286 - 285話『ラ・ロハは円熟期を迎えているのか?』(小澤一郎さん)
スペイン代表ことラ・ロハは今が円熟期か!?
かつては都市国家という特徴もあってか
代表にはあまり興味をもたなかった
地元スペインのファンですが
今はユニフォームも売れ、チケットも買いにいと
人気が再燃しているそうです。
さて、現在の人気はどこまで本物か?
いつまで続きそうか?
小澤さんに伺いました。
Fri, 15 Nov 2024 - 27min
285 - 284話『イングランド代表監督トーマス・トゥヘル』(粕谷秀樹さん)
新監督はどう?
イングランド代表監督という仕事は
マネージャーとしての役割が
とても複雑でデリケートで難しいものだそうです。
イングランドにとってドイツは
ちょっとしたトラウマともいえる存在。
そのドイツ人監督を選んだFA。
さてドイツ人監督は年明けから
どう指揮を執っていくのでしょう?
粕谷さんに伺ってみました。
Fri, 15 Nov 2024 - 18min
284 - 283話『四季ラ・リーガ:晩秋』(小澤一郎さん)
今回はラ・リーガ晩秋のリーグテーブルを
話題にしていますが
スペインではフットボールなんてしていていいのか?
という議論も当然起こっていました。
小澤さん一家は大きな被害にはあわずに
すんだそうですがバレンシアで起こった自然災害は
当初の想像を遥かに超える規模でした。
心が痛みます。
それでも現在は多くのボランティアが
バレンシアを訪れ
手を差し伸べる感動的な光景も
見られるようになってきました。
心をひとつにするスペインの話も
いずれ小澤さんに伺いたいです。
Fri, 08 Nov 2024 - 27min
283 - 282話『アルネ・スロットのリヴァプールは』(粕谷秀樹さん)
ユルゲン・クロップというスペシャルな監督から
伝統ある強豪クラブを引き継ぐのは
プレッシャーに打ち勝って結果を残せる
自信と野心という2つのエネルギーが
揃っていなければ難しいことだと思います。
奇しくもそれはクロップ監督が
監督を続けるために足りなくなってしまった、と
話していた情熱などのエネルギーの話でも
あるわけです。
監督力ってエネルギーのことなのかも
しれません。
さて、ここまでしっかりとした数字を残している
スロット監督を粕谷さんはどのように
評価しているのか伺いました。
Fri, 08 Nov 2024 - 21min
282 - 281話『衝撃のクラシコ、雑感』(小澤一郎さん)
快調に飛ばし、復活を印象付けていたバルサ
それでも不思議の勝ちあり
3ポイント差で追うレアル・マドリー
もっと接近したスコアになるかと思いましたが
後半は一方的に差がつきました。
ベルナベウでのオープンなクラシコを
小澤さんと振り返ってみました。
Wed, 30 Oct 2024 - 26min
281 - 280話『監督解任!俺のユナイテッドその弍』(粕谷秀樹さん)
粕谷さんに事前にお願いしていた話題は
ユナイテッドではなく別なものでしたが
スタジオでお会いしてから急遽変更が
可能かを伺ったところ
そうくると思いました、
と快諾してくださいました。
監督が解任されるという大きな変化が起こったとはいえ
それは前日の夜(日本時間)のこと。
まったく頼もしい解説者だと思います。
後任人事の予想まで伺っています。
Wed, 30 Oct 2024 - 24min
280 - 279話『日本で見るラ・リーガ、スペインで見るラ・リーガ』(小澤一郎さん)
なかなかおしゃれなツーブロックのヘアスタイルは
コロンビア人のスタイルストによるものだそうです。
現在はスペイン・バレンシアに在住の小澤一郎さん。
日本から見ていたスペインとのギャップ
そしてスペインから改めて見る日本に関する気付きを
お話しして下さいました。
Thu, 24 Oct 2024 - 27min
279 - 278話『プレミアリーグこそこそ噂噺』(粕谷秀樹さん)
普段の中継ではなかなか触れることのない
話題を紹介していただいています。
粕谷さん、名調子なので
なんだか長家のご隠居さんに伺っているような
錯覚に囚われました。
試合と直接関係のない情報は
実況と解説が試合中に上手に処理するのが
難しいものですので
副食として小腹にいれておくと楽しかったりするのです。
Thu, 24 Oct 2024 - 22min
278 - 277話『久しぶりなアルゼンチンのかほり』(亘崇嗣さん)
亘崇嗣さんの旅のお話です。
大学で使うインタビュー記事の収集とか、
懐かしい友達に会いにいった亘さん。
久しぶりのアルゼンチンはどんな香り、
匂いがしたのでしょう?
実は
もの凄く変わっていたそうです。
それにしても
いきなりデジタル面でも日本が負けている話には
苦笑いしてしまいました。
メッシの家が観光地化している話とか
亘さんのお話、面白いです。
Tue, 15 Oct 2024 - 20min
277 - 276話『プレミア定点観測6節まで』(粕谷秀樹さん)
10月のFIFAウイークが終わって
再開されるプレミアリーグ
6節が終了した時点ですがおなじみの定点観測です。
首位リヴァプールから順に印象を伺っています。
今季の定点観測は例年以上に怪我が気になります。
優勝争いをするエリート達のパワーバランスには
影響が大きそうです。
どれだけのどんなスカッドを持っているのか?
その戦力の細かい分析をこれからも続けるシーズンに
なるのだろうと想像しています。
Tue, 15 Oct 2024 - 22min
276 - 275話『エムバペinマドリー、絶賛進化中!中村敬斗』(中山淳さん)
パリからマドリーに移籍したエンバペの現在を
リーグアン解説者はどう見ているのか?
中山淳さんにピッチ内外での印象、
これからマドリーにとってどのような
存在になるかを伺いました。
続いての話題はリーグアン観測ですが
ランスの監督が高評価!
伊藤純也、中村敬斗の評価も
とても高いようです。
Wed, 09 Oct 2024 - 23min
275 - 274話『CL雑感、プレミア勢どうなの?』(粕谷秀樹さん)
CLの新フォーマットの影響もあって
過密日程なプレミアがさらに過密に。
休みは短く
オーバーワークは否定できず
プレミアはどう対応するか、どう乗り切るか?
粕谷秀樹さんに
今季CLに参加しているクラブの
現状と合わせて伺いました。
Wed, 09 Oct 2024 - 20min
274 - 273話『近年の欧州大会とリーグアン』(中山淳さん)
新しいフォーマットでスタートした
チャンピオンズリーグ。
まだわからない部分もありますし、
試合数の増加も問題視されています。
欧州各国リーグはそれぞれのポリシーと特徴を
持っています。
フランスは最近の変化をどう受け止めているのか?
欧州大会のこと、経営のこと、
中山淳さんにリーグアンのことを伺っています。
Thu, 03 Oct 2024 - 22min
273 - 272話『B.LEAGUE観戦のススメ』(ミムラユウスケさん)
バスケットボール選手は爪にこだわる!
