウォートン校MBA、ジョンズ・ホプキンス大国際関係論修士。(株)メルカリ社外取締役。経済産業省 人的資本経営の実現に向けた検討会 委員。人と組織の関係や女性活躍に関心を寄せ続けている。「LISTEN――知性豊かで 創造力がある人になれる」「ALLIANCE アライアンス――人と企業が信頼で結ばれる新しい雇用」監訳。「デュアルキャリア・カップル――仕事と人生の3つの転換期を対話で乗り越える」日本語版序文
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週の真ん中にある水曜日は、1週間の折り返し地点。スウェーデンなどの北欧諸国では、この水曜日の夜を「小さな土曜日(Little Saturday)」と呼び、好きなことをしながらリラックスして過ごしているそうです。この北欧の習慣からインスピレーションを受けて生まれたのが、働くの実験室(仮) by SmartHRがお送りするPodcast番組「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」です。 水曜日の夜を休日のようにくつろぎながら、「心地よさってなんだろう?」を問いのテーマに、個人の働き方はもちろん、組織やチームのあり方、仕事を通じた社会との関わり方に至るまで、これからの“働く”の兆しを筋書きのない対話を通じて探します。
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Wed, 05 Oct 2022 - 29min - 11 - #9 アナウンサー堀井美香×エール株式会社取締役・篠田真貴子「その人らしく生きるための、個人と会社の関係」
「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」略して「ウェンホリ」が、2022年秋からレギュラー番組になって帰ってきました!
第1シーズンでは、メインパーソナリティにアナウンサーの堀井美香さんを迎え、個人の働き方や、組織やチームのあり方、仕事を通じた社会との関わり方に至るまで、これからの働き方についてゆるやかに語ります。
初回は銀行や外資系企業、株式会社ほぼ日など、さまざまな企業で働いてきた経験を持つエール株式会社取締役・篠田真貴子さんをゲストに迎え、「その人らしく生きるための個人と会社の関係」をテーマに語ります。
前編は堀井さんと篠田さんの二人に共通する「子育てをしながら働いた経験」のこと。
そして、篠田さんがこれから世の中に広げていきたいと語る「働かない期間=ジョブレス期間」について聞いてみます。
【タイムライン】
00:00〜 オープニング
01:38〜 篠田真貴子さんのプロフィール紹介 02:22〜 20年前と今で女性の悩みは変わっていない!? 07:52〜 昇格が嬉しくない自分。篠田さんが30代で直面した、会社員としての未来に対する葛藤 12:21〜 子育て中で会社に貢献できていないと感じた堀井さんの大きな支えになった上司のひと言 15:17〜 ほぼ日の篠田さんではなく、ただの篠田さんへ。自分をリセットするためのジョブレス期間 18:43〜 堀井さんが会社を辞めてからリセット期間を設けなかった理由
20:39〜 篠田さんが1年のジョブレス期間を通じて気づいた自分の置き方
23:15〜 心地よく休むための手段のひとつがジョブレス 25:17〜 エンディング【ゲストプロフィール】
篠田真貴子(しのだ・まきこ)
エール株式会社取締役。社外人材によるオンライン1on1を通じて、組織改革を進める企業を支援している。2020年3月のエール参画以前は、日本長期信用銀行、マッキンゼー、ノバルティス、 ネスレを経て、2008年〜2018年ほぼ日(旧・東京糸井重里事務所)取締役CFO。退任後「ジョブレス」期間を約1年設けた。慶應義塾大学経済学部卒、米ペンシルバニア大ウォートン校MBA、ジョンズ・ホプキンス大国際関係論修士。(株)メルカリ社外取締役。経済産業省 人的資本経営の実現に向けた検討会 委員。人と組織の関係や女性活躍に関心を寄せ続けている。「LISTEN――知性豊かで 創造力がある人になれる」「ALLIANCE アライアンス――人と企業が信頼で結ばれる新しい雇用」監訳。「デュアルキャリア・カップル――仕事と人生の3つの転換期を対話で乗り越える」日本語版序文
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“働く”を語る水曜日の夜