絶妙な長さがそれぞれにある、とか
両手シュートか、片手シュートか?
時代は?その割合は?
なんてマニアックな話からトレンドまで
ミムラさんにバスケットボール
Bリーグの話を伺いました。
Thu, 03 Oct 2024 - 31min
272 - 271話『星新一さんに関するきまぐれメモ』(矢野透さん)
ノックの音がした
で、始まる星さんのショートショート集は
定期的に読み返している一冊で
齢を重ねても子供のような想像力を
持っていられるように
いつも刺激を頂いています。
現代の若者にも読んでほしい星さんの作品
星さんとも親交のあった
矢野さんとのトークは
ここがいいんですよねなんて
ファン同士のトーンになりました。
Wed, 25 Sep 2024 - 23min
271 - 270話『亘さん旅日記、メキシコもの』(亘崇嗣さん)
欧州のトップレベルを先頭にして
全てが最先端を争いながら奔走していく中で
まだ多くの香りが記憶を呼び覚ます歴史に
惹かれてしまうのが亘さん
変わらない
不変のもの
エターナルグリーンが旅のテーマのようです
今日はメキシコでのエピソード
ピラミッドとかアステカスタジアムとか
そんなお話を
Wed, 25 Sep 2024 - 24min
270 - 269話:『パリ五輪とバスケットボール代表』(ミムラユウスケさん)
いつもくしゃくしゃって人懐こく笑うミムラさん
パリ五輪でのバスケット日本代表の話を伺ったのですが
同じ笑顔を浮かべていても
時に、眩しそうだったり、
思いがけないほど厳しい目だったり、
悔しそうだったりするのが
隣にいるとわかって印象的でした。
音声でもきっと伝わると思います。
アスリートのマインドを想像するトークって
時代小説のような雰囲気があるようです。
Wed, 18 Sep 2024 - 30min
269 - 268話『ラ・リーガ有力どころのスタートは?』(小澤一郎さん)
今季のラ・リーガ
有力どころの開幕から2試合が終わった時点での
印象を小澤一郎さんに伺いました。
このエピソードの公開時は
もう少し試合も重ねているので
変わってきている部分、まだ変化が見られない部分
いろいろあると思います。
シーズンが半分くらい消化されてから聞き返すのも
それはそれで興味深いかな?と思います。
Wed, 18 Sep 2024 - 29min
268 - 267話『俺のユナイテッド24−25その壱』(粕谷秀樹さん)
公開はFIFAウイークの最中になりますが
収録はもう少し前でした。
はてさて
どの程度、粕谷さんの計算通りで
どこをこのブレイク中に修正することにたのか?
そのあたりを
週末に確認するのも興味深いと思います。
Tue, 10 Sep 2024 - 19min
267 - 266話『24−25セリエA展望』(細江克弥さん)
今季のセリエ、優勝争いはインテルを中心に
大きな変革期を迎えている
いくつかのクラブの中で
うまくいったところが追いかけて
そうでなければ‥独走かな?
なんて
まず結論ありき
そこから細江さんの分析を伺っています。
Tue, 10 Sep 2024 - 20min
266 - 265話『ラ・リーガ開幕直後の通信簿』(小澤一郎さん)
現在はスペインにお住まいの小澤さん。
一時帰国なさったのでスタジオにお招きしました。
スペインもだいぶ英語が通じる国になりましたよね
なんて話から。
開幕から2節の状態でスタートの状態の印象を
伺ったところ
とてもワクワクしているのだそうです。
Tue, 03 Sep 2024 - 27min
265 - 264話『今季のブンデスリーガは?』(ミムラユウスケさん)
お久しぶりのミムラさんなので
今回はドイツの朝食文化の話題から
夕食はあんまり食べないとか、
神戸も美味しいとのトーク。
本編は今季のブンデスリーガについてです。
レヴァークーゼンの連覇はあるか?
その可能性は?
バイエルンのヴァンサン・コンパニーに
何故、監督としての白羽の矢が立ったのか?
巻き返しは期待できるか?
ミムラさんが
どう覇権の行方を占っているのかを
伺いました。
Tue, 03 Sep 2024 - 34min
264 - 263話『もう一歩踏み込んでのプレミア展望第一弾』(粕谷秀樹さん)
プレミア今季の展望
優勝争いは2強、と粕谷さん。
移籍のマーケットが閉まる前に聞いてくれるな、と
各クラブの監督はおっしゃいますが
コメンテーターはそうはいかないのです。
チャンピオンズ圏内ははどこ?
降格は?などなど
ズバッと参上、ズバっとコメント
して頂いています。
ここ数本、ちょっと音声がボコボコいっていて
すみません。
あとちょっとだけ続くと思います。
すみません。
Tue, 27 Aug 2024 - 22min
263 - 262話『夏のJ2定点観測』(細江克弥さん)
細江さんとお送りしている恒例のJ2定点観測
夏バージョンです。
この夏を制するものは春ならぬ、冬を制す。
それにしても日本の夏は暑すぎて
結果は揺れ動くもの
それをどう受け入れるか?
徹底的に分析して相手を消していくことが
できるか?
そこはかとなく
受験勉強と似ているかも?
Tue, 27 Aug 2024 - 21min
262 - 261話:『パリ五輪、いかに楽しみましたか?』(細江克弥さん)
少し前に終わったパリ五輪。
優秀なスポーツライターの方々には
インタビュアーとしても多くの仕事が
ある時期で様々なアスリートに取材をしています。
今日はその一人、細江さんにお話を伺いました。
書き手としてのもどかしさもあるみたいです。
Mon, 19 Aug 2024 - 27min
261 - 260話『今季のプレミア20チームをざっと』(粕谷秀樹さん)
開幕した今季のプレミアリーグ
イングランドにおける国内リーグは
1888年に開始され
プレミアリーグとしての創設は1992年でした。
大きなクラブもそれなりのクラブも
個性的で魅力的。
今回はお馴染みの粕谷秀樹さんに
トップカテゴリーで競う20チームが
どれだけの支度を整えて
開幕に向かったか?を伺っています。
Mon, 19 Aug 2024 - 33min
260 - 259話『いずみたくさんと日テレ青春ドラマ』(鈴木啓之さん)
青春と名のつく歌にはいい歌が多いですね。
自身の青春時代が過ぎてから
気づくあの頃の青春讃歌の良さ!
そんな発見も多いと思います。
今回、特にお話ししたいのが
いずみたくさんのこと。
そして日テレ系の青春ドラマのはなし。
懐かしんでもらえたり
一度見てみようかな?というきっかけに
なったら嬉しいです。
Sun, 11 Aug 2024 - 20min
259 - 258話『南米の指導論』〜アルゼンチンで学んだこと〜(亘崇嗣さん)
学び直しのためにもっか大学に通っている
亘崇嗣さん。
もっとも、人生で大切なことは
すでにしっかり学びましたよ
そんなところが
自然な笑顔や振る舞いにでる人です。
亘さんが世界にいるアミーゴたちから
受けた“学び”を今回も紹介してくれます。
Sun, 11 Aug 2024 - 24min
258 - 257話『サッカーは、90分では長すぎる?』(中山淳さん)
年齢の離れた人の視点は
時にはっとさせられるものです。
サッカーは90分もあって、長すぎる!?
中山淳さんはそんな話を学生さんから
聞いてびっくりしたそうです。
たしかに60分短縮ルール化は
国際的な評議会でも
すでに話し合われているとか。
シームレスに近い競技ゆえの課題、悩み、
ルール改正は必要か?
そんな話をしています。
Sun, 11 Aug 2024 - 23min
257 - 256話『印象派の旅スケッチ3』(金子達仁さん)
なかなか次の収録ができなくて
公開をためらって、ためらって
お蔵にはいっていた
金子達仁さんの旅シリーズ。
今回のお題は
『記録はあっさり更新される』です。
多くは紹介しないでおきます。
お楽しみくださいませ。
Fri, 02 Aug 2024 - 12min
256 - 255話『巨人の星』(矢野透さん)
昭和野球漫画の歴史から『スポ根』もの
名作『巨人の星』を取り上げてトークします。
当時はどの少年雑誌にも野球漫画が
掲載されていましたが
その中でも柔らかい線から劇画タッチに
変わって描かれ、
魔球と多くの流行も生んだ話題作でした。
おなじみの矢野透さんが背景なども紹介してくれます。
Fri, 02 Aug 2024 - 26min
255 - 254話『プレミア開幕の支度』(粕谷秀樹さん)
いわゆる開幕直前レポートではなく
この回はユーロから五輪に向かうくらいの
タイミングでの大雑把な支度について、
クラブはどんなことをしているか?
準備のための準備、そして
今季の準備の背景には何があるのか?
といったお題で
粕谷秀樹さんに伺っています。
Fri, 02 Aug 2024 - 21min
254 - 253話『2024コパ・アメリカおまとめ』(亘崇嗣さん)
優勝したアルゼンチンを中心に伺った前回。
今回は準優勝のコロンビアなど
印象的なパフォーマンスをみせたチームや
サイクルの中で大きな成長が見込まれる部分、
そして南米の中で起こっている変化などを
亘さんに伺っています。
「勝てる人って限られますね」という
コメントが印象的でした。
Wed, 24 Jul 2024 - 22min
253 - 252話『2024ユーロおまとめ』(粕谷秀樹さん)
前回はイングランドを中心に伺いましたので
今回はユーロで生まれた記録や興味深い数字を
拾いながら、ここから探れる傾向はなんだろう?
なんてアプローチで
再び粕谷さんにお話を伺っています。
Wed, 24 Jul 2024 - 21min
252 - 251話『コパ・アメリカ決勝』(亘崇嗣さん)
アルゼンチンのメディアにとっては
このところは目が眩むような周回数で
チャンピオンという話題が巡っています。
代表チームは、アルゼンチンの人々を泣かせ、叫ばせ、楽しませてくれる。
そんなトーンの報道も目立ちます。
今回は、キャプテンがベンチで涙を流し、
ディ・マリアの最後の瞬間にタイトルを獲得
いくつかのスキャンダルも交えて
非現実的と思えるほど完璧だったといえそうです。
亘さんはどう見ていたのかを
伺いました。
Thu, 18 Jul 2024 - 20min
251 - 250話『イングランドはユーロをいかに戦ったか?』(粕谷秀樹さん)
ベルリンで行われたスペインとの決勝戦
ガレス・サウスゲート監督はこの一戦をもって
代表監督から退任しました。
ユーロ史上初、2大会連続でのランナーアップは
残念だったことでしょう。
今はまだ複雑な思いの中にファンもメディアもいます。
サウスゲート監督の評価はこれからです。
スリーライオンズの監督としての102試合
イングランド男子代表監督としての8年間
みなさんはどう評価しますか?
今回も粕谷さんに伺っています。
Thu, 18 Jul 2024 - 24min
250 - 249話『来季からのCLフォーマット』(中山淳さん)
まもなく大陸でのトーナメントが終わって
すべての選手が
バカンス、キャンプ、プレシーズンという
新しいサイクルに突入するわけです。
その一方で UEFAのコンペティションに出場する
クラブのフロントや監督は
例年とは異なる準備も始めているはずです。
たとえば
CLは来季からスイス式に変わります。
とりあえずざっくりと紹介します。
新しい時代のフォーマットは
タイパも気にする世代とどう寄り添っていくのでしょう?
ご案内は中山淳さんです。
Sun, 07 Jul 2024 - 24min
249 - 248話『指導者として探す言葉』(亘崇嗣さん)
開催中のコパ・アメリカから一旦離れて
今回は実際に触れて感じた言葉に
いつも興味津々な亘さんに
指導者として伝えたいことをどんな言葉に託すのか?
言葉探しの旅について伺いました。
『マカリステルとウェールズ』なんて話題から。
こういう話は亘さんしかできないでしょうね。
楽しんで頂けたら嬉しいです。
Sun, 07 Jul 2024 - 22min
248 - 247話 『ドラえもん』(矢野透さん)
お馴染みの矢野透さんにドラえもんについて
伺っています。
藤子F不二雄先生の他の作品にも触れているのですが
先日『パーマン』でミツ夫役を演じられた
三輪勝恵さんが逝去されました。
すでに
パー子役だった増山江威子さんも
2号だった大竹宏さんも
パーやんの肝付兼太さんも
パー坊の白石冬美さんも
ご逝去されていますので
パーマンはみんな雲の上にいるのですね。
リアルタイムのファンだったのでとても寂しいです。
みなさんのご冥福をお祈りいたします。
Sun, 07 Jul 2024 - 28min
247 - 246話『コパGS途中経過』(亘崇嗣さん)
こちらも前回の続きで
全体像について亘さんに率直な感想を伺っています。
収録のタイミングはブラジルが
第二戦を戦う直前です。
南米の国の人々は隣の国をどう見ているのか?
今まで出会った多くの方が
つねに個人としての意見、印象、
個性的な目線を持っている印象があります。
亘さんの見方もまたいつもとても興味深くて
そんなところも南米っぽいです。
Sat, 29 Jun 2024 - 24min
246 - 245話『ユーロGS雑感』(粕谷秀樹さん)
前回の続きになります。
今回は雑感としてのユーロ。
ピッチ内外の様子につきまして
長く雑誌作りを通して欧州サッカーを見続けている
粕谷さんにお話を伺いました。
みなさんのカフェトークのきっかけに
なれば嬉しいです。
Sat, 29 Jun 2024 - 22min
245 - 244話『コパのアルゼンチン代表どうよ』(亘崇嗣さん)
2024コパアメリカでのアルゼンチン代表について
最初の2試合を勝ってGSを突破した時点での
印象を亘さんに伺いました。
例え話が面白いか?