週の真ん中にある水曜日は、1週間の折り返し地点。スウェーデンなどの北欧諸国では、この水曜日の夜を「小さな土曜日(Little Saturday)」と呼び、好きなことをしながらリラックスして過ごしているそうです。この北欧の習慣からインスピレーションを受けて生まれたのが、働くの実験室(仮) by SmartHRがお送りするPodcast番組「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」です。
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Wed, 28 Sep 2022 - 27min - 10 - #RE:予告編 レギュラー配信第1シーズンがついにスタート!ホストパーソナリティはフリーアナウンサーの堀井美香さん
レギュラー番組として新スタート! 第1回は9月28日(水)17時頃配信予定
2022年6月から全8回配信したPodcast特別番組「WEDNESDAY HOLIDAY」(ウェンズデイ・ホリデイ)がレギュラー版として戻ってきます。
特別番組では毎回異なるホストとゲストを迎えて番組をお届けしていましたが、レギュラー版ではシーズンを通じてフリーアナウンサーの堀井美香さんがホストを務めることに。
毎回さまざまなゲストをお迎えし、「心地よさってなんだろう?」をテーマにこれからの人や組織の働き方を考えます。
さらに、リスナーからの声を集めたコーナーも実施予定。ゆるやかながらも知的好奇心を刺激する約30分のトークプログラムをお届けします。
第1回目のゲストはエール株式会社取締役 篠田真貴子さん
第1回のゲストは、社外人材によるオンライン1on1を通じて、組織改革を進める企業を支援しているエール株式会社取締役の篠田真貴子さんです。
『その人らしく生きるための個人と会社の関係』『“聴く”でチームはどう変わるのか』をテーマに堀井さんと篠田さんが語り合いました。
同世代のおふたり、収録は和やかな雰囲気で進みました。堀井さんから篠田さんへ、最近働く中で気になっていた切実な悩みが飛び出したりする一幕も。
きっと、みなさんやみなさんのチームの「働く」について思いを馳せるきっかけになる、そんな会話をお楽しみに。
【番組概要】
週の真ん中にある水曜日は、1週間の折り返し地点。
スウェーデンなどの北欧諸国では、この水曜日の夜を「小さな土曜日(Little Saturday)」と呼び、好きなことをしながらリラックスして過ごしているそうです。
この北欧の習慣からインスピレーションを受けて生まれたのが、働くの実験室(仮) by SmartHRがお送りするPodcast番組「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」です。
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Wed, 21 Sep 2022 - 01min - 9 - #8 芸人・小沢一敬×ベーシスト・ハマ・オカモト「暮らしに潤いを与えてくれる『エンタメ』という存在について思うこと」
「好きなことについて話せるのは、これ以上ないエンタメ」
生活必需品ではないからこそ、社会情勢によっては不要のものとして扱われることも多いエンターテインメント。でも、果たして本当にそうなのでしょうか? そんな問題定義を踏まえてお届けするテーマは、「わたしたちの心地よい暮らしとエンタメの関係」。仕事に生活に、忙しい日々のなかで潤いを与えてくれるエンタメについて、小沢さんとハマさんがたっぷり語り合います。それでは、最後までお楽しみを!
▼番組へのお便りや感想は wednesdayholiday@smarthr.co.jp もしくは、Twitterハッシュタグ#ウェンホリまで!
▼番組公式Twitterはこちら
https://twitter.com/wednesday_hd
【タイムライン】
00:00〜 パーソナリティ・小沢一敬さんによるイントロダクション
01:30〜 書類上の職業欄に困る小沢さんとハマさん
05:16〜 エンタメの大切さを痛感したコロナ禍
09:02〜 人を悲しませたらエンタメじゃない!小沢さんが先輩に言われて気づいたこと12:00〜 世のエンタメ不要論について。エンタメは生きる理由を与えてくれる
16:06〜 小沢さんとハマさんが最近生活の糧にしているエンタメは?