というのは南米ではちょっと
競い合うような要素もあって
亘さんにもやっぱりそういうところが
あるような気がします。
いい感じです。
Fri, 28 Jun 2024 - 22min
244 - 243話『ユーロでのイングランド代表』(粕谷秀樹さん)
ユーロ2024でのイングランド
GSは首位で通過しながらとても評判が悪いようです。
もっと強いはずなのに退屈、
つまらないというのがその理由のようです。
プレミア通の粕谷さんはどう見ているのか
チームの評価、サウスゲイト監督の采配の印象などを
聞いてみました。
Fri, 28 Jun 2024 - 21min
243 - 242話『昭和のテレビCM雑感』(鈴木啓之さん)
CMソングっていっぱいあるので
今回はざっくりした歴史の話から
いずれカテゴリーに分けて
また話して見たいテーマです。
知らない人には「なんじゃらほい」な話題でしょうが
知っている人はたっぷり楽しめる話題だと思います。
アーカイバーの鈴木さんとのトークはいつも
ほのぼのとしちゃいます。
Thu, 20 Jun 2024 - 21min
242 - 241話『小澤さんの新刊とユース環境』(小澤一郎さん)
スペインに旅立つ前の小澤さんとご一緒した
とりあえず最後の収録でした。
スペイン語の音感は気持ちいいですか?
なんて話から
スタジアムに生まれる一体感の話から
始めました。
2024年の6月に発売になった
育成に関した小澤さんの著書を紹介しながら
子供達の環境を伺っています。
上手に時間を使うとはどういうことか?
正しい手順、順序を経ることの大切さを
考えることは大事ですね。
Thu, 20 Jun 2024 - 28min
241 - 240話『深夜の中継にまつわるトーク』(細江克弥さん)
笑顔がナイスな細江さんと
朝帰りした時に近所の人のリアクションは
昔と変わった?
なんて話から
中継資料作りのアプローチとか
仮眠の悩みとか
ちょっと特殊な僕らの仕事場の
あるあるトークをです。
よろしかったら。
Thu, 20 Jun 2024 - 27min
240 - 239話『リーグアン総括とエムバペのいないこれから』(中山淳さん)
PSGをスター化することでステイタスを
上げてきたリーグ・アンですが、
最後のビッグネームが移籍することになり
スーパーな世界的スター選手が不在に。
この10年ほどで収益も上がった
リーグ・アンの今後はいかに?
他のリーグとの比較もまじえつつ
中山さんにお話を伺っています。
Mon, 10 Jun 2024 - 26min
239 - 238話 『プレミア個人的ベスト11』(粕谷秀樹さん)
普通にベスト11をセレクトしても
つまらないでしょう?
なんて
こちらからのリクエストなしに
自分から
1クラブ、1人のみという縛りで選んでくれた
おなじみの粕谷さん。
同じお題を僕も出されることがありますから
よくわかるつもりなのですが
ある程度『縛り』があった方が
選びやすいということもあります。
例えば
『スピード重視のイレブン』とか
『戦えるイレブン』とかですね。
ただ、シティのようなクラブからも一人
という縛りはなかなか難しい。
プレミアだから迷うほどいい選手はいる
とは思いますが
みなさんもセレクショナルドール(代表監督)を
気取って他愛ない時間もお楽しみくださいませ。
Mon, 10 Jun 2024 - 28min
238 - 237話『小澤さんの旅立ち』(小澤一郎さん)
小澤さんはこのたび、ご家族でスペインに移住されます。
小澤さんにはこのラジオ・クラッキーでも
徒然なるままに
制作体制のこと、中継現場のこと、イベントのこと、
子供達の育成のこと
どうやってフットボールをアカデミックな文化として
もっと楽しめるでしょうか?
なんて切り口でたくさんの話を伺ってきました。
これからもZOOMなどでお付き合いはできるのですが
寂しい気持ちも大きいです。
誰かの旅立ちはその人をどう思っていたか?
自身に問いかける機会ですね。
聞き手のつもりでしたが
時々、逆取材を受けるのが楽しかったです。
これからもご一緒していきますが
父親として家族を守りながら
新しいチャレンジを始める小澤さんに
大きなエールをおくります。
Sun, 02 Jun 2024 - 24min
237 - 236話 『コパ・アメリカ開幕近づく』(亘崇嗣さん)
フットボールのナショナルチームによる
最古の大陸選手権がコパ・アメリカです。
第一回は1916年
前回は10カ国参加の2021年ブラジル大会で
メッシのアルゼンチンがブラジルを破って優勝しています。
さて、連覇はなるでしょうか?
2024年大会はUSAで開催され
16カ国が参加して決勝は7月14日の予定です。
今回優勝争いに関わりそうなチームの話を
亘さんと遠回りに、ゆるっと、
しております。
Sun, 02 Jun 2024 - 23min
236 - 235話『続・俺のユナイテッドその5』(粕谷秀樹さん)
伺っているのはプレミアリーグでの総括ではありますが
FAカップでシティを下して優勝する少し前の収録です。
今聞いたら、少しは違っているでしょうか?
愛ゆえに、粕谷さんは見つめています。
怪我人に悩まされたこと
それにしても
監督の言い訳に納得できなかったこと
まずはそんな話からどうぞ。
Wed, 29 May 2024 - 24min
235 - 234話 『23−24ラ・リーガまとめ』(小澤一郎さん)
レアルマドリードが隙を見せずに優勝を果たした
23−24シーズン。
U-NEXTでたくさんの中継を担当した小澤さんは
ジローナの快進撃にもっとも
インパクトを受けたと話してくれました。
背景には何があるのか?など
今季のふりかえり編は
多少ボリューミーにお送りします。
Wed, 29 May 2024 - 36min
234 - 233話『23−24プレミア総まとめ』(粕谷秀樹さん)
まるでウサイン・ボルトが勝つことを
予想するようでしたが…
なんてOPTAのスーパーコンピューターは
今季のプレミア優勝予想について謙虚に
振りかえっていました。
昨年8月の予想は
マンチェスター・シティ、アーセナル、リヴァプールが
それぞれ1位、2位、3位フィニッシュ。
そして5月19日になって
予想はばっちりでした。
ただ大本命がシティであっても、
アーセナルとのマッチレースは
最終節まで続きましたし、
リヴァプールの頑張りなど近来稀に見る
面白いシーズンでした。
そんなシーズンの振り返りを
粕谷さんとトークしています。
Wed, 22 May 2024 - 28min
233 - 232話『長谷部誠選手引退』(ミムラユウスケさん)
フランクフルトで現役引退した
40歳の長谷部誠選手について
多くの取材をされているミムラさんに
長谷部さんの人となりなど
お話を伺いました。
ブンデス史上、40 歳以上でプレーした
史上5人目のフィールドプレーヤーの長谷部選手。
3バックでの存在感は抜群でした。
ブンデスでは異なる17シーズンでプレーして
ヴォルフスブルク
ニュルンベルク
フランクフルトの選手として
アジア人選手のブンデス最多出場記録を更新しました。
また
フランクフルトではブンデス最年長出場記録も
更新しています。
日本代表の主将としても素晴らしかったです。
次はなにをするのか?