18:20〜 エンタメの魅力は好きが広がっていくこと
21:04〜 二人がハマるドラマ『アンブレラ・アカデミー』と小沢さんレコメン映画『ミックステープ』
26:45〜 好きなことについて話せるのは、これ以上ないエンタメ
27:53〜 小沢さんによる振り返り
【出演者プロフィール】
小沢一敬(おざわ・かずひろ)
1973年愛知県生まれ。NSC名古屋校の2期生として出会った井戸田潤と1998年にスピードワゴンを結成。現在は、「短歌」(Eテレ)、「スピードワゴンの月曜 The NIGHT」(AbemaTV)などに出演中。テレビ朝日「アメトーーク」で行われた「読書好き芸人」に出演するなど、大の読書好き。自宅には1000冊を超える本に加え、 2000冊以上のマンガ、2000枚を超えるCD、DVDを保有。ロックもこよなく愛する
ハマ・オカモト
1991年東京都生まれ。ロックバンドOKAMOTO’Sのメンバー。 ベーシストとして様々なミュージシャンのサポートも行い、2013年に日本人ベーシスト初の米国フェンダー社とエンドースメント契約を結ぶ。ラジオやテレビ・雑誌など各方面でレギュラー番組を担当し、あらゆるフィールドで活躍する。2020年5月には自身のムック本「2009-2019"ハマ・オカモト“とはなんだったのか?」を発売。2021年9月に9枚目のフルアルバム「KNO WHERE」」をリリースし、全国16か所18公演をまわるライブハウスツアー「OKAMOTO’S LIVE TOUR 2021"KNO WHERE”」を開催する。 2022年7月には、「90'S TOKYO BOYS IN HALL SPECIAL~アフタースクール~」と題し、ホール公演としては最大動員数となるNHKホールでの開催が決定している。その活動の勢いは止まることを知らない。TOKYO FM『THE TRAD』のパーソナリティを担当中。音楽ナタリーで細野晴臣とnever youngbeachの安部勇磨との鼎談連載「細野ゼミ」開講中。レギュラー番組『ハマスカ放送部』(テレビ朝日)、『プレスク』(BSフジ)放送中
※こちらの情報は2022年7月時点のものです
【番組概要】
「水曜日は小さな休日」
週の真ん中にある水曜日は、1週間の折り返し地点。
北欧の国・スウェーデンでは、この水曜日の夜を「小さな土曜日」と呼び、仕事から完全に離れてリラックスして過ごす習慣があるそうです。目まぐるしい日々だからこそ、週の途中に働かない時間を積極的に取り入れ大切に過ごすことで、自身の働き方や暮らしをじっくり考えられるということもあるのではないでしょうか。
「WEDNESDAY HOLIDAY」では、このスウェーデンの習慣からインスピレーションをもらい、水曜日の夜を小さな休日に見立てて、「心地良さってなんだろう?」をテーマに、働くことや暮らすことについてゲストがゆるやかに語り合い、リスナーのみなさんと共に考えるプログラムをお届けします。
Produce:働くの実験室(仮)by SmartHR https://twitter.com/jikken_wip
Wed, 27 Jul 2022 - 28min - 8 - #7 芸人・小沢一敬×ベーシスト・ハマ・オカモト「好きを仕事にするって本当に心地よい? お笑いや音楽の世界で活躍する二人の共通点」
「“仕事”だからちゃんとするのではなく、“楽しみたい”からちゃんとする」
お笑いと音楽という異なるフィールドで「好き」を仕事にしているスピードワゴンの小沢一敬さんとOKAMOTO'Sのハマ・オカモトさん。「自分が受信するのが好きなのか、発信するのが好きなのかを見極めることが大切」と二人は話します。また、好きを仕事をしている憧れの存在として、小沢さんが地球でいちばん好きなザ・クロマニヨンズ 真島昌利さんや甲本ヒロトさんについて熱く語る場面も。今、好きなことを生業にしている2人が考える「仕事への向き合い方」とは?
▼番組へのお便りや感想は wednesdayholiday@smarthr.co.jp もしくは、Twitterハッシュタグ#ウェンホリまで!
▼番組公式Twitterはこちら
https://twitter.com/wednesday_hd
【タイムライン】
00:00〜 パーソナリティ・小沢一敬さんによるイントロダクション
01:54〜 ハマ・オカモトさん登場
02:42〜 「好きなことを仕事にするのって果たして本当に心地よい?」の結論は一瞬で……!?
03:11〜 受信するのが好きな人と、発信するのが好きな人
05:40〜 才能ある若手に嫉妬することってある?
07:40〜 「好きを仕事にする」の最高峰。小沢さんが憧れるザ・クロマニヨンズ真島昌利さんと甲本ヒロトさん
22:36〜 二人の仕事論。“仕事”だからではなく、“楽しみたい”からちゃんとする
26:56〜 自分が生きやすくなる仕事との向き合い方を見つけられたら
29:04〜 今回の振り返り
【出演者プロフィール】
小沢一敬(おざわ・かずひろ)
1973年愛知県生まれ。NSC名古屋校の2期生として出会った井戸田潤と1998年にスピードワゴンを結成。現在は、「短歌」(Eテレ)、「スピードワゴンの月曜 The NIGHT」(AbemaTV)などに出演中。テレビ朝日「アメトーーク」で行われた「読書好き芸人」に出演するなど、大の読書好き。自宅には1000冊を超える本に加え、 2000冊以上のマンガ、2000枚を超えるCD、DVDを保有。ロックもこよなく愛する
ハマ・オカモト
1991年東京都生まれ。ロックバンドOKAMOTO’Sのメンバー。 ベーシストとして様々なミュージシャンのサポートも行い、2013年に日本人ベーシスト初の米国フェンダー社とエンドースメント契約を結ぶ。ラジオやテレビ・雑誌など各方面でレギュラー番組を担当し、あらゆるフィールドで活躍する。2020年5月には自身のムック本「2009-2019"ハマ・オカモト“とはなんだったのか?」を発売。2021年9月に9枚目のフルアルバム「KNO WHERE」」をリリースし、全国16か所18公演をまわるライブハウスツアー「OKAMOTO’S LIVE TOUR 2021"KNO WHERE”」を開催する。 2022年7月には、「90'S TOKYO BOYS IN HALL SPECIAL~アフタースクール~」と題し、ホール公演としては最大動員数となるNHKホールでの開催が決定している。その活動の勢いは止まることを知らない。TOKYO FM『THE TRAD』のパーソナリティを担当中。音楽ナタリーで細野晴臣とnever youngbeachの安部勇磨との鼎談連載「細野ゼミ」開講中。レギュラー番組『ハマスカ放送部』(テレビ朝日)、『プレスク』(BSフジ)放送中
【番組概要】
「水曜日は小さな休日」
週の真ん中にある水曜日は、1週間の折り返し地点。
北欧の国・スウェーデンでは、この水曜日の夜を「小さな土曜日」と呼び、仕事から完全に離れてリラックスして過ごす習慣があるそうです。目まぐるしい日々だからこそ、週の途中に働かない時間を積極的に取り入れ大切に過ごすことで、自身の働き方や暮らしをじっくり考えられるということもあるのではないでしょうか。
「WEDNESDAY HOLIDAY」では、このスウェーデンの習慣からインスピレーションをもらい、水曜日の夜を小さな休日に見立てて、「心地良さってなんだろう?」をテーマに、働くことや暮らすことについてゲストがゆるやかに語り合い、リスナーのみなさんと共に考えるプログラムをお届けします。
※こちらの情報は2022年7月時点のものです
Produce:働くの実験室(仮)by SmartHR https://twitter.com/jikken_wip
Wed, 20 Jul 2022 - 30min
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