これからの長谷部さんにも期待していこうと思います。
Wed, 22 May 2024 - 25min
232 - 231話『東映魔女っ子アニメ』(矢野透さん)
最初の魔法少女との出会いは
いつでしたか?
海外には『奥様は魔女』などがありますが
魔法少女ものは日本が開発したジャンルだと
矢野透さんはおっしゃいます。
少しずつ姿を変えながらプリキュアまで続く
伝統のシリーズ
魔女っ子の定義などを
主に70年代の作品にスポットを当てて
トークしています。
Tue, 14 May 2024 - 24min
231 - 230話『ユーロに挑むサウスゲート監督』(粕谷秀樹さん)
あとひと月
6月14日に開幕する
ドイツでのユーロ2024に臨む
イングランド、サウスゲート監督のチームは
いかに?という話題です。
春の終わり頃の収録だったのですが
配信先が発表になってからと思っていたので
すこしだけ遅れての公開になりました。
そろそろ配信先も発表になりそう(?)ですね。
開催国のドイツも(ようやく)調子を上げてきました。
2024年いっぱいで契約が終了する
サウスゲート監督にとってユーロは
一つの集大成です。
予想できるメンバーと寸評。
おなじみの粕谷さんに伺っています。
Tue, 14 May 2024 - 21min
230 - 229話『今季のブンデスと近未来につきまして』(ミムラユウスケさん)
いろいろなことを(しかも詳しく)
知っているミムラさんに
打ち合わせなしに父子鷹の話題を振ってみましたが
やっぱり全然大丈夫なんですね。
さすがです。
さてバイエルンの今季はどうだったのか?
今季限りで去るトゥヘル監督の分析から。
国内リーグとCLでの実績の違いの分析など
なるほどと思える視点でした。
首脳陣の課題
レヴァークーゼンとの比較
そして代表に与える影響は?
来季の立て直しはいかに?
新監督は?
そんな話を伺っています。
そしてブンデスリーガの近未来について
なのですが
ここはとても興味深い話を
聞かせていただきました。
Mon, 06 May 2024 - 25min
229 - 228話『鏡の前のエンバペは』(中山淳さん)
今回はキリアン・エンバペの話題を。
一番うまい現役選手ってだれでしょうね?
なんてたわいない話題からスタート。
ちなみに
日本人選手で一番上手かったのは?
につきましては
小野伸二選手で一致しました。
「スランプなし」
まずここにエンバペが候補に上がってくる理由があると
中山さんは話しました。
彼を活かす価値について
怪我もない
超真面目な優等生
いろいろと中山さんならではの
興味深いエンバペの人となりを
お話しして頂けました。
時代を背負うアスリートは性格も良いみたいですよ。
Mon, 06 May 2024 - 20min
228 - 227話『子供たちのサッカー環境』(小澤一郎さん)
日本とスペインのトークには周波数の違いや
音量の違いもあるのかな?
なんて話から
サッカー好きの子供達の環境について
お話ししています。
指導者は子供達にあった戦術を考えてあげるのが
スペイン
体型も年齢もさまざまだから
戦術は変わって当たり前
子供達は楽しくやりたいのです。
プレイヤーズ ファースト
何がいちばんいいのか?
考えるきっかけになったらいいなと思います。
Mon, 29 Apr 2024 - 21min
227 - 226話『J2定点観測2024・其の一』(細江克弥さん)
今回はネーミングについてオープニングトーク
細江さんの娘さんのお名前の由来から
昨季も展開したJ2の定点観測です。
収録のタイミングは10節を終了した時点です。
(公開時は12節まで進んでいます)
この観測は今季も続けますね。
Mon, 29 Apr 2024 - 21min
226 - 225話『おめでとう!レヴァークーゼン』(ミムラユウスケさん)
久しぶりにブンデスリーガの話題。
45試合無敗の状態で収録
ついに優勝したレヴァークーゼンはとびっきりの
数字を残してシーズンを締め括りそうです。
シャビ・アロンソは何をクラブにもたらしたのか?
メンタリティーとパーソナリティで
チームではなく
クラブを変えたと
ミムラさんは分析します。
なかなか興味深い話になっていると思います。
Mon, 29 Apr 2024 - 25min
225 - 224話『恋しさとせつなさのクロップ監督を見届ける』(粕谷秀樹さん)
今回はおなじみの粕谷秀樹さんと
今季限りでリヴァプールを退任する
ユルゲン・クロップ監督の話です。
9年間の情熱的な日々、
1月の発表はショックでした。
収録はELではアタランタ戦の前
ロバートソンも帰ってこられましたが
惜しくも敗退してしまいました。
アンフィールドでも残念でした。
彼が指揮を執る試合も残りわずか
ボディアッパーを見舞う独特の喜び方も見納めです。
愛される性格
レッズファンならずとも見届けて欲しいと思います。
Fri, 19 Apr 2024 - 25min
224 - 223話『来季は欧州大会に10チーム出場!?セリエA』(細江克弥さん)
セリエAが開催されるスタジアムの雰囲気も
テレビカメラのクルーが狙う被写体も変わりましたね
なんて話から
32節を消化した時点での順位表を見ながら
細江さんに今後の展望を伺っています。
いろいろな条件が整わないと無理ですが
可能性だけで話せば
来季の欧州のカップ戦にイタリア勢は
10チームも出る
かも。
「取らぬ狸の話」は面白いものです。
Fri, 19 Apr 2024 - 21min
223 - 222話『あしたのジョー』(矢野透さん)
懐かしい昭和の作品から今回は
『あしたのジョー』について
矢野透さんに伺います。
『あしたの』って
深くて美しいタイトルだと思います。
みなさんがよく知っているお話に加えて
編集者の方は梶原一騎さんと
よくお仕事をされていた方であるとか
三島由紀夫さんもファンだったとか
なかなか興味深い視点も交えて
トークしています。
アニメや時代背景にも触れていて
とても語りきれません。
せめてみなさんが楽しい時間を過ごす
きっかけになればいいなと思います。
Mon, 15 Apr 2024 - 21min
222 - 221話『進化する南野拓実選手』(中山淳さん)
リーグアンに明るい中山さんに
モナコでプレーする南野選手について伺いました
現在の印象を一言で言えば?と伺うと
『ニュー南野』と呼びたくなる進化を
遂げていますという
とても好意的な返答が戻ってきました。
どう変わっているのか、詳しく聞いています。
作ること、フィニッシュすること
できることが
どんどん増えています。
ザルツブルグはもう遠い昔
今、見てほしい南野選手です。
Mon, 15 Apr 2024 - 18min
221 - 220話『続・俺のユナイテッドその4』(粕谷秀樹さん)
お馴染みの粕谷さんの
マンチェスター・ユナイテッド定点観測シリーズ
第二シーズンの4回目、
おそらくこれが今季のラス前になります。
現在の脚色(あしいろ)は?
馬なりのまま
騎手(監督)交代は?
なし
なんて話から始めています。
メイヌーはいいなあ、とか
懐かしいスコールズの話もしています。
サウスゲート監督にとっても贈り物なメイヌー。
今季のユナイテッドをどこまで
押し上げられるでしょうね。
最後に近未来の話題です。
今季の最終成績予想にも言及していただいて
結んでいます。
Tue, 09 Apr 2024 - 19min
220 - 219話『サッカー戦術の教科書』(小澤一郎さん)
小澤さんの最新刊である
『サッカー戦術の教科書〜プレーモデルが試合を決める』
についていろいろと伺っています。
小澤さんが一番意識されたのは読み物として
戦術を楽しんでもらうことだそうです。
多くの戦術本との違いは
指導者のライセンスをもたない人が書いたということ。
スペインに住んでいた頃から多くの指導者の話を聞き
自身で長い時間をかけ勉強しながら
ピッチで起こっている現象を
自分なりの理解で
言語化したという特徴があります。
僕はこの本の楽しい楽しみ方として
電子書籍版をプリントアウトするアプローチを
提案してみました。
参考になると嬉しいです。
Tue, 09 Apr 2024 - 23min
219 - 218話『フランス代表を中心にFIFAウイーク雑感)』(中山淳さん)
今年最後の代表ウイークが終わったので
フランス代表を中心に印象を中山淳さんに伺っています。
僕らの代表についても少し
中山さんは会見場の雰囲気
メディアの対応が気になったそうです。
あと中山さん編集で
MLB観戦ガイド(世界文化社)発売中です。
中綴じカレンダーがセールスポイントです。
Wed, 03 Apr 2024 - 24min
218 - 217話『4月の展望、プレミア優勝&残留』(粕谷秀樹さん)
プレミアリーグは最後の9試合を迎え、
タイトル争いはとても興味深いものになっています。
また残留争いも更なるポイントの剥奪が行われるか?
あるいは返してもらえるかなど
不確実な要素が予想を難しくしていますが
お馴染みの粕谷秀樹さんに伺います。
Wed, 03 Apr 2024 - 23min
217 - 216話『わたしたちも、プロレスの味方です』(粕谷秀樹さん)
プレミアリーグでお馴染み
粕谷さんのキャリアの中には
プロレス雑誌の記者だったという
ユニークなものがあります。
藤波辰巳さんの話から
タイガーマスク
新日本が人気を独占していた頃を中心に
ブッチャーが云々
お料理が云々
ふるーい昭和のプロレスの時代も
含めた思い出トークです。
Thu, 21 Mar 2024 - 24min
216 - 215話『23-24ラ・リーガ終盤にむけて』(小澤一郎さん)
小澤一郎さんとラ・リーガの話
なんだかラジオ・クラッキーでは
久しぶりな感じです。
もう10試合切りました。
レアル・マドリーからバルサというように
順位表の上から時間の許す限り
話しています。
現状と欧州での展望など
雑誌の特集ページくらいの濃密さで
お送りします。
とりあえずこれを聞いていただければ
ペダンチックに振る舞える(かもよ)
Thu, 21 Mar 2024 - 31min
215 - 214話『懐かしい週刊TVガイドを読んでみる』(鈴木啓之さん)
個人的に好きな企画なのです。
アーカイバーの鈴木啓之さんと
懐かしい昭和の『TVガイド』を
読んでみようという試みです。
今回は3冊お持ち頂きましたが
どれにも
懐かしい番組がずらり。
まずは五十円の関西地区版
こちらは加山雄三さん表紙
ついで7年後の一冊は
ウルトラマンタロウが表紙
値段が百円と倍になっています。
そして
キャンディーズが表紙の一冊は
当時の値段が150円でした。
いまはこの値段では買えません😅
読み捨てられる雑誌でしたが
芸能記事や当時の広告宣伝、
他にないレアな特写があったり
発見が多くて貴重な資料なのです。
Wed, 13 Mar 2024 - 21min
214 - 213話『実況と解説者での二人三脚』(下田恒幸さん)
実況者相身互い
なんて感じで
今回は下田恒幸さんと中継席あるあるトークです。
まずはペナリティエリアでのこだわりについて。
このエリア、下田さんはマエストロです。
後半は解説者とどう放送を作っていくか?
なんて話題で
いやあ、僕たち
隙間なく、いつまでも喋ってますね😅
Wed, 13 Mar 2024 - 22min
213 - 212話『リポーター文化を考えてみる』(日々野真理さん)
長くピッチサイドからサッカーを見つめている日々野さんと
サッカーにおけるリポーター文化の
過去と現状をトークしています。
現在、試合中のリポートはルヴァンカップしかない現状ですが
Jリーグが世界に肩を並べたいのであれば
そこは世界のトレンドや発展から大きく外れています。
昔より後退させたのは誰ですか?
女性がキャストとして多くを発言できない文化に
発展はありません。
海外には実況者もいる、インタビュアーも多い、
ジャーナリストやコラムニストもたくさんいます。
Jリーグはいつからその文化をスタートさせるつもり
なのか?
みんなで考えるきっかけになればいいなと思います。
Sun, 03 Mar 2024 - 21min
212 - 211話『個性的なプレミア監督、いま、むかし』(粕谷秀樹さん)
粕谷さんが長く見続けてきたプレミアリーグ
ウォッチを続けている中で
今回は監督の歴史、系譜を伺いました。
まずは現役ロイ・ホジソンから、と切り出しましたが
公開を待たずしてクリスタル・パレスの監督は
変わってしまいました。
残念です。
トーク終盤で粕谷さんが「イングランド人監督いでよ」と
発破をかけていますが、イングランドの大ベテラン監督が
またひとり去ったというわけです。
もっともまたカムバックもない話では
ないですね。
Sun, 03 Mar 2024 - 21min
211 - 210話『今更ですが、亘さんと話したかったこと』(亘崇嗣さん)
ちょっと前の収録ですし、
最近の話題でもないのですが
なかなかタイミングがあわなくて
亘さんと話してみたかったな、
のトークです。
まずはメッシバロンドール獲得につきまして。
そしてアルゼンチン代表とワールドカップ、
テベス監督、リケルメ会長
なーんて話をしています。
Sat, 24 Feb 2024 - 21min
210 - 209話『林陵平のサッカー観戦術はこう読もう!』(林陵平さん)
平凡社新書
1000円税別
知識欲の満たし具合や
読みやすさという意味でも
とても良くできた本だと思います。
新書はこうあるべきというお手本ですね。
この本がどうできているか
そして
この本を書かれた直後に
林さんが好印象を持っている
お気にいりの選手を5人
教えて頂きました。
Sat, 24 Feb 2024 - 25min
209 - 208話『実況席周りの風景、とか』(下田恒幸さん)
下田さんと実況者あるあるトーク
今回はフットボール以外の実況についてや
実況席周りの風景、情景についてお話しています。
遊び心とサービス精神は大切。
下田さんはモータースポーツ中継でも
下田さんらしいスタイルで
今回は初音ミクやエヴァンゲリオン的アプローチをされた
エピソードを披露していただきました。
競馬中継トークでは盛り上がっちゃいました。
Sat, 17 Feb 2024 - 21min
208 - 207話『解説者としての姿勢』(林陵平さん)
林陵平さんの2回目です。
今回は解説者としての心構えを伺いました。
試合を理解するための解像度をあげたいので
その現象の何故を解説しようと
試みるそうです。
それにしても
公平に解説するのって難しいものです。
十分に意識していても
どっちかが勝って、負けるわけだから
解像度をあげると
良い部分と悪い部分が明らかになる。
しっかり解説すればするほど
現実を突きつけられたファン(負けた方)は
不快で、公平でないと感じてしまうわけで
そのへんの矛盾はやっぱり
悩ましいと感じているみたいです。
Sat, 17 Feb 2024 - 18min
207 - 206話『春を待つ季節のプレミアリーグ』(粕谷秀樹さん)
春を待つ季節に入ったプレミアリーグ
故障、回復、また欠場と
ニュースには事欠きませんが
さて、2月の脚色(あしいろ)はいかに?
軽くこれからの展望と
再開するチャンピオンズリーグについて
粕谷さんに伺いました。
収録がクロップ監督の退任発表の
ほんの数日前だったのが残念でした。
これはまた次回に。
Thu, 08 Feb 2024 - 20min
206 - 205話『巷で評判の解説者!林陵平さん登場』(林陵平さん)
好評嘖嘖の解説者である林陵平さんの
初登場回です。
きちんと解説した上でのプラスアルファ
まさにここがセンスの問われるところですが
林さんはそこをググっと掴むのが
上手い方です。
聞きやすい声と熱心な研究姿勢、
そしてユーモア
今回はただいま売り出し中の
人気者解説者、林陵平さんの
昨日までと現在を伺っています。
どんなTPOを意識しているのか?
ちょっと人気の秘密に迫れたかなっと
思っています。
Thu, 08 Feb 2024 - 21min
205 - 204話『ゲゲゲの鬼太郎』(矢野透さん)
知名度抜群!
国民的キャラクターの一人じゃないかな
なんて思える鬼太郎くん。
1968年に発表された
水木しげるさん作詞、いずみたくさん作曲
熊倉一雄さん歌う主題歌がまず素敵です。
劇版も素敵なんですよ。
近頃、新しい劇場版も制作されて
とても良い出来でした。
まだまだ映像化できるエピソードにもこと欠かない
鬼太郎の世界
今回は
目玉親父の声作りのエピソードなどを
矢野透さんが紹介してくれました。
Thu, 01 Feb 2024 - 19min
204 - 203話『スペインに住んでいた頃のおはなし』(金子達仁さん)
フランス代表からテニスの話
なかなか本題に入らないふたり…
いつものことで恐縮です。
金子さんが住んでいた頃のスペイン
急激にグローバル化が進むスペイン
「暗黒の」と振り返る思い出と
それでも好きだったもの、好きだった場所
そんな話を伺っています。
Thu, 01 Feb 2024 - 21min
203 - 202話『プレミア冬の移籍市場と監督解任の噂』(粕谷秀樹さん)
12月のおしまいの頃の収録なので
衝撃のクロップ退任など知る由もありませんが
ほんのひと月前には
どの選手にどの監督に
どんな移籍の噂があったか?
そしてそれはどうなったのか?
そんな風に聞いて頂けたら面白いと思います。
ひとつ訂正ですが
懐かしいデニウソンは当時3億ではなく
3200万ユーロでの移籍でした。
Thu, 01 Feb 2024 - 18min
202 - 201話『AI実況にどう抗いましょうか?』(下田恒幸さん)
AIはスポーツ現場にもいろいろな部分で
影響力を増してくることはもはや間違いありません。
「精度で勝負されたら勝てない」なんて
現在の実況トップランナーである
下田さんもおっしゃいます。
生身の実況者に太刀打ちできるのか?
そんな話をしています。
Thu, 01 Feb 2024 - 20min
201 - 200話『続・俺のユナイテッドその3』(粕谷秀樹さん)
昨シーズンから始めた粕谷さんの
心のクラブを追い続けてもらうシリーズ。
選手の変遷
監督の変遷
フロントの変遷
パトロンの変遷
などなど
好きなクラブを見続けることで
いろいろな視点が見えてくるのは
とても興味深いことです。
ニック・ホーンビーの
『ぼくのプレミア・ライフ』は
アーセナルの熱狂的サポーターの日常を描いた作品ですが
似たアプローチの『ユナイテッド』ラジオ版も
楽しんでいただければ幸いです。
Fri, 19 Jan 2024 - 20min
200 - 199話『なでしこと日々野さん』(日々野真理さん)
なでしこと日々野さん
それは
とても近しい関係ということがまず言えます。
例えば撫子という草花に例えるなら
時に水だったり
太陽だったり
栄養素だったり
そんな印象を持っています。
時にはスコップだったり
植木鉢だったり
庭園だったりすることもあるでしょう。
今回は女子サッカーとの出会いから伺っています。
第一印象は「綺羅綺羅」だったとか
その日から雨の日も
晴れた日も傍にいて
心を掴まれた瞬間
心を通わせた時間があって
今日に至るわけですね。
Fri, 19 Jan 2024 - 20min
199 - 198話『プレミア定点観測・上半期その参』(粕谷秀樹さん)
粕谷秀樹さんをお迎えして
シリーズでお送りしてきた
17節を消化した時点での
プレミアリーグ定点観測。
とりあえずの
まとめとなる3回目です。
今回は6位から20位までで
気になるクラブを4つ挙げてもらいました。
Thu, 11 Jan 2024 - 18min
198 - 197話『Jリーグ、今日までそして明日から』(金子達仁さん)
金子達仁さんをお迎えして
Jリーグ30年に思うこと
というテーマでお話しを伺いました。
Jリーグが立ち上がる前から
サッカー雑誌の編集部にお勤めだった
金子さん
93年の頃の印象を伺ったら
意外な答えが返ってきました。
そして今はなにを思うのでしょう。
昨年末のプレイオフなどでは
勝つための最適の手段こそ
スタイルではないのか?と
お感じになったそうです。
Thu, 11 Jan 2024 - 19min
197 - 196話『プレミア定点観測・上半期その弍』(粕谷秀樹さん)
23−24シーズンのプレミアリーグ
定点観測シリーズは前回の続きです。
今回はアストンヴィラからトーク再開
ウナイ・エメリ、ペップ、ポステコグルーといった
個性的な監督たちに関する粕谷さんの印象も
なかなか興味深かったです。
プレミアは監督も一流揃い
本当にいろいろな切り口がもてて
やっぱり2回では収まらなかったので
今回の観測は3回目でまとめますね。
Thu, 04 Jan 2024 - 19min
196 - 195話『フットボール文化で遊びましょ』(細江克弥さん)
浪漫派の細江さんと
作ってみたいフットボール文化について
まずは雑誌作りからサンリオとの
コラボの話とかいろいろ。
「びびらない」ことで何か変わるんじゃないか!
とのひとこと
よくわかります。
コンプラ気にしすぎていると
家臣が殿様に出した秋刀魚みたいに
味気なくなります
あっ、これは落語『目黒のさんま』の例えです。
なにかカタチにできるといいんですけどね。
Thu, 04 Jan 2024 - 22min
195 - 194話『プレミア定点観測・上半期その壱』(粕谷秀樹さん)
お馴染みの粕谷秀樹さんに
プレミアリーグ23−24シーズン
について
17節を消化した時点での順位表を見ながら
時間の許す限り、
優勝争いを中心に気になるクラブの
印象や評価を伺いました。
全3回でお送りします
Sun, 24 Dec 2023 - 19min
194 - 193話『おーるあばうと日々野真理』(日々野真理さん)
知り合ってずいぶん長いのですが
最近はとんとご無沙汰だったので
久しぶりにお話をさせて頂きました。
なでしこの取材では間違いなく
日本で NO1の語り部でしょう。
選手たちの心の開き方、距離感には
いつも感心させられます。
それから
スタジオでの進行役を任された時に
日々野さんが隣にいると
ほんとうに楽ちんです。
自分で言うのもなんですが
いい感じの2トップだと思います。
たくさんの番組をご一緒させてきましたが
日々野さんについて
ほとんど何も知らなかったので
あらためて1から伺っています。
とりあえず3回シリーズで。
Sun, 24 Dec 2023 - 17min
193 - 192話『Jリーグを初解説した日』(小澤一郎さん)
今回はラ・リーガの解説でお馴染みのジャーナリスト
小澤一郎さんが
初めてJリーグの中継をNHK徳島放送局で
担当したという話です。
オフチューブと現場中継はあれこれが
いろいろと異なります。
小澤さんにもたくさんの発見があったようです。
またJリーグのファンと直接触れ合えたことにも
心地よい刺激があった様子です。
ラ・リーガの放送に慣れ親しんだ小澤さんは
僕らのJリーグをどんなふうに伝えてみたいと
思ったのか伺っています
Sun, 24 Dec 2023 - 19min
192 - 191話『憧れの人は誰でしょうか?』(粕谷秀樹さん)
長嶋茂雄さんが好きでした
粕谷さんに憧れの人を伺いました。
『記録の王、記憶の長嶋』
なんて例えを実況者はよくつかうのですが
とんでもない!
記録だって凄かった長嶋さんです。
そして愛すべき
エピソードもいっぱい。
そして矢吹丈
ジョージ・ベスト
ダーティ・ハリー
についてお話しを伺っています
憧れの人を教えてもらって
その人のことも知っていくのは
楽しい時間ですね。
Wed, 13 Dec 2023 - 21min
191 - 190話『アッズーリとサムライブルー』(細江克弥さん)
90年代の海外フットボール雑誌は
なんてったって
イタリア・セリエが一番人気でした。
あわせて代表を表すアッズーリという言葉も
普及していきました。
あの頃と比べたら僕らの代表も
強くなりましたね。素直に嬉しいです。
アッズーリにはアドリア海の青であるという説と
サヴォイア家の紋章に由来するという説があります。
ぼくらの代表は09年の10月から
日本の空と海を表す
サムライ・ブルーという呼称を使い始めたと
記憶していますが
ともに海の色を表す青が共通点であればいいなと思います。
イタリア代表にもそこはかとなく親近感を感じるからです。
それはイタリアの友人が多いせいでしょうね。
だから僕はオランダもスペインも好きなのです。
青という色にはいろいろなニュアンスがありますが
細江克弥さんにはそれぞれがいまは
どんな青に見えているのか?聞いてみました。
Wed, 13 Dec 2023 - 23min
190 - 189話『どこにでもいます。アルゼンチン人監督』(亘崇嗣さん)
あだ名文化のお話から
亘崇嗣さんとお話ししています。
オルテガ:el burrito
ディ・マリア:el fideo
マルコス・アクーニャ:el huevo
シメオネ:el cholo
メッシ:la pulga
主要国から
えっここで?まで
なんて
世界中どこにでもいるアンゼンチン人監督
指導者になるためのライセンスをとる仕組みも
伺っています。
とにかくそこは
授業が面白いんですって。
Thu, 07 Dec 2023 - 19min
189 - 188話『山田こまわり君、がきデカ』(矢野透さん)
1977年から80年は
少年チャンピオンの黄金期
秋田書店のビルが「がきデカ」ビル
なんて呼ばれたこともありました。
雑誌だけで250万部ですから
コミックスを含めると
どれだけ多くの利益をもたらしたのでしょうね。
当時は「がきデカ」以外に夢中になっていたのですが
いまさら読み返すとクスクス笑ってしまって
なんか悔しい。
テンポはいまでも一級品です。
すごいマンガだったなあと思います。
お馴染みの矢野透さんの解説でどうぞ。
Thu, 07 Dec 2023 - 20min
188 - 187話『ラ・リーガのヤングブラッズ』(小澤一郎さん)
今回はラ・リーガの育成の話題です。
CIES Football Observatoryの週刊レポートによれば
欧州5大リーグの中でレアル・マドリードの
アカデミーで育成された選手の数は44人で最も多く
次いでバルサが40人、リヨンが31人、
バレンシア29人だそうです。
しかしレアルマドリード出身の
カンテラーノがトップチームで活躍することは稀で
バルデベバスがマドリードの収入源になっている
ケースが多いのも事実です。
育成選手の行方はクラブによっても異なりますが
優秀な選手を次々と生み出す力は賞賛に値しますね。
おなじみの小澤一郎さんに
ラ・マシア(バルセロナ)や
ラ・ファブリカ(レアル・マドリード)について
伺っています。
Wed, 29 Nov 2023 - 20min
187 - 186話『今季のJ2につきまして』(細江克弥さん)
ジェフユナイテッド千葉の
オフィシャルライターである細江克弥さんに
今季(2023年)のJ2について伺いました。
昇格プレイオフの準決勝が終わった
タイミングでしたので惜敗したチームに
まだ悔しさが滲んでいましたが
一緒に前向きな提案を考えてみました。
今季のJ2は昇格できるチームの特徴にも
新しいバリエーションが見られますし
伝統あるチームが最後まで昇格を争うなど
なかなか興味深い点が多かったですね。
残念なのは
Jリーグ(フロント)は
そんな話題を拡散できずにいることです。
もどかしいなあ
Tue, 28 Nov 2023 - 23min